概要
人物を知れば、日本の歴史がざっくりわかる!
聖徳太子、紫式部、織田信長、徳川家康、坂本竜馬……
日本の歴史を作った「すごい」人は、同じくらい「やばい」人だった!
歴史の「表」と「裏」がわかると、おもしろいほど流れがわかり、日本史が好きになる。
著者
滝乃みわこ
編集者。広島県出身。編集担当に『ねこねこ日本史』シリーズ(実業之日本社)、共著に『乙女の日本史』シリーズ(KADOKAWA)など。
足るを知る
足るを知る
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 18, 2024
藤原道長はご馳走を食べ過ぎて糖尿病になった
源義経は手柄を独り占めし過ぎ、兄に追い詰められて31歳で自害した
西郷隆盛は明治維新後、暇で太り過ぎてダイエットに犬を飼った
伊藤博文は女好き過ぎて明治天皇に注意された#東大教授がおしえるやばい日本史https://t.co/QUoCW0wYTS

生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます!
欠点を受け入れる
欠点を受け入れる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 19, 2024
葛飾北斎は片付けができず、家が汚れたら引っ越すを93回した
坂本龍馬は13歳までおねしょし、大人になっても立ちションをし続けた
野口英世は医師になるため、援助してもらった上京や留学の資金を一度、酒・女・ギャンブルに使い切っていた#やばい日本史https://t.co/QUoCW0wYTS

週1は価値観→ルール→習慣の順に見直し、週1は習慣以外の社交の予定などを入れています!
ひろき:滝野美代子さんの『東大教授が教えるやばい日本史』という本を紹介します。この本では、歴史上の偉人たちが持っていた欠点を逆手に取り、それを長所に変えて成功したエピソードがたくさん紹介されています。例えば、葛飾北斎は片付けが苦手で、家が汚れると引っ越しを繰り返していたそうです。坂本龍馬は大人になっても立ちションをしていたし、野口英世も留学資金を酒や女、ギャンブルに使い果たしていました。そんな彼らの姿勢に学び、私も自分の欠点を受け入れ、それを長所として生かすことを意識しています。
ソクラテス:とても面白いですね!欠点を長所に変えるという考え方は、自己成長にとって有益です。あなたが自身の極端な性格や過集中を強みに変え、YouTubeやブログのマネタイズ化に取り組んでいるとのことですが、具体的にどのように自分の強みを活かしているのでしょうか?
ひろき:私はまず健康と睡眠を大切にしています。そういった基本的な生活習慣を完璧主義の性格を生かして守るようにしています。そうすることで、趣味に集中できる環境を整えています。加えて、自分が内発的に興味を持つものに集中し、本や映画、漫画などのコンテンツを楽しむことで、集中力を維持しやすくしています。具体的には、テストや受験が終わった後に何をしていたかを振り返り、私は漫画やゲームを楽しんでいたので、今もそれを続けているんです。これが人生の最後まで楽しめると感じています。
ソクラテス:なるほど、健康を土台にして、内発的な動機に基づいた活動に集中することで、長期的な楽しみを見つけ出しているのですね。では、その多様なコンテンツから得られた知識や経験は、どのように現実に生かされているのでしょうか?
ひろき:私の場合、様々な知識は想像力を使って現実を理解し、コミュニケーションに役立てています。心理学や生物学的な視点から人間の行動を考察することで、相手の価値観を理解することができるようになりました。さらに、表情や態度から相手が本当に何を考えているのかを想像することで、より深く相手の本音を見抜く力がついてきました。
ソクラテス:相手の価値観を理解し、表情や態度から本音を読み取るというのは、非常に高度なスキルですね。これまでに特に印象的だった成功例や、役立った経験はありますか?
ひろき:同僚で表向きに良い印象を与えようとして嘘をつく人がいるのですが、その嘘を高確率で見抜けるようになりました。言動が一致しないケースが多く、話を詰めていくと真実が見えてくるんです。そんな経験を重ねるうちに、相手の嘘を見抜く力がついてきました。とはいえ、最初から疑うのではなく、まず信じることを基本にしています。でないと、全ての人を疑うようになってしまいますから。
ソクラテス:そのバランスが非常に重要ですね。信頼をベースにしながらも、相手の言動を冷静に見極める。その上で、相手が嘘をついていると感じた場合、どのように対処しているのでしょうか?
ひろき:プライベートでは、嘘をついていると感じた人とは距離を置くことが多いです。付き合う必要がないので、関係を断ち切ることが多いですね。一方、ビジネスでは関係が続く場合があるので、嘘に気づいているというサインをさりげなく出しながら、相手が嘘をつきにくいように論理的に話を詰めていくようにしています。
ソクラテス:ビジネスでの対応が非常に理にかなっていますね。では、ビジネスの場で信頼関係が揺らいだ場合、その関係を修復するためにはどのような手段を用いますか?
ひろき:こちら側が嘘をついてしまった場合は、誠実さを取り戻すために徹底して真実を話すようにします。相手が原因で信頼が揺らいだ場合は、関係を見直し、嘘や誤解が生じないような構造を意識します。どちらにせよ、信頼を基盤にしつつ、長期的な利益やビジネスの成り立ちを考えて行動することが重要です。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・本は信憑性があり、読書は能動的ため成長できる

僕が読書に使っているサービス3選
Amazon Prime
・Amazonの有料会員制サービス
・Prime Reading対象のKindle本1000冊以上が読み放題
・30日間の無料体験はこちら
Amazon Kindle Unlimited
・電子書籍の定額読み放題サービス
・Kindle Unlimited対象のKindle本200万冊以上が読み放題
・30日間の無料体験はこちら
Amazon Audible
・本をアプリで聴けるサービス
・Audible対象の40万冊以上の本がいつでもどこでも聴ける
・30日間の無料体験はこちら