概要
英国ベストセラー!元・英国統計学会会長による統計学入門書の最新決定版。旧来の統計学の教え方・学び方を刷新!数式は最小限。図表70点余、興味深い実例は満載。
著者
デイヴィッド・シュピーゲルハルター
ケンブリッジ大学数理科学センターのウィントンリスク・エビデンスコミュニケーションセンター所長。2014年に医学統計学への貢献によりナイトの称号を授与。英国統計学会会長(2017‐2018)を務め、2020年に英国統計局の非常勤理事に就任
PPDACサイクルにする
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— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 4, 2024
経験をデータに変換するのは難しく、データが世界を記述する能力には限界がある
実験後に考えると死体解剖になるため、問題の特定→測定項目の計画→データの収集→分類やパターン検索から仮説→結論を繰り返し、先行して計画を立てる#統計学の極意https://t.co/UwgE9oP8gM

絶対リスクで考える
絶対リスクで考える
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 5, 2024
加工肉は酒や煙草、紫外線と同じG1の発がん性があるとされるが
生涯で大腸癌にかかるのが100人中6人のところ、毎日50gを食べ続けて1人増えるだけで、相対リスクだとオッズ比(7/93)/(6/94)で18%増加になるため、一般の情報伝達に向かない#統計学の極意https://t.co/UwgE9oP8gM

AIと解説
ひろきさんとソクラテスの対話:教育改革と統計学
ひろき:
デヴィッドシティゲルハルダーさんの『統計学の極意』という本を紹介します。この本では、加工肉ががんリスクにどう影響するかを絶対リスクで考える方法について説明されています。例えば、加工肉を毎日50g食べ続けると、大腸がんのリスクがどの程度増えるのかを具体的な数値で示していますが、そのリスクは一般に感じられているほど大きくないことがわかります。こうした内容から、情報の読み取り方が非常に重要だと感じました。
ソクラテス:
なるほど、この本では加工肉のリスクについて具体的な数値で説明されていますね。統計学を使ってリスクを理解することが、日常の意思決定にどのような影響を与えると考えていますか?
ひろき:
メディアが相対的なリスクを強調して不安を煽るのは、消費者の行動を誘導するために使われがちです。こうした情報に惑わされないためには、絶対リスクと相対リスクの違いを理解することが必要だと思います。特に、何%増加といわれても、それが元のリスクと比べてどれくらいのインパクトがあるのかを知ることが大切です。
ソクラテス:
情報の元のリスクを知ることの重要性について触れていますが、一般の人々が統計リテラシーを持つために、どのような教育や情報提供が効果的だと考えますか?
ひろき:
統計学は非常に使える学問であるにもかかわらず、小中高の教育ではあまり教えられていません。これが統計リテラシーが低い原因の一つだと思います。統計を理解することで、様々な事象をより正確に捉えることができるようになるので、教育制度に統計学をもっと取り入れるべきだと思います。また、情報を提供する側も、わかりやすい形で伝えることが重要です。
ソクラテス:
教育制度に統計学を取り入れることの重要性について話していただきましたが、具体的にどのようにして教育システムやメディアが統計リテラシーを向上させることができると考えますか?
ひろき:
私が小中学校の時代には、コンピューター教育が必要とされていて、新しいカリキュラムが組み込まれました。現代では、AIや統計といったツールが同様に求められています。しかし、教育制度が社会の変化に追いついていないのが現状です。これからは、国の教育制度だけでなく、民間企業がこの役割を果たすべきだと思います。民間企業が教育を提供し、資本主義の原理に基づいて競争力を持つことで、教育も進化していくと考えます。
ソクラテス:
民間企業が教育改革を推進することで、資本主義の競争原理に基づく教育の進化を期待しているのですね。どのような企業や業界がこの分野をリードするべきだと考えますか?また、その過程でどのような課題が生じると考えますか?
ひろき:
教育改革は既に民間企業によって進められていると思います。例えば、N高のような学校が良い例です。こうした企業が最初に狙うのは富裕層だと思います。富裕層の教育に対する懸念を取り込むことで、資金を集めることができます。そして、その資金を元に、中級層や下級層にも教育を提供していくことが課題です。この過程で重要なのは、高性能な教育プログラムを作り、それが富裕層からの支持を得られるかどうかです。失敗すれば赤字になり、企業は倒産してしまうリスクがあります。
ソクラテス:
資本主義の原理に基づいて教育を広めるためには、まず富裕層をターゲットにし、その後、集めた資金を再配分するという戦略が必要だと考えているのですね。その一方で、こうした取り組みが他の層に広がっていく際には、どのような支援体制やパートナーシップが重要だと考えますか?
ひろき:
支援体制やパートナーシップも重要ですが、まずは資本主義の原理にのっとって進めるべきだと思います。例えば、イーロン・マスクがテスラを広めるために、最初にロードスターという高価な電気自動車を選んだのは良い例です。最初から普通の車で勝負するのではなく、富裕層が支払う価値のある高性能な製品を提供し、その資金で次のステップへ進むという戦略が必要です。リスクとしては、富裕層が支払う価値を見いだせない製品を作れば赤字になり、企業が倒産してしまう可能性がある点です。
このようにして、教育改革は民間企業が主導し、資本主義の原理に基づいて進められるべきだという考えを持っています。
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