1哲学宗教心理学

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本 要約【トマス=アクィナス 人と思想114】稲垣 良典 #2731

現代の危機は最終段階に達した世俗化の過程、生活様式や環境に様々の急激で根元的な変化をもたらした科学技術の発達によって引き起こされたものだが中心には新しい時代を生きるための明確な価値理念や指導原理の喪失、その意味での知的・精神的危機があること...
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本 要約【パウロ 人と思想63】八木 誠一 #2730

#パウロ #八木誠一信仰とは自らの律法主義的行為によって自我を立てようとする営みの放棄である信仰以前には、律法的営為の主体はエゴだったため、信仰は自我エゴの死である信仰は決断だがエゴの行為でない既に超越者の行為のため、信仰の決断主体は私であ...
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本 要約【ヴァイツゼッカー 人と思想111】加藤 常昭 #2729

過去に対して目を閉じる者は、現在を見る目をも持たない目を閉じないことは過去の罪をいつも思い起こす非人間的な自分の行為を思い起こす想起とは歴史における神の働きを経験すること救済を信じる信仰の源泉でありますこの経験を忘れる者は、信仰を失うのであ...
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本 要約【トーマス・マン 人と思想40】村田 經和 #2728

人はなぜ追憶を語るのかどの民族にも神話があるように、どの個人にも心の神話があるその神話は次第にうすれ、時間の深みの中に姿を失うがあのおぼろな昔に人の心にしのびこみ、そっと爪跡を残していった事柄を人は知らず知らず、くる年もくる年も反しつづけて...
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本 要約【マイネッケ 人と思想61】西村 貞二 #2727

機械的因果は原因と結果との完全な等質性にもとづく生物的因果は生物の胚種がそれに固有な構造と合目的性と法則性をもつ生物体に完全に展開することによって、外見上では、結果を原因以上に生長させる精神的・道徳的因果によってはじめて、純粋に機械的な因果...
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本 要約【トインビー 人と思想69】吉沢 五郎 #2726

#トインビー宗教の具体的制度的表現である世界教会は、一つの文明の崩壊と次の文明の誕生との間の危険な空位期を通じて、生命の貴重な萌芽を保存することによって、文明として知られる種の社会を存続させるという役割を果たすのであり、そこに独自の存在理由...
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本 要約【ブルクハルト 人と思想97】西村 貞二 #2725

ペシミズムは理想と現実を一致させることを諦めたが教育しようとすることは諦めなかった悲惨や喪失によって脅かされている生の財産のはかりしれないほどの分け前を諦め、残部でやりくりしようとする残部とは中庸、健康、自由、それのみが幸福な創造を保証する...
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本 要約【ダンテ 人と思想65】野上 素一 #2724

ダンテの理想はユートピアを実現することでなく、善意と能力を験めす保証的目標をうち立てることだった闘争と対立と不和のただ中に住んでおり、世界は治療の見こみのない病人のように見られるがそれと気づかず、ダンテが予め引いておいた線上に設計された道の...
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本 要約【ドゥルーズ 人と思想123】船木 亨 #2723

言語も典型的なシーニュであることを考えれば、言語表現を単なる現実のコピーとは考えがたくなるであろう言語は現実の常識を表現すると同時に、観念の潜在的内容を現実化する点で別の現実を表現する現実の常識に反することを言う機能有す結果、嘘をつく能力で...
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本 要約【アルチュセール 人と思想56】今村 仁司 #2722

#人と思想 #アルチュセール #今村仁司理論における階級闘争哲学は政治と科学の中間にあり、どちら側にも吸収されないがどちら側からも自立できない居心地悪い領域である故に自己の立場表明を迫られるマルクス主義思想の原則階級闘争であり、プロレタリア...