概要
この本には、たくさんのお金を儲ける方法も、有用な人脈をつくり上げるテクニックも、人生で転ばない処世術も、一切書かれていません。この本には何度転んでも、何度落とし穴に落ちても、どうにか立ち直るための「再起」の方法以外、何ひとつ記載されていないのです。
著者
借金玉[シャッキンダマ]
1985年、北海道生まれ。ADHD(注意欠如・多動症)と診断されコンサータを服用して暮らす発達障害者。二次障害に双極性障害。幼少期から社会適応がまるでできず、小学校、中学校と不登校をくりかえし、高校は落第寸前で卒業。極貧シェアハウス生活を経て、早稲田大学に入学。卒業後、大手金融機関に就職するが、何ひとつ仕事ができず2年で退職。その後、かき集めた出資金を元手に一発逆転を狙って飲食業界で起業、貿易事業等に進出し経営を多角化。現在は、不動産営業とライター・作家業をかけ持ちする。著書に『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』(KADOKAWA)がある
ルーチンを決める
ルーチンを決める
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 7, 2024
生活リズムを作れる
著者は金曜の夜をカレーにすることで、カレー屋がやっている時間に夕食を食べるため、他で調整しなければならなくなる
休むのは意思の賜物、頑張るのはむしろ惰性のため、決まった時間に寝る習慣にする#発達障害サバイバルガイドhttps://t.co/jDvM01VkJe

週1は価値観→ルール→習慣の順に見直し、週1は習慣以外の社交の予定などを入れています!
教養がいる趣味を持つ
教養がいる趣味を持つ
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 7, 2024
お金がなくても楽しく暮らせる
酒やタバコ、ギャンブル、女遊びは楽しさを得るエントリーコストが低く、誰でも楽しめるが
畑やスポーツ、読書、楽器は楽しくなるまで続ける必要があり、お金より技術的習熟が求められる#発達障害サバイバルガイドhttps://t.co/jDvM01VSyM

知識や想像力に全振りするため、本1/1冊、映画1/1本、漫画6/6巻、ゲーム3/3hを目指します!
苦手な仕事を避ける
苦手な仕事を避ける
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 7, 2024
単位と評価法で4つに分類できる
事務職などチーム×減点法の作業評価型
経営者や管理職のチーム×加減点法のマネジメント型
ADH向きの営業など個人×加点法の成果評価型
AS向きの専門技術職の個人×加減点法の成果物評価型
がある#発達障害サバイバルガイドhttps://t.co/jDvM01VkJe

効率良く働くほど時間が増える営業をしつつ、SNSやブログ、YouTubeで副業しています!
ひろきさんの『発達障害サバイバルガイド』という本を紹介します。ルーチンを決めることの重要性が書かれており、著者は金曜日の夜にカレーを食べるという習慣を例に挙げています。こうしたルーチンは生活のリズムを作り出し、そのリズムに従って他の予定が自然と調整されるという考えです。著者は、休むことは医師の賜物であり、むしろ頑張ることは惰性に過ぎないとしています。特に、決まった時間に寝る習慣を守ることの重要性が強調されています。
ひろき:
私は日常的にすべての活動をルーチン化しています。一番大切にしているのは寝る時間で、夜11時には必ず寝るようにしています。これを守るために、部屋の電気を自動的に消すように設定し、睡眠を第一にする環境を整えています。アインシュタインも1日に10時間眠っていたと言われているように、睡眠不足による生産性の低下には限界があると感じます。
ソクラテス:
睡眠を優先することで感情の安定や生産性の向上を感じているとのことですが、特にどのような変化を実感していますか?具体的に仕事のパフォーマンスや日常生活での影響について教えてください。
ひろき:
睡眠不足が原因で他人にイライラすることが減りましたし、生産性も高くなったと思います。寝る時間を「アンカー」に設定することで、その日1日を設計しやすくなりました。例えば、著者が金曜の夜にカレーを食べるように、寝る時間が決まっていることで、他の予定も自然に調整できます。
ソクラテス:
「アンカー」を持つことで一日のリズムが決まるというのは興味深いです。あなたがこのルーチンを始めたきっかけや、その過程で感じた困難について教えてください。
ひろき:
大学時代、学園祭の実行委員会で70人の組織を率いていた時、睡眠時間が極端に減り、最終的に倒れる寸前までいきました。この経験で、自分の限界を知り、睡眠を第一にすることの重要性に気づきました。それ以来、睡眠を最優先にし、空いた時間で読書をして知識を蓄える習慣を取り入れています。この方法を続けることで、人生が右肩上がりに良くなっていると感じます。
ソクラテス:
限界を知ることが重要だと感じた経験が、現在の生活にどう影響していますか?他の場面でこの教訓をどのように活かしていますか?
ひろき:
限界を知ることは、どこまで頑張れるかを知るために重要です。バイクの例で言えば、ブレーキをどれくらい踏めば止まれるのかを知っておくことで、安全に走行できます。同じように、何かに挑戦する時、限界がわからないままだと危険です。今の時代は移り変わりが早いので、自分のできることを試しつつ、限界を把握していくことが大切だと思います。
ソクラテス:
最近取り組んでいる具体的なチャレンジや、限界を把握するための方法について教えてください。
ひろき:
最近は、チャットGPTとの壁打ちを使って思考実験をしています。3時間で80回のやり取りができ、現在4回、合計320回が私の最高記録です。5回目に挑戦した時は集中力が切れたので、4回を目安にしています。この方法で、コンテンツの量を増やしつつ、質もある程度保つことができていると感じています。今後もこのアプローチを続けていき、ブログやYouTubeの成長に繋げていこうと考えています。
ソクラテス:
量を打つ戦略を採用することで、チャンネル登録者数や視聴回数が増加しているということですが、具体的にどのような成果が出ていますか?また、量を重視するアプローチが質とのバランスにどのように影響していると感じていますか?
このやり取りを通じて、ひろきさんが限界を知りつつ、自分に合った方法で生産性を高め、成功を追求している姿が見えてきました。睡眠を最優先にし、ルーチンを整え、コンテンツの量を打つ戦略を取りながら、自身の集中力と質をバランスよく維持しています。このアプローチは、彼がこれからさらに成果を上げるための鍵となるでしょう。
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