概要
資本主義がもたらした環境危機や経済格差で「人新世」の複合危機が始まった。国々も人々も、生存をかけて過剰に競争をし、そのせいでさらに分断が広がっている。崖っぷちの資本主義と民主主義。この危機を乗り越えるには、破壊された「コモン」(共有財・公共財)を再生し、その管理に市民が参画していくなかで、「自治」の力を育てていくしかない。その第一歩を、今この瞬間に踏み出すための実践の書。希望なき時代の希望に、「自治」がある!
著者
斎藤幸平[サイトウコウヘイ]
経済思想家/東京大学大学院准教授。『人新世の「資本論」』で新書大賞受賞
松本卓也[マツモトタクヤ]
精神科医/京都大学大学院准教授
白井聡[シライサトシ]
政治学者/京都精華大学准教授。『永続敗戦論』で石橋湛山賞受賞
松村圭一郎[マツムラケイイチロウ]
文化人類学者/岡山大学准教授。『うしろめたさの人類学』で毎日出版文化賞特別賞受賞
岸本聡子[キシモトサトコ]
杉並区長/公共政策研究者
木村あや[キムラアヤ]
社会学者/ハワイ大学マノア校教授
藤原辰史[フジハラタツシ]
歴史学者/京都大学大学院准教授
隙間からボトムアップする
隙間からボトムアップする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) March 31, 2024
資本主義の分業化で、命令通りに実行すれば良く、自炊の面倒さがなくなったが
メニューからしか選べない低レベルの自由で、解放された時間に残業している
ルールのない飲食店や古着屋だからこそ、学校で教えられないこともできる#コモンの自治論https://t.co/mgo6NFvDND

自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をXやブログで共有しています!

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ひろき:斎藤幸平さんの『顧問の自治郎』という本を紹介いたします。資本主義の分業化が進む中で、効率化により選択肢が狭まることのメリットとデメリットについて考えさせられました。例えば、食事にあまり興味がない人にとっては、選択肢が少ないことで集中力が高まり、逆に自分の興味のある分野では選択肢が狭まると困ることもあると思います。私は効率化によって、興味のない部分では選択肢が減る方が良いと感じる一方、映画や漫画のような分野では多様性が拡大するのが嬉しいです。
ソクラテス:選択肢が狭まることについて興味深い指摘ですね。効率化が進む一方で、コンテンツ制作の分野では多様性が拡大しているという考え方が興味深いです。これからのテクノロジーの進化に伴い、興味のある分野でも選択肢が狭まる可能性があるとしたら、どのように対応したいと考えますか?
ひろき:テクノロジーの進化で、コンテンツの幅が狭まることはあまり想像できません。むしろ、AIによって様々なコンテンツが作られることで、逆に多様化が進むと思います。私自身、発熱的な性格なので、世間の期待にあまり縛られず、自分の興味を追求していきたいと思っています。しかし、顧問の自治郎で書かれていたように、特に主体的に生きていない人々にとっては、この効率化された世界での選択肢の少なさが問題になるのだと感じます。
ソクラテス:なるほど、主体性を持たない人々にとっては選択肢の増加が迷いを生む可能性があるという考え方ですね。ジャムの実験のように、多すぎる選択肢が逆に意思決定を困難にすることもあります。そうした分断を防ぐために、あなたはどのようなアプローチを考えていますか?
ひろき:分断を防ぐためには、自分自身の好奇心を掘り下げつつも、広く他の分野にも触れる必要があると思います。例えば、スマートニュースのように、アルゴリズムを使ってフィルターバブルを回避し、異なる意見や価値観に触れることが重要です。また、友人からの誘いに積極的に参加することも、自分の価値観を広げる良い機会になると思います。社交的な活動とのバランスも大切ですね。
ソクラテス:自己の好奇心を深めると同時に、異なる価値観にも触れることの重要性を認識しているのですね。では、これから具体的に挑戦したい新しいジャンルや活動はありますか?
ひろき:将来的には、FIRE(経済的自立)を達成した後に、ゲームに挑戦してみたいと考えています。映画と同じように、ゲームも主体的な主人公としての世界観を楽しめると思うので、いろいろな視点を味わえるのではないかと期待しています。
ソクラテス:ゲームでの体験が、新しい視点を提供してくれるという考え方はとても興味深いです。FIREを達成した後に、さらに新しい挑戦を通じてどのように成長していくか、楽しみですね。
ひろきさんとのこのやり取りでは、資本主義の効率化と選択肢の制限、多様性の拡大、そして自分の好奇心と価値観のバランスについて議論が深まりました。ひろきさんは自らの興味を追求しつつ、他の視点や価値観にも開かれた態度を持ち続け、成長していこうとしています。
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