概要
今や、「デジタルテクノロジー」は、全ビジネスパーソンにとって知らないでは済まされない必須リテラシー。
「次」の世界をつくる、最先端の「デジタルテクノロジー」が、100点以上のイラスト図解でパッとわかる! 超画期的な入門書。
著者
comugi
エムート共同創業者
独裁は危険である
独裁は危険である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) February 15, 2024
個人の思想が社会に影響し過ぎる
Web2は1:NのGoogle帝国とN:NのFacebook帝国が支配し、アルゴリズムの操作で選挙結果にまで反映する
現在のGoogleは滞在率の高いページ、リンク数よりプロのコンテンツを上位表示している#デジタルテクノロジー図鑑https://t.co/9SuWRDFDcb
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、映画1/1本、漫画1/6冊、ゲーム0/3hを目指します!
他でトリレンマを解決する
他でトリレンマを解決する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) February 16, 2024
ブロックチェーンを普及できる
web3は分散と安全、拡散が必要だが
分散と安全は拡がらない、分散と拡張は無法地帯、安全と拡張は中央管理者が必要でスケーラビリティのトリレンマになるため、拡張は他サービスで補う#デジタルテクノロジー図鑑https://t.co/9SuWRDF5mD
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、映画1/1本、漫画1/6冊、ゲーム0/3hを目指します!
DAOを使い分ける
DAOを使い分ける
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) February 16, 2024
スピードと白黒つける決定が常に必要な組織は不向きだが
グラデーションのある決定で、中長期的な展望の組織は向く
分散型自律組織だと国の場合、感染症の水際対策などの政治的な決定に向かず、予算配分などの公共政策に向く#デジタルテクノロジー図鑑https://t.co/9SuWRDF5mD
自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をXやブログで共有しています!
自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をXやブログで共有しています!
NFTはダイヤモンドである
NFTはダイヤモンドである
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) February 16, 2024
金は代替可能だが
ダイヤは代替不可能である
Bitcoinはゴールド、Ethereumは通貨になっている
過去のNFT化は未来を買うNFT思想に合わず、無名な人や物の価値がコミュニティ拡大で、押し上げられるのが醍醐味である#デジタルテクノロジー図鑑https://t.co/9SuWRDFDcb
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、映画1/1本、漫画1/6冊、ゲーム0/3hを目指します!
ひろき:小麦さんの『デジタルテクノロジーズ感』という本を紹介します。独裁は危険である、個人の思想が社会に影響しすぎる、という点が印象に残りました。Web 2.0時代のGoogleやFacebookがその例で、アルゴリズムの操作で選挙結果に影響を与えている現状があります。Googleが今では滞在率の高いページやプロのコンテンツを優先していることも、その流れの一環だと感じました。
ソクラテス:個人の思想が社会に与える影響が大きくなりすぎている中で、どのような対策を取るべきだと考えますか?
ひろき:そうですね、やはり複数の人が責任を分担し、意思決定のプロセスを複雑化することが重要だと思います。例えば、イーロン・マスクが独断でウクライナとロシアの情勢に影響を与えることができる現状は危険だと思います。だからこそ、Web 3.0のような分散型のアプローチが必要だと思います。
ソクラテス:その分散型アプローチを推進するためには、どのような仕組みや技術が必要だと思いますか?
ひろき:技術的にはもう十分なレベルに達していると思いますが、個人や集団の意思決定を早め、フィードバックのサイクルを回すことが重要だと思います。失敗を恐れず、チャレンジしていくことが進歩につながると考えます。
ソクラテス:失敗を許容する文化を作るにはどうすればいいと考えますか?
ひろき:失敗を共有する文化が必要です。日本では失敗に対する厳しい目がありますが、GoogleやAmazonのように、失敗から得られたデータを評価するシステムが重要だと思います。そういったシステムがあるからこそ、新しいテクノロジーが次々と生まれるのです。
ソクラテス:日本社会にそのような文化を浸透させるにはどのようなステップが必要だと思いますか?
ひろき:日本では同調意識が強いので、少数から始めるのが現実的だと思います。私も副業で友人と協力しており、失敗を称え合う文化を作っています。このような小さな輪から始めて、徐々に広げていくことが鍵だと思います。
ソクラテス:そのような理想のメンバーをどうやって見つけますか?
ひろき:私の価値観に共感してくれる人、そして私が1言えば10を理解し行動できる人を選びたいです。コミュニケーションコストがかかる人との付き合いはストレスなので、少数精鋭で進めたいと考えています。
この対話では、ひろきさんがデジタルテクノロジーの影響や失敗を許容する文化の重要性について深く考えている様子が伺えました。彼のアプローチは、少数から始め、成功例を広げていくという現実的で着実な方法であり、今後の社会や技術の進化においても重要な示唆を提供してくれます。
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