1哲学宗教心理学

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本 要約【手段からの解放:シリーズ哲学講話】國分 功一郎 #1443

享受の快を剥奪されている触覚と視覚、聴覚は客観で上位の器官だが味覚と嗅覚は主観で下位の器官であり、快適なモノは人それぞれ個性が出る嗜好品は味わうことが目的だがタバコや酒、コーヒーは依存して楽しめず、健康に害するからと排除対象とされ、全て手段...
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本 要約【はじめてまなぶ自閉スペクトラム症: 診断から実践へ】本田 秀夫 #1413

孤立型・受動型・積極奇異型に分かれるこだわり保存の法則があり、エネルギーを向けられる対象がいる成人期の社会参加は、自己肯定感を持って自分でできることを自分でやる意欲の自己決定力、集団のルールを守る意欲と能力以上の課題に助けを求められる相談力...
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本 要約【犯罪を生む心、社会を守る心: 心理学ビジュアル百科 司法・犯罪心理学編】大上渉 #1317

最小不幸社会にする生物・心理・社会学的要因が重なって犯罪が生じる動機・機会・正当化・対象の4条件が揃えば、誰でも暗黒面に堕ち、性善説で説明し切れなくなる社会は個人の他者との愛着・投資・巻き込み・規範信念を育み、動機を生まさずに機会を与えない...
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本 要約【結局、自分のことしか考えない人たち: 自己愛人間への対応術】サンディ・ホチキス #1318

ライトトライアドを育む中身のない肯定は自己愛を増大させて真の自己発達を妨げ、ダークトライアド傾向や尊大ナルシズム、脆弱ナルシズムが現れる自己愛人間から自分を知って現実を受け入れ、境界を設定し相互関係を築くことで身を守り、共感・正直さ・謙虚さ...
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本 要約【コワイの認知科学 認知科学のススメ】川合 伸幸 #1327

欠如より突出を恐れる蛇は進化の過程で捕食者だったため、種を超えた動物恐怖が哺乳類に共通し、怒り顔に服従するシステムも種の中の社会的恐怖で選択された注意資源が限れられ、OからQを探すポップアウトがQからOを探す逐次探索より早く、猿も鱗のない蛇...
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本 要約【進化心理学を学びたいあなたへ: パイオニアからのメッセージ】平石 界/長谷川 寿一 #1285

点戦略を取る真っ白な石板でなく塗り絵帳である戦時は必需品のみに目を向け、男性が身体的魅力、女性が地位を求めるが平時は贅沢品を求める失業者は区間戦略の方が適応しやすいが満足度や自己効力感はコストを惜しまず、緻密に計画して結果を吟味する点戦略の...
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本 要約【考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門】梶谷 真司 #1289

哲学対話のルール①何を言っていい②否定的な態度をしない③聞いているだけでいい④互いに問いかけるようにする⑤知識でなく自分の経験で話す⑥まとまらなくていい⑦意見が変わっていい⑧分からなくなっていい⑨問い、考え、語り、聞く⑩自由と責任を共に取り...
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本 要約【アドラーに学ぶ 人はなぜ働くのか】岸見一郎 #1303

自分に価値があると思える勇気を持つ人生は仕事・交友・愛の課題があり、ワーカーホリックは他の課題を疎かにする免罪符となる働く貢献感が劣等感を緩和するが受付業務で自分の意思で辞めると言えず、病気になった第一義を自分で決め、その勇気を伝染させてい...
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本 要約【価値論 人類学からの総合的視座の構築】デヴィッド・グレーバー #1307

調和させる価値は社会学では善さ、経済学ではモノが欲求される度合い、言語学では意味のある差異になる課題はトップダウンの社会構造、ボトムアップの個人の動機の価値理論の調和にあるマルクスの労働者の団結、モースの贈与を組み合わせで仕組みと繋がりを再...
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本 要約【皮肉と嫌味の心理学】ロジャー・クルーズ #1256

考える人にとって喜劇、感じる人にとって悲劇である起こったことと言っていることが違えば、アイロニーに感じられるほめてけなすorけなしてほめるがあり、ユーモアが分からない人間が戦争を始める陽気さとユーモアは体を動かすと運動の関係と同じく、ユーモ...
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