概要
スマホは使い方次第。長所を知ってアクティブに使うのが最良の選択。何をするにも、スマホが必要な現代社会。ならば、むやみに怖れず、スマホと自分を同期せよ。“インプット”に“エンゲージメント”、“ウェルビーイング”に“モチベーション”。脳を活かすスマホの四大長所をとことん使って、あなたのパフォーマンスを最良化する術を教えます!
著者
星友啓
1977年、東京生まれ。スタンフォード・オンラインハイスクール校長。哲学博士。Education;EdTechコンサルタント。2001年、東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。02年より渡米、03年、テキサスA&M大学哲学修士修了。08年、スタンフォード大学哲学博士修了後、同大学哲学部講師として論理学で教鞭をとりながら、スタンフォード・オンラインハイスクールスタートアッププロジェクトに参加。16年より校長に就任。現職の傍ら、哲学、論理学、リーダーシッッ。
能動的に使っていいとこ取りする
能動的に使っていいとこ取りする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 9, 2024
スクショやGPT翻訳は記録できても記憶に残らない
文字や音、映像からインプットできるマルチメディアは、ワーキングメモリを分散できて効率が良い
SNSも心の3大欲求の関係性と有能感、自律性を満たせば、幸福に繋がる#脳を活かすスマホ術https://t.co/SBQqTM1Skt

AIと解説
ひろき:星友恵さんの『脳を生かす スマホ 頭痛』という本を紹介します。能動的に使っていいとこ取りをすることが推奨されています。GPT翻訳は記録できても記憶に残らない文字や音、映像からインプットできるマルチメディアはワーキングメモリを使い分散できて効率が良い。SNSも心の三大欲求の関係性と有能感、自立性を目指せば幸福感につながるという内容です。
ソクラテス:スマホの使用が幸福感に繋がるためには、有能感や自立性を目指すことが重要だとされていますが、これを具体的にどのように日常生活に取り入れることができると思いますか?
ひろき:SNSをただ見るのではなく、自分も発信する側になることが重要だと思います。YouTubeやX(旧Twitter)などのコンテンツもそうですが、見る側に回ると受け身の姿勢になり、自分が人生の主人公として歩んでいる感覚が得られません。発信することで社会に与える影響や、有能感、自立性を認識しやすくなるのではないでしょうか。私も本や映画、漫画から得たものをYouTubeやブログで発信するようにしています。
ソクラテス:発信することが有能感や自立性に繋がると考えていますが、どのような種類の発信やコンテンツが、あなたにとって特にその感覚を強化するのに役立つと感じますか?具体的な例やこれまでの経験を教えてください。
ひろき:自分の好きなことを発信するのが大事だと思います。好きなことでないと続かないし、やらされ感でやってしまうと、結局本業の仕事のようにストレスに感じてしまうかもしれません。自分が好きなことをして、それが他の人にも役立つ範囲で発信できればベストだと思います。私は、本や映画、漫画といったコンテンツに対する知識や想像力を使って発信を心がけています。
ソクラテス:ライバルが多い分野で発信を続ける中で、モチベーションを維持するために特に心がけていることや、発信活動を続ける上での具体的な工夫があれば教えてください。
ひろき:そもそもモチベーションを維持することが必要ないことを行うのが大事だと思います。だからこそ好きなことを選ぶのです。得意なことで始めてしまうと、モチベーションの維持が必要になり、他の活動でストレス発散をしなければならなくなります。そのストレス発散としての活動自体を発信する方が良いと思います。副業や発信の質を高めるためにストレスを感じてしまうと、結局同じループに陥るので、自分が無理なくできる範囲で継続性を発揮することが求められます。
ソクラテス:あなたが実際にこのアプローチで成功を感じた具体的なエピソードや、逆にうまくいかなかった経験があれば、それについて教えてください。
ひろき:私はずっと、生活水準や副業を自分でコントロールできる範囲で意識しています。そのおかげで、社会人1年目からブログやYouTubeの配信を継続して行えています。その結果、今ではブログに800記事以上が蓄積されています。これが有益な働きをしていると感じています。しかし、収益化が進まない点は懸念しています。ただ、本業で生活費が安定して稼げているので、収益化よりも自分の好奇心を満たすことを第一に活動を続けています。
ソクラテス:今後さらにどのような成果や目標を目指していきたいと考えていますか?また、そのために何か新しい取り組みや工夫を考えていることがあれば教えてください。
ひろき:特に何か目標に向かってやっているわけではなく、私は自分の認識できる世界を広げたいと考えています。そのために、本や映画、漫画といったコンテンツを楽しんでいます。ゴールを設定せず、多様なコンテンツを楽しみ、そこから得られるインスピレーションを元に、ChatGPTとの対話や思考実験をしていきたいです。自分の価値観に合うものを深め、試行錯誤して考えることで、人生を楽しみ、満足感を得られると感じています。
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