概要
パートナーとの関係を改善するためにマインドフルな心理療法ACTを学ぼう。
あなたに必要なのは、自分の心の動きを理解しその対処方法を身に付けることだ。
親密な関係は人を傷つきやすくする
親密な関係は人を傷つきやすくする
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 2, 2021
他者と親密になり心を開くほど、相手への期待が高まっていき、いつか裏切られる
高校時代からの親友に、全体の場で度が過ぎた態度だったため、分かり合えると思い注意したところ逆ギレされた
完璧に分かり合えない前提で考えています!https://t.co/a4Kj7Doy69
減点方式でなく加点方式で考えます!
可能な限り傾聴して相手の理解に努めます!
理解できないときは、傾聴するか離れます!
愛は許容が必要になる
愛は許容が必要になる
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 3, 2021
相違点が少ないほど関係は簡単になるが
完璧なパートナーは存在しない
両者が健康に生活したいと考えているなら、食生活は近くなり共にご飯を楽しめるが
どの食品を避けてどれぐらい徹底するかは、同じにはならない
許し合えるパートナーを探します!https://t.co/a4Kj7DG9uJ
許しても良いと思える人と付き合います!
同じぐらい許容できるパートナーを探します!
この人なら許容したいと思える人と付き合います!
愛を感じなくとも愛の行動をする
愛を感じなくとも愛の行動をする
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 4, 2021
行動をコントロールすれば、感情を落ち着かすことができる
ケンカして怒りは収まっていなかったが
和解を優先して合意の元でハグする
最初は怒りを感じるが
それでもハグし続ける内に怒りは収まっていく
価値に基づく行動を優先します!https://t.co/a4Kj7DG9uJ
自分の価値(健康と自由、成長)につながる行動をします!
自分の価値(健康と自由、成長、誠実さ、感謝、尊敬)につながる行動をします!
自分の価値(自由、責任、謙虚さ、好奇心、健康)を追求できる行動をします!
ルールの違いに気をつける
ルールの違いに気をつける
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 5, 2021
パートナーと価値が違うことは稀で、共通の価値を追求するルールが違うだけである
家族や夫婦、カップルは互いを大切にしたいと考えているが
そのために妻は残業してお金を優先し、夫は節制して時間を優先し、ケンカになる
相手の主張を聞きます!https://t.co/a4Kj7DG9uJ
ルール違いに気づけるようにコミュニケーションを取ります!
ルール違いに気がつけるように傾聴を練習します!
理解できないときは傾聴を意識し、傾聴できないときは離れます!
自分が使う戦術に名前をつける
自分が使う戦術に名前をつける
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 6, 2021
論争に勝つための戦術を理解していれば、それに気づきパートナーへ優しく振る舞える
相手の言動が過去と今で筋が通っていないとき、非論理的と否定することに気付けば、現在の価値とルールを確認できる
「矛盾の指摘」はしないようにします!https://t.co/a4Kj7DG9uJ
矛盾の指摘をしたときは、自分も矛盾している事実も言います!
矛盾の指摘をしたときは、自分の矛盾も謝罪し、傾聴できないなら会話をやめます!
矛盾の指摘は継続し、マウントを取ったときは自分の知らないことも言います!
2人の関係に有効な行動をする
2人の関係に有効な行動をする
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 7, 2021
「正しいか間違いか」「真実か嘘か」より大切なのは「有効かどうか」である
自分がご飯の準備して相手が片付けをした
これを当たり前だと考え感謝しないより、「ありがとう」と伝えた方が良好な関係を築ける
自分の価値に有効かで行動します!https://t.co/a4Kj7Doy69
自分の価値(健康と自由、成長)に有効な行動をします!
自分の価値(健康と自由、成長、誠実さ、感謝、尊敬)に有効な行動をします!
自分の価値(自由、責任、謙虚さ、好奇心、健康)に有効な行動をします!
思い通りになるのは自分の行動だけである
思い通りになるのは自分の行動だけである
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 8, 2021
自分の望む結果に近づけることはできるが
それも自分が感じ良く頼むしかない
相手と良い関係を築き続けたいなら、自分から積極的に話しかけて相手の主張を否定せず、自分の主張との妥協点を探す
望む結果に近づく行動をします!https://t.co/a4Kj7Doy69
望む結果につながる行動を優先します!
望む結果につながる行動を優先します!
相手の感情を考え、合理的な行動をします!
相手の行動を称賛する
相手の行動を称賛する
— ひろき@更新型の読書ブロガー😄 (@bluesbookblog) December 9, 2021
相手が望まない行動をしたときに批判するより、望む行動したときに称賛した方が良い
10回中9回しか皿を洗わなかったとしても、9回を怒るより1回を感謝した方が気持ち良く、次に皿を洗ってくれる確率も高くなる
批判せず称賛できるときを探します!https://t.co/a4Kj7DG9uJ
批判せずに称賛できることを探したり、称賛できるときを待ちます!
批判せずに傾聴し、称賛できるときを待ちます!
批判せずに傾聴するか離れるかをし、称賛できる箇所を探します!
AIと深掘りしてみた
ひろき:
最近、レス・ハリスさんの「相手は変えられないならば自分が変わればいい」という本を読みました。この本では、自分の行動だけが思い通りにできることが強調されています。良い関係を築くためには、自分から積極的に話しかけ、相手の主張に対して妥協点を探すことが大切だと感じました。これを受けて、自分も望む結果に近づく行動を心がけています。
ソクラテス:
あなたがこの本から学んだ内容を実生活にどのように活かしているのか、具体的な例を教えてもらえますか?
ひろき:
自分の価値観に近づく行動として、認識できる世界を広げることを人生のテーマに掲げています。読書や映画、漫画に使う時間を増やすよう心がけています。
ソクラテス:
「認識できる世界を広げる」というテーマに対して、どのような具体的な行動を取っていますか?また、どのような作品や活動が特に印象に残っていますか?
ひろき:
最近、カントの哲学書を読んで感銘を受けました。認識できる世界を見ているという考えは、チームラボの動画でも知っていましたが、カントが18世紀から同じことを言っていたことに驚きました。また、アイアンマンシリーズでは、核兵器の普及が社会を危険にするというメッセージが現代の様子を捉えていると感じました。
ソクラテス:
カントの哲学や『アイアンマン』シリーズから得た知識を、どのように日常生活に活かしていますか?また、これらの学びがあなたの価値観にどのように影響を与えたのですか?
ひろき:
「認識できる世界が違う」という点から、個々の価値観の違いを尊重するようになりました。相手が見ている世界を否定せず、多様性を持つことが大切だと感じています。また、アイアンマンからは技術の進化が個人の影響力と責任を大きくするということを学び、環境への配慮も意識しています。
ソクラテス:
「相手が見ている世界が違う」という認識を持った結果、具体的にどのような行動や態度の変化がありましたか?また、技術の進化と環境配慮についての考え方がどのように変わったのか、教えてください。
ひろき:
相手に自分の価値観を押し付けることが少なくなりました。相手それぞれの価値観を尊重するようになり、社交的な面を保つために、週に1回程度は習慣以外の行動を意識しています。また、公共交通機関を使うなど、環境に良い面も意識していますが、金銭的な部分が優先です。
ソクラテス:
週に1回の社交的な行動で特に印象に残っているエピソードや学びがあれば教えてください。また、公共交通機関を使うことで感じたメリットや新しい発見があれば教えてください。
ひろき:
畑仕事をすることで心が安らぎ、自然と向き合うことでリラックス感を得ています。また、広島旅行での原爆ドーム訪問が特に印象に残っています。これらの体験から、多様な価値観や視点を得ることができました。
ソクラテス:
畑仕事のリラックス感を日常生活にどのように活かしているか、また原爆ドーム訪問から得た学びをどのように活かしていきたいと考えているのか、具体的に教えてください。
ひろき:
畑仕事のリラックス感を日常生活に活かすつもりはありませんが、自然と向き合う活動を続けたいと思っています。原爆ドーム訪問で得た核兵器の危険性についての理解を今後の意識として活かしていきたいと考えています。
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
もしかしてあなたは、パートナーとの関係に悩んでいるのではないだろうか?こうしてくれればいいのに、あれをやめてほしいのだが、と思いはさまざまだろう。でも相手は変わってくれない。ではどうするか。著者のラス・ハリスはマインドフルネスと行動心理学から生まれた画期的な心理療法ACTを使って、こうした悩みから逃れる道を示していく。
著者について
英国生まれ。大学卒業後オーストラリアに移住し、家庭医、コメディアン、性療法士、映画製作者、小説家、ワークショップ主催者など多様な職業を経験し、現在はメルボルンで精神科医をしている。TVでも活躍中。邦訳書に以下のものがある。
『よくわかるACT 明日からつかえるACT入門』(星和書店/2012年/定価2900円)
『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない』(筑摩/2015年/1700円/2刷)
『使いこなすACT』(星和書店/2017年/定価2800円)
翻訳家。訳書に『マインドフルワーク』(NHK出版)、『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない』『金持ち父さんの金持ちはこうしてもっと金持ちになる』(筑摩書房)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハリス,ラス
医師で心理療法士であり、ストレスマネージメントの権威でもある。自らもアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)によって不安との戦いを乗り越えた経験を持つ。国の内外を旅して、人生のコーチや心理学者、医者、その他の医療関係者にマインドフルネスの利用方法を指導するワークショップを行っている。英国生まれで現在はオーストラリア・メルボルン在住
岩下/慶一
ジャーナリスト・翻訳家。ワシントン大学コミュニケーション学部修士課程修了。主に米国の文化・社会をテーマに執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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