概要
30年続けてきた放送作家、辞めます。
マンネリを捨てることで、人生を取り戻す。32年間やった放送作家を辞めます。人生100年時代に、毎日をキラキラ生き続けるための方法。
著者
鈴木おさむ[スズキオサム]
放送作家。1972年生まれ。多数の人気番組の企画・構成・演出を手がける。そのほか、エッセイ・小説の執筆や漫画原作、映画・ドラマの脚本の執筆、映画監督、ドラマ演出、ラジオパーソナリティ、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍
覚悟を持って働く
覚悟を持って働く
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) February 4, 2024
組織の役に立てる
50〜60代の老害と20〜30代の若手の間で、40代が誰も傷つかないように調整すると、妨害行為になりソフト老害化するため、嫌われる覚悟を持って必要悪になる
能力ある人がいなくなると、才能ある人が挑戦する機会となる#仕事の辞め方https://t.co/W3QZAIzb1c
黄金律より白銀律を採用し、余裕がある時は白金律で傾聴し、他者と関わっていきます!
黄金律より白銀律を採用し、余裕がある時は白金律で傾聴し、他者と関わっていきます!
努力不要なことをする
努力不要なことをする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) February 5, 2024
運を味方にして成功できる
天才は努力を努力と思わない異常性で、仕事と私用のオンオフなく活動できる
夢を笑う人といると、自分の気持ちがブレて行動量が落ち、屋根のある場所に留まってしまい、雨のように注ぐ運を浴びれなくなる#仕事の辞め方https://t.co/W3QZAIzb1c
生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます!
生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます!
ひろき:続きおさむさんの『仕事の辞め方』という本を紹介します。この本では、努力を努力と感じない天才や、自分の気持ちに従って行動することの大切さについて書かれています。読んでみて、私はこのYouTube配信が努力と感じない活動だと気づき、今後も続けたいと思いました。また、飲み会に参加するたびに感じるのは、複数人の場では本心を話せず、時間効率が悪いことです。だから、4人以上の飲み会には行かなくていいと改めて感じました。ファインマンのように、一人で自分のやりたいことを追求し、社会とは少し距離を置きたいとも思いました。
ソクラテス:自分の興味に基づいた活動をすることで、どんな効果が得られると考えていますか?
ひろき:自分の好奇心に従って突き進むこと自体が楽しいですし、それによって自分の知的な興味がさらに広がります。結婚や子供を持つことは予想の範囲内のことに感じ、他の人がやればいいと思う部分もあります。私は異常な努力ともいえる没頭ができる特性を持っているので、データを蓄積してYouTubeやブログにアップすることで、人類全体に貢献できると考えています。将来的にAIがそのデータを活用して役立てることができるとも思います。だから、今後も自分のやりたいことを優先し、社会とは少し距離を置きながら進んでいきたいです。
ソクラテス:このようにデータを残すことで他の人にも共有できることがメリットだと感じているようですね。具体的にどんなエピソードが役立つと思いますか?
ひろき:例えば、結婚や子供を持つ友人のエピソードを聞くと、それを疑似体験することができます。同様に、研究者のように一つの分野に没頭した人の話を聞くことで、その人の世界観を追体験できる。私は一日に本を一冊、映画を一本、漫画を6巻楽しみつつ、AIとの議論を動画やブログにアップしています。これがデータとして残り、他の人が迷ったときの道標になると思っています。同じようなことをやりたい人は参考にすればいいし、逆にもっと社交的な活動が向いていると思うなら、そちらを選べばいい。私の活動が、そんな試金石になれればと思っています。
ソクラテス:素晴らしい考え方ですね。これからも自分の興味を追求し、どのような分野でデータを蓄積していきたいと思っていますか?
ひろき:今のところ、特定のテーマを決めているわけではなく、その時々の好奇心に従って進んでいます。最近は哲学の本にはまっていて、最新のAIやVR技術についても学んでいます。これらの分野の教養を身につけたいと考えています。また、有名な映画シリーズもあまり見てこなかったので、ハリーポッターやマーベル、スターウォーズなどの有名作品から楽しんでいます。心理戦やバトルをテーマにした作品も好きなので、メジャーな作品を楽しみながら、順に見ていく予定です。
ソクラテス:哲学から技術、映画まで幅広く取り組んでいるのですね。特に印象に残った映画や本はありましたか?
ひろき:特に印象に残ったのは『アベンジャーズ: エンドゲーム』です。ナターシャとクリントが互いに犠牲になろうとするシーンで、初めて人が「助けて」と言っている気持ちがわかった気がしました。短い動画では何も感じませんが、『エンドゲーム』のように、最初からストーリーを追って見ていくと、感情移入が強くなります。映画を楽しむなら、やはりそういった全体のストーリーがある作品がいいと再認識しました。
ソクラテス:感情移入できる映画があなたにとって重要な体験になったのですね。これがあなたの考え方や日常生活にどのような影響を与えましたか?
ひろき:感情移入ができる作品を見ることで、自分が他人の気持ちに寄り添うことができるようになりました。また、全体のストーリーを理解し、その中でのキャラクターの行動や選択に共感することで、自分自身の行動や選択にも深く考えるようになりました。
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