概要
わずか十数人の観客の前で始めたファーストライブから、満員のドーム公演への道。 「普通の人にはなりたくない」という「普通」の男は、どのようにして輝く未来を掴んだのか。
レペゼン地球Youtubeチャンネルで神回となった、DJ社長の一人語り、「好きなことで生きていく」(1500万回再生以上)をもとに執筆し、多くのコンテンツを加え、完全版として書籍化。
これでもかというほどの失敗の数々。それでもまったくめげずに夢にむかって突き進むDJ社長。思わず笑ってしまうような生き様には、「好きなことで生きていく」ためのヒントが満ちている。
著者
福岡県出身の男性DJ。
本名は木元 駿之介(きもとしゅんのすけ)。
日本人と韓国人のハーフ。
血液型はAB型。
Repezen Foxxのリーダー。
Studio Candy Foxx所属。
好きなことで生きていく
好きなことで生きていく
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 15, 2024
夢が叶う
有名になりたかったため、やりたくない過激なこともやった
できるかもと思われた時、笑われなくなるため、笑われるぐらいでいい
全員が好きなことやったら、国が滅ぶため、好きなことをやっていない人に感謝する#好きなことで生きていくhttps://t.co/CbTFLJqwOr
社会的な評価は気にせず、自分の好奇心や満足度につながる読書や行動をしていきます!
1000万円を貯められましたが、世界一周旅行したいので、来年まで本業も続けて貯金します!
ひろき:DJ社長さんの『好きなことで生きていく』という本を紹介します。好きなことで生きていくというのは夢が叶う方法であると同時に、やりたくないこともやらなければならない現実があることを教えてくれました。この本を読んで、全員が好きなことだけをやったら国が滅ぶ、だから好きなことをやっていない人に感謝すべきだと感じました。
ソクラテス:夢を追いかける中でやりたくないこともやる必要があると感じたとのことですが、どうしてそう思いましたか?また、その過程をどのように乗り越えていくべきだと思いますか?
ひろき:夢を追う中で、やりたくないことをやる必要が出てくるかもしれませんが、そういった行動が目的化してしまうことに注意が必要だと思います。そうなると、自分の本当にやりたい人生とは違う方向にシフトしてしまう可能性があり、他人の期待に応え続けるだけの辛い人生になってしまう危険があります。だから、短期的な手段として用いることは良いかもしれませんが、基本的には自分の内発的な動機に基づいた生き方を大切にすべきだと考えています。
ソクラテス:内発的な動機に基づいた生き方を大切にしながら、社会の期待にも応えていくために、どのようなバランスの取り方が有効だと考えますか?
ひろき:私は本職で生活基盤を作り、副業で内発的な動機に基づいた活動を行うというバランスを取ることが効果的だと考えています。今、私は営業職として働きながら、空いている時間で本や映画、漫画を楽しみ、その内容をChatGPTと深掘りし、それをYouTubeにアップしています。このように両立させることで、満足のいく人生を歩めると信じています。
ソクラテス:そのアプローチは素晴らしいですね。では、副業が本業を超えるような収益を上げた場合、どのように自分の価値観を維持し続けていくと考えていますか?
ひろき:たとえ副業が成功しても、金銭的な面を追いすぎないことが重要だと思います。そうでないと、結局はまた嫌な仕事をして稼ぐことになり、本来の目的から外れてしまいます。私が心がけているのは、週に一度、自分の価値観や目標を見直し、現在の方向性が正しいかどうかを確認することです。また、生活水準や副業の規模を上げすぎないようにし、リスクをヘッジすることも大切だと考えています。
ソクラテス:その定期的な見直しとリスク管理は素晴らしい方法ですね。もし、やっている活動が作業化して楽しめなくなった場合、どのようにしてその状況を改善しようとしますか?
ひろき:もし活動が作業のように感じ始めた場合、私は自分が大切にしている価値観や目標、ルールに立ち返ります。これにより、以前楽しんでいた活動に戻ることができ、再び楽しめるようになると思います。ゲームのように、楽しんでいるうちは没頭できますが、作業になってしまったら一旦見直すべきだと感じます。これが私の調整方法です。
ソクラテス:そのように自己調整を行う姿勢は非常に健全ですね。今の段階で、あなたが最も没頭している活動は何ですか?
ひろき:今最も熱中しているのは、1日1冊読んできた本をChatGPTを使って深掘りし、それをYouTubeにアップするプロジェクトです。空いている時間を全て撮影に費やしており、喉が枯れるほどにやり込んでいます。とはいえ、今はまだ作業のようには感じておらず、楽しんでいるので、このまま続けていきたいと思っています。
ソクラテス:あなたの取り組みは非常に意欲的で、没頭できていることが伝わってきます。今後、基盤となる価値観や目標が変わる可能性がある場合、それにどのように対応していくと考えていますか?
ひろき:価値観や目標が変わることは十分に考えられるので、その際は自分が没頭できる新たな価値観を見つけ、それに基づいて進んでいくつもりです。人生は限られた時間の中で、最もコストパフォーマンスが良い行動を探していくゲームだと考えています。今やりたいことに没頭してやることが最も有効なアプローチだと思いますが、週1回の内省の時間を設けることで、極端な方向に進んでいないかを確認することが大切だと思います。
この対話では、ひろきさんの持つ価値観や目標に基づいた生き方について、さまざまな角度から議論を深めました。ひろきさんは、自分の内発的な動機を大切にしながら、社会の期待にも応えるバランスを見つけることに成功しています。
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