概要
「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」受賞の著者が、絶望的な世界に生まれたZ世代が「愛」と「連帯」で新たな価値観を確立する革命を語る画期的エッセイ。
著者
竹田ダニエル
1997年生まれ、カリフォルニア州出身、在住。そのリアルな発言と視点が注目され、あらゆるメディアに抜擢されているZ世代の新星ライター。「カルチャー ×アイデンティティ×社会」をテーマに執筆。「音楽と社会」を結びつける活動を行い、日本と海外のアーティストを繋げるエージェントとしても活躍。初の著書となる本書は、文芸誌「群像」での連載中からSNSを中心に大きな話題を呼んだ。
SNSが中心になっている
SNSが中心になっている
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 17, 2024
取り残されることへの不安からネットと常に繋がり、冬でも中身が分かるコールドドリンクを選ぶ
正解はなく間違いはあるため、買ってよくなかったモノの方が流行りになる
イライラやモヤモヤをセラピーで、言語化してもらうために働く#Z世代的価値観https://t.co/l9sb0FbjS6

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

武田ラニーさんの『Z世代的価値観』という本を紹介します。SNSが生活の中心となっている現代社会で、その扱いに不安を抱えつつもネットと繋がり、情報を選択することで、Z世代は自分を表現しています。この本を読んで、私はZ世代がなぜSNSを使うのか少し理解できたように感じました。私はZ世代ですが、SNSにはあまり興味がなく、他人への関心も薄いほうです。しかし、この本を通じて、Z世代の価値観を改めて認識することができました。ただ、正解はなく、間違いばかりを避けると、自己成長が滞り、独自の経験を積むことが難しくなると感じました。
ソクラテス:SNSが生活の中心にあるZ世代について新たに理解できたと感じたとのことですが、特に印象に残った点はどの部分ですか?
ひろき:SNSが情報の選択に大きく関わっているという点ですね。私自身、SNSをあまり使わないので、他人の価値観がSNSによってどのように影響を受けるかを理解するのが難しかったのですが、この本を読んで少しその背景が見えてきました。しかし、SNSの使用が自己成長や独自の経験にどのように影響するのかも気になります。
ソクラテス:SNSの影響が自己成長に関係していると感じたとのことですが、SNSの使用が自己成長を阻害する要因について、もう少し詳しく教えていただけますか?
ひろき:RPGのゲームで攻略本を見ながらプレイする人や、映画の結論部分を先に見てしまう人がいます。自分で謎を解くことが楽しいはずなのに、なぜ答えを見てしまうのか不思議です。さらに最近ではYouTubeの実況動画を見て、あたかもゲームをプレイしたかのように満足してしまう人もいます。これも失敗を避けたい気持ちが関係しているのではないかと思います。こういった「効率優先」の生き方が広まると、時間の効率は良くなるかもしれませんが、本質的な経験が失われる危険があると思います。
ソクラテス:効率を優先することで、本質的な経験が失われるという点が興味深いですね。効率的であることが重要視される現代社会で、あなたが考える「本質的な経験」とはどのようなものですか?
ひろき:私は今までにやったことがないことに積極的に挑戦しています。新しい活動には新鮮さがあり、自分の価値観を広げてくれるような印象があります。例えば、最近はサーフィンやボルダリングを始めて、人生がより楽しくなりました。こういった活動は累積的に自分の成長に寄与し、人生の最後まで右肩上がりで続けられるものだと思っています。
ソクラテス:新しい活動に積極的に取り組むことが人生の楽しみを広げているとのことですが、その過程で得た最も大きな学びは何ですか?
ひろき:サーフィンやボルダリングを続ける中で、成長が鈍化すると楽しみが減ることに気づきました。成長している間は楽しいのですが、停滞すると飽きてしまう。私は特にその傾向が強いのかもしれません。そのため、運動能力に時間を投資するよりも、知識や想像力に投資する趣味にシフトしました。これなら、人生の最後まで右肩上がりで楽しむことができると考えています。
ソクラテス:知識や想像力に投資する趣味にシフトしたとのことですが、具体的にどのような分野に興味を持っていますか?
ひろき:今は哲学にはまっており、カントやニーチェなどを読んでいます。また、マーベルシリーズも順番に見ています。哲学と想像力を刺激する作品を楽しむことで、現実世界を深く理解しつつ、毎日新しい発見があります。こうした趣味は、人生の最後まで続けられる右肩上がりの成長をもたらしてくれると信じています。
ソクラテス:哲学やマーベルシリーズを通じて、現実世界の理解を深めているとのことですね。あなたが特に影響を受けた哲学者や理論について教えていただけますか?
ひろき:哲学史を振り返ると、ソクラテスが「正しいものは何か」を問い、18世紀まで続いた思想がニーチェによって覆されるという流れが面白いと感じました。現代でも、このように既存の枠組みを見直すことが求められていると思います。例えば、資本主義の枠組みを考え直す必要があるのではないかと感じています。
ソクラテス:資本主義の枠組みを見直す必要があるとのことですが、具体的にどのような点が気になっていますか?
ひろき:資本主義の競争構造が好奇心を抑制し、人々が金銭的な成功に集中してしまうことが懸念されています。努力すれば報われるというシステムは正しいと思いますが、競争が激化することで好奇心が失われてしまう人が増えているのではないかと思います。また、再分配の問題も重要で、発展途上国の人々がまずはネガティブな状況から救われるべきだと考えています。
ソクラテス:資本主義における再分配の問題は深刻ですね。これに対して、教育の変革が鍵を握っているとのことですが、どのように教育を変えるべきだと考えていますか?
ひろき:学校教育が変わらないと難しいと思います。AIによる個別最適化された教育が進めば、子供たちは資本主義に縛られず、自分の好奇心を追求しながら主体的に生きる力を身につけることができるようになるでしょう。私自身も、こうした方向に進む人が増えていくのではないかと感じています。
ソクラテス:AIを活用した教育の未来が楽しみですね。あなたの考え方が、今後の教育や社会の変革にどのように影響を与えるのか、非常に興味深いです。
このように、ひろきさんとのやり取りを通じて、Z世代の価値観や哲学、資本主義に対する問題意識について深い議論が展開されました。ひろきさんの視点は、現代社会の枠組みを見直す重要性を示し、好奇心を育み続けることがいかに重要かを強調しています。
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