遠くへ行きたければ皆で行け
— Hiroki@AIと思考実験してみた (@bluesbookblog2) October 8, 2024
ウェスカーは、アリスが仲間を求めて友情を大切にし過ぎるのを利用した
アリスのように皆で死んでも意味ないが
ウェスカーのように1人で生きても、社会性生物の人間が幸福になれる訳でない
設定した目標に向け、適切な人を乗せて進む姿勢を持つhttps://t.co/CrlXJEcuzO
AIと思考実験してみた
Q1: バイオハザード4アフターライフの中でアリスが仲間を求め、友情を大切にする姿勢が描かれていましたが、それについてどのように感じましたか?
アリスはウイルスに感染しているにもかかわらず、非常に人間的な一面を持っていました。自分一人で助かる道を選ぶこともできたはずですが、仲間と共に生きる道を模索していたように感じます。彼女の利他的な精神が、他人のために尽くすことが自身の幸福につながることを示していると思いました。
Q2: アリスが仲間を大切にする一方で、最終的には対立することになりましたが、それはなぜだと思いますか?
アリスが現代の人たちと共に生き残ろうと考えた一方で、アンブレラ社のAIは未来の人類のために行動していたことが対立の原因になったのではないかと思います。視点や時間のスパンが異なることで最適解が変わる、つまり部分と全体での最適解が異なることが、この対立を生んだのだと思います。現代の私たちにも、こうした共通の答えを見つける課題があるように感じます。
Q3: 共通の答えを見つけることが難しいと感じる中で、どのようにすれば協力できると考えますか?
共通の「善」ではなく、共通の「悪」に注目することが協力の鍵だと思います。現代では多様な価値観があるため、共通の「正しい」ものを見つけるのは難しいです。しかし、貧困や医療不足など、皆が避けたい共通の問題に対してなら協力できると思います。それを基に、未来の食料や医療の保障を考え、現代と未来の人々が協力できるのではないでしょうか。
Q4: 資本主義の枠組みでは発展途上国のインフラ整備が進みにくいという指摘がありましたが、次の形態についてはどう考えていますか?
今の資本主義は利益至上主義で動いているため、発展途上国のインフラ整備に重点を置かないのが問題です。だからこそ、脱資本主義やポスト資本主義のような新しい仕組みを考える必要があります。人間が利他的な精神を持ち、他人に協力することでウェルビーイング(幸福度)が高まることを広めていくべきだと思います。お金を稼いでも、一人では幸せになれないというのは、少数派の例外だと思います。
Q5: 利他精神を基盤としたポスト資本主義において、どのような仕組みが必要だと考えますか?
人は他者と関わり合うことで幸福を感じますし、自分一人で生きるのは難しい存在です。発展途上国の支援やボランティアを通じて「自分が生きていていいんだ」という実感を持つことができるのではないでしょうか。今の若者はコスパ重視で結果ばかり求めがちですが、結果よりも過程を楽しめるような活動が、今後の競争優位につながると思います。過程に注目することで、子供たちが社会で必要とされる能力を培えるはずです。
Q6: 子供たちが過程を楽しむような活動を重視するために、どのような教育改革が必要だと思いますか?
今の資本主義に沿った義務教育から脱却することが必要です。現在はテストで正解を求め、受験でも点数で評価されていますが、これを変えるべきだと思います。面接や人間関係、人生経験を重視するような評価システムが求められます。また、教師が答えを一緒に考えるような問題を設けることで、子供たちが自分で考え、過程を楽しむ姿勢を身につけられると思います。それによって、コスパや効率で測れない価値を得られるようになるでしょう。
Q7: 中学生以上の子供に対して、親はどのように関わるべきだと考えますか?
中学生以上になると、子供は自分で考えて行動できるようになります。そのため、親はあまり口出しをせず、自由にさせてあげるのが良いと思います。具体的には、寮生活などで同世代の子供たちと関わり合う環境を作ることが親の役割だと考えます。親が過度に介入すると、親の固定観念がそのまま子供に移ってしまうからです。寮生活での協力は、将来長い時間をかけて築く人間関係に大きな意味を持つと思います。
Q8: 親が子供にどのようにサポートするべきだと考えますか?
親は基本的に金銭的なサポートをしてあげれば良いと思います。それ以外の部分では、子供が助けを求めたときにフォローしてあげることが親の役割です。子供が失敗した時に支えてあげることで、挑戦する勇気が生まれます。こうした経験を通じて、子供は自分で考える力を身につけるはずです。親が失敗をフォローできる範囲であれば、挑戦させることが大切だと思います。
このように、今回のやり取りでは、映画『バイオハザード4アフターライフ』をきっかけに、資本主義の限界や教育改革、子供の自立について深い議論が展開されました。
あなたも映画から学び始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・映像は視覚と聴覚で楽しめ、映画は集中力を取り戻せる