概要
● 「体が持つ本来の力」を引き出すだけ! ●
特別な運動ではなく、ムリのない自然な動きこそ、脳や体に効く。
それは「動きながら、思い、考える」というヒトの原点に立ち戻るからだ。
本書は、最新科学の知見とともに、どんな動きがどのように効くのか明らかにする。
著者
キャロライン・ウィリアムズ
科学ジャーナリスト。『ニューサイエンティスト』誌のコンサルタント兼定期寄稿者。『ガーディアン』『タイムズ』『ボストングローブ』など多くのメディアにも執筆。
ヒトは動くために進化した
ヒトは動くために進化した
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 21, 2024
認知能力や持久力が有利になった
採集は危険を見張りながら、餌を争う動物の裏をかき、良い餌場を覚える必要があった
狩猟はさらに追跡し、次の動きを予測しながら集団で動き、帰り道を記憶する必要もあった#この自然な動きが脳と体に効くhttps://t.co/pw6CHbNvIf

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!
歩く
歩く
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 21, 2024
認知能力や持久力が上がる
足の主要な動脈が圧迫される結果、血流に乱れが生じて脳への血流が15%増すため、刺激しやすい裸足か最小限の靴が良い
体を前に動かすと過去をより遠く感じられ、未来志向になって反芻思考を抜け出せる#この自然な動きが脳と体に効くhttps://t.co/pw6CHbNvIf

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

ステッパー読書と立ち読書を交互にし、切り替える時は腕立てか懸垂をしています!
運動する
運動する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 21, 2024
記憶力や認知能力が上がる
体を動かすと脳が反応して新たな細胞を追加し、血管が増えて脳内に流れる栄養や酸素の量が上昇し、物理的な容量も増す
ジャンプなど重力に逆らって骨に体重をかけると、オステオカルシンが分泌される#この自然な動きが脳と体に効くhttps://t.co/pw6CHbMXSH

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

毎朝1~2時間のステッパー読書、自転車通勤20分をしています!
筋肉を使う
筋肉を使う
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 21, 2024
心身を強くできる
筋トレで筋肉が付いて肉体が強くなれば、不安が減って自尊心が高まる
ストレッチで脳が手足あることを思い出せ、凝り固まった筋肉も緩めれる
ねじる動作は内臓を刺激し、免疫機能が向上する#この自然な動きが脳と体に効くhttps://t.co/pw6CHbNvIf

週2で懸垂4.5(下から半分)、腕立て9.5(肩幅2倍)を計20と+αしています!

懸垂4.5(下から半分)、腕立て9.5(肩幅2倍)を読書の休憩にし、10回以上/週しています!
同調する
同調する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 21, 2024
やる気や協調性が上がる
音楽やリズムに合わせて歩いたり、動いたりすることでドーパミンが分泌される
人と一緒に散歩することで、同期してオキシトシンが分泌される
太極拳なども自分と他人の境が曖昧にでき、畏敬の念を抱ける#この自然な動きが脳と体に効くhttps://t.co/pw6CHbNvIf

誘惑に負けそうな時と負けたと感じた時は、習慣に戻る切り替えをするために深呼吸しています!

誘惑に負けそうな時と負けたと感じた時は、習慣に戻る切り替えをするために深呼吸しています!
深呼吸する
深呼吸する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 21, 2024
記憶力や集中力が上がる
5秒吐いて5秒吸うことで、呼吸をリセットして切り替えられ、最大限の酸素を取り込める
口呼吸は口臭や虫歯に繋がるが
鼻呼吸は鼻上部の神経を刺激し、呼吸のリズムと脳波が同期され、落ち着きを取り戻せる#この自然な動きが脳と体に効くhttps://t.co/pw6CHbMXSH

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!
ひろき:キャロライン・ウィリアムズさんの『ムーヴ』という本を紹介します。この本では、人は動くために進化し、持久力や認知能力が優れたのは、危険を避け、餌を見つけるためだと書かれています。また、リズムや音楽に合わせて動くとドーパミンが分泌され、他者と同期しやすくなることにも触れられています。
ソクラテス:動きと認知能力の関連について、自分の日常でどう取り入れていますか?
ひろき:私はチャットGPTと壁打ちをする際や、友人との話し合いで歩きながら考えるようにしています。体を動かすことで血流が良くなり、思考も前向きになりやすいと感じています。また、カントや他の哲学者も散歩を習慣にしていたことを思い出します。動くことで得られる効果は現代でも有効だと思います。
ソクラテス:動きながらのアプローチで、どのような効果を感じていますか?
ひろき:動きながらだと、思考の幅が広がるし、集中力も持続します。特定の動きが効果的かどうかはわかりませんが、懸垂や腕立て、ステッパーなどを組み合わせています。実際に動きながら思考するほうが私には向いています。
ソクラテス:他の分野でも、動きが役立つと感じていますか?
ひろき:会社の会議でも動きながらの方が良いと感じています。Amazonなどでも歩きながらの会議を行っていると聞いたことがあります。歩きながら話すことで、視覚的な刺激が加わり、話が発展しやすいです。実際に友人と話すときは、外に出て散歩をしながら話します。こんまりさんも夫婦で毎朝散歩をして、そこで自然に会話が進むと話していました。外のランダムな要素が関係を深める役割を果たすことがあると思います。
ソクラテス:外部の刺激や散歩のようなランダムな要素が新しい発想を促すということですね。散歩中に思いついた面白いアイデアはありますか?
ひろき:散歩中に思いついたのは「ラッキーカラー」を使った通勤法です。曜日ごとに色を決めて、その色を通勤中に意識するというもので、例えば水曜日は青を選びました。すると、普段気づかないような青い物が目につくようになり、ブルーシートについて調べたりと新しい知識を得る機会が増えました。こういった小さな実験が、日常を豊かにしてくれると感じています。
ひろきさんは日常生活において、動きと認知能力の関係を積極的に取り入れ、歩くことで発想を豊かにし、外のランダムな要素を使ってアイデアを膨らませています。これは、現代の生活においても非常に有効なアプローチです。また、哲学者カントや企業家の例を挙げながら、自分の生活に応用する姿勢が印象的です。
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