身銭を切る
— Hiroki@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog2) October 11, 2024
痛みを伴わない教訓には意義がなく、真理は正しい絶望を与える
何かを得ようとするなら、同等の代価が必要な等価交換の世界である
10もらったら自分の1を上乗せし、11にして次の人へ渡すリレーを続け、人類は進歩してきたため、周りの人と支え合いながら生きるhttps://t.co/cfgWwmJpcm
AIと思考実験してみた
Q1:『鋼の錬金術師』という漫画について、印象に残った内容は何ですか?
人間が何かを得ようとする際には必ず対価が必要であるという「等価交換」の世界観がとても印象に残りました。作品の中で教訓として描かれているのは、対価を払わなければならないという厳しい現実の中で、それを超えて他者に何かを与えようとする姿勢です。特に、自分が得たものを上乗せして他者に返すことで、人類全体が進歩してきたという考えが共鳴しました。
Q2:等価交換の考え方について、あなたはどのように解釈していますか?
等価交換は、何かを得るために必ず何かを失うという考え方ですが、私はそれを超えて、貰ったものを「プラスアルファ」で返すことが大切だと考えています。人間は、地球の資源を消費しながら生きていますが、その分の恩恵をさらに大きくして次世代に返すべきだと思います。このサイクルを繰り返すことで、人類全体が進歩し続けることができたのではないかと考えています。
Q3:人類の進歩において、どのようにして資源や知識を上乗せして次世代に渡すことができると考えますか?
理系的な分野では、一人が発見したことを人類全体がトレースすることで、すぐに前進できると思います。しかし、文系や哲学的な分野では、発見に至るプロセスを自分も体験し、深く理解することが必要です。そのため、個人にとっては哲学的な掘り下げが幸せに繋がるかもしれませんが、人類全体の前進を考えるなら、理系的な発見が有効かもしれません。分野によって個別最適と全体最適の違いがあるので、意識的に選ぶ必要があると感じています。
Q4:理系や文系において、プロセスを楽しむために必要なことは何だと考えますか?
根源的に好きなことや、内発的な動機に基づいて行動することが大切だと思います。特に、理系分野でもプロセスを楽しむことができる場合があります。物理学者リチャード・ファインマンのように、自分の好奇心を突き詰めた結果として、楽しみながら大きな発見をすることも可能です。プロセスに集中できるような大義があると、さらにその楽しさを感じられるのではないかと思います。
Q5:コスパや効率を追求する現代社会の中で、根源的に好きなことを優先する重要性について、どのように考えますか?
資本主義社会ではコスパやタイパを求めがちですが、そういった効率主義に陥ると、結局のところ成長の実感しか得られないように感じます。私は、効率や外的な評価を重視せず、自分が本当に好きなことに専念することが大切だと思っています。実際、私は本業で生活費を確保しつつ、副業として自分の好きな作品や考えをSNSやYouTubeで発信するようにしています。そうすれば、好きなことを優先しながら、発信することができ、食べていくために焦る必要がありません。
Q6:好きなことを発信し続ける中で、モチベーションを維持する方法や他者との繋がりをどのように考えていますか?
発信活動自体に対して特別なモチベーションは持っていませんが、発信することで共通の考えを持つ人が見つかると、自分との違いを考えるきっかけになります。そうした相違点を通じて自分の価値観を掘り下げることができるので、その手段として発信をしています。また、言語化することで自分の思考を整理したり、垂れ流すように発信を続けることで、自然に持続できる範囲で行うことができます。生活の質や欲求のレベルを無理に高めず、続けられる範囲で行うことが大事だと思います。
Q7:発信を通じて異なる考えを持つ人々と接した際、どのように自分の考えを掘り下げていきますか?
似た考えを持つ人と話し合うことで、自分との共通点や違いを確認し、自分が人類全体からどう外れているのかが明らかになると感じます。相手の人生経験と自分の経験を比較し、なぜ異なる考え方をするのかを探ることができます。環境や経験の違いから、行動や考え方の再現性を考えることもできるでしょう。こうしたプロセスを通じて、再現性のある行動を見つけ出し、過去の自分の行動に意味を見出すことができると感じています。そういった積み重ねによって、人類は今まで進歩してきたのではないかと思います。
Q8:これまでの経験で、特に印象に残った異なる考え方や人生経験について教えてください。
これは自分と兄の比較ですが、兄は中学受験をして高いレベルの環境に入り、そこで自分が相対的に低い位置にいることを感じました。それを見た母が、兄を不幸に感じていたこともあり、私は公立の中学校に行き、エスカレーター式で楽に進学できる環境を選びました。この経験から、自己肯定感は環境によって大きく影響を受けるのだと感じました。兄は低い位置にいることで自己肯定感が下がりましたが、私は相対的に高い位置にいたことで自信満々な性格になったのだと思います。
Q9:このような経験から、環境が自己肯定感や成長に与える影響についてどのように考えていますか?
環境の選び方が自己肯定感や成長に大きく影響することを感じました。兄と私の経験を通じて、教育環境がいかに重要かを実感しました。自己肯定感を高めるためには、相対的に高い位置にいる環境が有利だと思いますが、ただしその環境が必ずしも本人にとって幸せであるとは限りません。この経験から、環境を意識的に選ぶことが大切だと感じるようになりました。
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