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1哲学宗教心理学

本 要約【ハイデガー『存在と時間』の構築】木田 元 #2299

ハイデガーは形而上学の克服をはかったカント→デカルト→スコラ哲学→古代ギリシア哲学と遡り、伝統的存在論を解体したソクラテス以前の思想家たちの生きた自然の概念を力への意志の名の下に復権し、プラトニズムの必然的な帰結であるニヒリズムの克服を引き...
1哲学宗教心理学

本 要約【ハイデガーの超-政治 ナチズムとの対決/存在・技術・国家への問い】轟 孝夫 #2302

メタ存在論から政治を考え、形而上学としての超政治だった学長時代、学生に労働・国防・知の奉仕を求め、精神的課題のうちでの、国家の運命への、民族による拘束をしたキリスト教は聖人崇拝、地方祭礼だがユダヤ教は場所に縛られず、科学技術と同じく、自然を...
1哲学宗教心理学

本 要約【ハイデガーの哲学 『存在と時間』から後期の思索まで】轟 孝夫 #2301

諸々の道であって、諸々の作品ではない言語を世界の生起としたが芸術作品の本質がこの真理を作品のうちに置くとして捉えたギリシア神殿は固有の大地を大地として際立たせるゴッホの靴の絵において「真理が生起している」と言ったナチズムの悪を主体性の形而上...
1哲学宗教心理学

本 要約【ハイデガー 存在の歴史】高田 珠樹 #2301

ベルクソン「自己を貫く生命の躍動を直感で自覚する」は個別の生命を超えた宇宙との一体性の自覚、宗教や神秘志向で受動的な遠心性で自然だがハイデガー「原体験による自身の直接体験が根源学、この実践が生に対し、誠実になる」は学問的な方法で能動的な求心...
1哲学宗教心理学

本 要約【影の現象学】河合 隼雄 #2295

#影の現象学 #河合隼雄人間には3つの顔がある自分も他人も知っている外面自分だけが知っている内面自分も他人も知らない内面ニーチェはディオニソスに向かって、肯定の叫びをあげたが肯定を語り否定を生き、1人で重荷を背負い狂気の中に死ぬより他ならな...
1哲学宗教心理学

本 要約【現代思想の冒険】竹田 青嗣 #2294

2つの現代社会認識ボードリヤールの記号体系の閉じた円環無限の反射をシミュレーション、シミュレーションプロセスに入っている人やものをシミュラークルとしたドゥルーズ=ガタリの社会機械古代国家はコード、専制主義国家は超コード、資本主義国家は脱コー...
1哲学宗教心理学

本 要約【フッサール入門 ちくま新書】鈴木 崇志 #2292

日常に帰るまでが現象学独我論的主観の立場を前提とすれば、私の見る世界と誰かの見る世界は同じ世界に属していることを証明できない客観世界をエポケー判断停止し、超越論的主観性から世界の現れ方を考えたエンパシーとコミュニケーションの他者経験が孤独か...
1哲学宗教心理学

本 要約【現象学入門 NHKブックス】竹田 青嗣 #2291

現象学では独我論的主観の立場を前提として考える私の見る世界と誰かの見る世界は同じ世界に属していることを証明できないガリレオによる自然の数学化の後、フッサールは純粋なデカルト主義として、客観世界をエポケー判断中止し、超越論的主観性から世界の現...
1哲学宗教心理学

本 要約【実存からの冒険】西 研 #2290

人生には最終目的があるわけではない何が自分を肯定するのか、それだけを考えればよい人間は本能が壊れた動物である多方向に錯乱する欲望が備わっているが人類を救おうと道徳を説き、神や国家で権力を得た幻想の真理や正義を振りかざし、生を支える人間に頭を...
1哲学宗教心理学

本 要約【レヴィナス入門 ちくま新書】熊野 純彦 #2289

1905年リトアニアに生まれたユダヤ人1930年フランスへの帰化が認められたWIIにロシア語とドイツ語の通訳として従軍した5年捕虜となり、ハイデガーの寛大で惜しみない存在など無化されると批判した顔は自分自身の痕跡である現在に回収されず、意識...