本 要約【ずっとやりたかったことをやりなさい】ジュリア キャメロン #574

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3社会科学
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概要

誰にでもひとつやふたつ、なりたいものがあったはずです。でも、たいていの人は「才能がない」「できっこない」「夢みたいなこと言ってないで、まともな仕事につきなさい」という世間や親、そしてほかならぬ自分自身の思い込みで、創造的でありたいという夢を捨ててしまいます。本書は、「ずっとやりたかったこと」をやって創造的に生きるための具体的方法論です。

著者 ジュリア・キャメロン

25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、35年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている

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「ずっとやりたいことをやりなさい」について

ひろき:ジュリア・キャメロンさんの『ずっとやりたいことをやりなさい』という本を紹介します。環境を整えることが大事だと感じました。自分がやりたいこと、アートにおいても、安全な場所が必要で、そのために周りの人を選ぶことが大切だと思います。また、SNSやネットサーフィンなどの習慣もルール化して対策すれば、創造性を邪魔されないと学びました。

ソクラテス:あなたが創造性を発揮するために整えている環境や、どのようなサポートを得ているか教えていただけますか?

ひろき:私は、自分のストレスを抱えないように意識しています。コミュニケーションの中でネガティブな発言をする人がいれば、そういった人とは意図的に関わらないようにしています。また、必要最低限の健康を維持しつつ、長期的な活動ができるよう、食事や睡眠も健康的な範囲でルーティン化しています。そうすることで、意思決定の回数を減らし、創造性を使う活動にリソースを集中できるようにしています。

ソクラテス:ルーティンや習慣が、創造性を高める上で特に効果的だと感じる部分はどこですか?その習慣が他の習慣とどのように連携しているのかも知りたいです。

ひろき:特に読書が重要だと感じています。読書は選択的に知識を与えてくれますし、自分で読むスピードも調整できるので、情報の圧縮力を考えると一番コスパの良い投資だと思います。また、最近は映画や漫画などのフィクション作品からも学んでいます。これにより、知識と想像力の両方を育むことができ、現実世界の認識をさらに深めることができます。こういった活動を継続的に行うことが大切だと考えており、イベントタイム方式を使ってルーティンが崩れないように意識しています。

ソクラテス:映画や漫画などのフィクション作品を通して得た想像力や洞察が、読書で得た知識とどのように相乗効果を発揮していると感じますか?

ひろき:人間の心理的な部分で、フィクション作品から得られる洞察が大きな影響を与えています。例えば、『アベンジャーズ』では、登場人物がそれぞれ自分の価値観を優先するあまり、アベンジャーズ同士でさえ対立することがあります。これは、進化論的にも証明されている通り、人間は対立構造を通じてしか理解できない部分があると考えています。私たちの輪をどれだけ広げるかが重要で、相手の価値観を尊重しつつ自分の価値観を優先する、そのバランスが難しいですが、そこに楽しさもあると感じています。

ソクラテス:個人の価値観と他者の価値観のバランスを取る際、どのような基準や方法を用いて妥協点を見つけていますか?

ひろき:私はまず、自分の価値観を最優先しています。自分の価値観が叶わないなら、継続性に欠けると感じるからです。ストレスを抱えたり、無理をしていては他人を助け続けることができません。もし他者とのぶつかり合いが生じる場合は、距離を置くようにしています。自分が社会に合わせる必要はなく、妥協点を持たないように心がけています。

ソクラテス:自分の価値観を守りつつ、情報発信やインプットを続けることで、どのような成果を得られたと感じていますか?

ひろき:自分を最優先にしつつ情報発信やインプットをしていることで、より自分の価値観を追求できていると感じます。映画や漫画など、様々なジャンルから学ぶことで、自分オリジナルの価値観が醸成されていっている印象です。これを続けることで、人生の最後には自分だけが考えたような、特異な趣味や価値観を発見できるかもしれません。それを探索すること自体が人生の楽しさだと感じています。

ソクラテス:トニースタークのリーダーシップに関して、特にどのような点が印象に残っていますか?

ひろき:『アベンジャーズ』を見て感じたことですが、トニースタークのリーダーシップは自分にしかできないことを行い、その後の後継者が困るという印象を受けました。彼が本当に次世代のためを思っているなら、力任せのリーダーシップではなく、誰でもできるような制度を効率的に作るべきだったと感じます。これは私自身の大学時代の経験とも重なります。当時、学園祭の実行委員長をしていた際、体力任せに組織を進めてしまい、次の委員長が私と比較されて苦しむことになりました。これを防ぐには、誰でもできるような制度や方法を整えることが大切だと感じました。

ソクラテス:その経験から学んだ教訓を今後どのように生かしていく予定ですか?

ひろき:今後リーダーシップを発揮する際には、制度や方法を整え、他者が負担なく続けられるような仕組みを作りたいと考えています。

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