本 要約【なぜ世界はそう見えるのか】デニス プロフィット/ドレイク ベアー #632

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1哲学宗教心理学
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概要

友人と一緒だと、坂の勾配がゆるやかに見える。糖分を摂取すると、物までの距離を短く見積もる。嫌悪感を抱きやすいと、政治的に保守になりやすい。なぜ、こんなことが起きるのか?“身体化された認知”分野のパイオニアと熟練ライターがタッグを組み、「知覚」の驚きの世界を案内する。

著者

デニス・プロフィット

バージニア大学の心理学コモンウェルス教授、名誉教授。40年に及ぶ同大での在職期間を通じ、“身体化された認知”の分野を先駆的に切り拓いてきた。これまでに約200本の論文を発表し、その多くがメディアで広く報じられている。数々の受賞歴のあるプロフィットは、今日も私たちの生きるこの世界は驚異に満ちていると確信し、教え子と発見の喜びを分かち合うことに生きがいを感じている。妻デボラ・ローチと、バージニア州シャーロッツビル在住

ドレイク・ベアー

PR会社大手エデルマンの調査部門に所属。これまでに「ビジネスインサイダー」副編集長、『ニューヨーク・マガジン』誌シニアライター、『ファースト・カンパニー』誌寄稿者、人材コンサルティング企業のコンテンツディレクターを務める。アスペン・アイデア・フェスティバルをはじめ、世界各地のカンファレンスで講演を行い、25歳までに世界を一周した

移動様式でリセットされる

2024年3月
2024年3月

知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊以上)!

2024年7月
2024年7月

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、映画1/1本、漫画0/6冊、ゲーム0/3hを目指します!

不要な能力は消える

2024年2月
2024年2月

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

2024年7月
2024年7月

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、映画1/1本、漫画0/6冊、ゲーム0/3hを目指します!

初期の定住者が文化を決める

2024年3月
2024年3月

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

2024年7月
2024年7月

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、映画1/1本、漫画0/6冊、ゲーム0/3hを目指します!

西洋は個人主義が多い

2024年3月
2024年3月

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

2024年7月
2024年7月

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、映画1/1本、漫画0/6冊、ゲーム0/3hを目指します!

東洋は集団主義が多い

2024年3月
2024年3月

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

2024年7月
2024年7月

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、映画1/1本、漫画0/6冊、ゲーム0/3hを目指します!

見たい世界を見ている

2024年3月
2024年3月

知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊以上)!

2024年7月
2024年7月

認識できる世界を増やすため、本2/1冊、映画1/1本、漫画0/6冊、ゲーム0/3hを目指します!

仲間だと認識する

2024年3月
2024年3月

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

2024年7月
2024年7月

相手や集団の行動が理解できないときは、文化的な背景や構造を考えて思いやります!

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ひろき:デニーズ・フロビットさんの『なぜ世界はそう見えるのか』という本を紹介します。この本は、私たちが世界をどう見ているかについて錯覚の効果や情報の選択の重要性を説いています。例えば、同じ虚偽の情報でも、2回接すると新しい情報よりも真実性が高いと感じる現象があり、また「百聞は一見にしかず」という言葉もありますが、実際には「見れば信じられる」よりも「信じれば見えてくる」ことが多いです。この本を読んで、私は自分が受け取る情報をより選別していく必要があると感じました。特に、フェイクニュースが溢れている今日、世間の情報に流されすぎると、自分の認識が歪んでしまうことを懸念しています。私はそのため、本や映画、漫画といったコンテンツを楽しむことで、知識を得つつ、想像力を広げていきたいと思っています。

ソクラテス:なるほど、自分が受け取る情報を選別していく重要性について深く感じていらっしゃるのですね。そこで、あなたが「本の知識を優先して採用する」とおっしゃった理由について、もう少しお聞かせください。他の情報源(映画や漫画)よりも「本の知識」を優先する背景には、どのような考えがあるのでしょうか?

ひろき:本の知識を優先している理由は、本に書かれている知識は長い時間をかけて蓄積されてきたものであり、間違いが少なく、現実を深く捉えていることが多いからです。また、本は作り手にとってコストがかかるメディアであり、読む側にとっては非常に価値のある投資となります。一冊1000円程度で、時には図書館で無料で読めることもあります。こうした普遍的な知識を持っていれば、現実の物理現象や哲学的な思想を深く理解し、それを前提に新しい議論を始めることができます。

ソクラテス:本が持つ知識の深さや蓄積の重要性を感じているとのことですが、その知識をどのように現実の選択や行動に活かしていこうと考えていますか?

ひろき:私は、人生100年という限られた時間の中で、どのような人生を設計するのかが重要なテーマだと考えています。私たちの人生の満足度は、その人が今までしてきた経験や価値観によって変わると思います。多くの人は社交的な活動を好むかもしれませんが、私はむしろ自分の価値観を深めることに満足感を覚えるタイプです。本や映画、漫画を通じて自分の価値観を掘り下げ、AIとの対話でそれをさらに深めることが、私にとっては最も満足度の高い時間の使い方だと感じています。

ソクラテス:自己の価値観を深めることに重きを置いているとのことですが、そのアプローチを続けていく中で、人生の満足度をさらに高めるためにどのような計画をお持ちですか?

ひろき:今後も価値観を深めることを優先していくことで、満足度はさらに高まると思います。自分の価値観が明確になることで、人生や時間の使い方において最も満足できる選択ができるようになるからです。私は今、一人で深く思考することが自分に最適だと感じており、そうすることで自分の基礎体力をつけています。その基盤が整えば、将来的に他者との対話もより有意義なものになると考えています。

ソクラテス:今、基礎を築く段階で取り組んでいるテーマやトピックについて教えていただけますか?どのような分野に特に力を入れていますか?

ひろき:今は本を多様に読みながら、映画や漫画については世間的に流行してきた作品を抑えるようにしています。具体的には、ハリーポッターやマーベルシリーズといった作品を順番に視聴しており、これによって世の中の人々が楽しんできたものを知り、私自身の思想を深めていきたいと考えています。基本的な部分を知ることで、さらに深い議論や対話が可能になると思っています。

ソクラテス:これまで見ていなかったハリーポッターやマーベルの作品を視聴することで、何か新たな発見や自分の価値観に与えた影響がありましたか?どのように感じましたか?

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