概要
僕の人生を変えたのは。ただひとつ。「怪獣人間」との出会いだった。「怪獣人間」と出会い、対峙し、仕事をしていくなかで、時代の空気を知り、そして波に乗り、自分の限簡が引き上げられた。すごい人、面倒な人、怖い人とどう向き合うか?
著者 箕輪厚介[ミノワコウスケ]
幻冬舎編集者。大学卒業後、双葉社に入社。「ネオヒルズ・ジャパン」を創刊し完売。『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文などの編集を手がける。幻冬舎に入社後は、新たな書籍レーベル「NewsPicksBook」を立ち上げ、編集長に就任。『多動力』堀江貴文、『日本再興戦略』落合陽一、2019年一番売れてるビジネス書、『メモの魔力』前田裕二など次々とベストセラーに。自著『死ぬこと以外かすり傷』は14万部を突破。雑誌「サウナランド」は2021年のSaunner of the Yearを受賞
怪獣人間にはなれない
怪獣人間にはなれない
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 4, 2023
社会と異なる目線を持ち、自分色に変える
秋元康は部屋を5室用意し、助言が欲しい人に待機してもらい、15分毎に周って話し合う
西野亮廣は文章を書き、Voicyで喋り、脚本を書き、ビジネス書を執筆するなど毎日の行動量が人の10倍である
読書します!https://t.co/pBa1DZjqeh
社会的な評価は気にせず、自分の好奇心や満足度につながる読書や行動をしていきます!
生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます!
ハンドルを握り続ける
ハンドルを握り続ける
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 5, 2023
継続できる範囲で仲良くなれる
お礼LINEは喜ぶ人とうざがる人で使い分ける
〆切は一緒に起きておき、欲望は一緒に開放することで、仲間の認識にできる
陰口や噂話は、伝言ゲームが進む度に願望が入るエンタメのため、気にしなく良い
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ひろき:箕輪康介さんの『怪獣人間』という本を紹介します。怪獣のような存在として、社会に適合しないとされる視点から、自分自身の色を追求することが描かれており、これは現代社会において自分の価値観を見つける手助けとなります。また、西野亮廣さんのキングコングや川口さんの例など、自分を犠牲にしてでも他者のために何かをする生き方が示されていますが、そういった生き方について深く考えさせられました。
ソクラテス:非常に興味深いですね。あなたが感じた「自分色を変える」という考え方を、日常生活でどのように実践していますか?具体的な例を教えてください。
ひろき:本や映画、漫画を通して、自分の経験と結びつけて理解しようとしています。そうすることで、描かれた内容を自分の言葉で表現し、それが自分の中で深く根付くのです。例えば、アベンジャーズのエンドゲームを観た時、ナターシャとクリントが人類のために犠牲を払おうとするシーンが印象に残りました。私もそのシーンを見て、限られた時間をどう生きるべきか、自己犠牲と合理性について考えました。
ソクラテス:そのシーンが、自己犠牲や合理性についての深い考察を促したんですね。人類のために命を懸ける選択について、あなたはどのように現実に当てはめて考えていますか?
ひろき:現実世界で言えば、自分の限られたリソースを自分の趣味ではなく、家族や社会のために使うことが当てはまるかもしれません。ただ、自己満足のためにやっているようにも感じます。例えば、二酸化炭素を排出する車に乗ることは、子供の将来に悪影響を与えているかもしれない。結局、ボランティアも自己満足かもしれないし、合理的に考えればお金を稼いで寄付する方が効果的だと感じることもあります。
ソクラテス:確かに、自己犠牲の形が自己満足に繋がることもありますね。その中で、あなたはどのような基準で自分の時間や労力を社会や他者に捧げるか決めていますか?
ひろき:私は基本的に他人と関わらないようにしています。なぜなら、そうした社会的な大義を考えると、結局は自分にとって最適な選択が極論に至るからです。完璧主義なので、妥協点を見つけるのが苦手です。だからこそ、自分のストレスがない生活を第一に考えています。それができたら、自己満足のために社会に貢献できることをしてもいいかなと思います。
ソクラテス:まずは自分のストレスを軽減することに焦点を当て、その後に社会への貢献を考えるという戦略ですね。現在、どのような工夫でストレスを減らし、心の平穏を保っているのですか?
ひろき:仕事では、最小限の努力でノルマを達成し、それ以上の不確実なことを避けるようにしています。ストレスが起こりやすい構造を作らないようにしているんです。趣味では、選択的に楽しめる本や映画、漫画に没頭することで、現実から離れてリフレッシュしています。
ソクラテス:能動的に楽しめる趣味が、ストレス解消に役立っているのですね。今後、あなたが新たな趣味や興味を見つけるとしたら、それがどのようにストレス軽減や自己満足に貢献すると考えますか?
ひろき:そうですね、新しい趣味がストレス軽減に繋がるなら、自然と取り入れると思いますが、今のところは現状に満足しています。どれも自分にとって心地良い逃避の手段であり、また自己成長に繋がっていると感じています。
今回のやり取りを通じて、ひろきさんの価値観や人生のアプローチがより明確になりました。自分の時間とリソースを最大限に活かし、ストレスを減らしながら、社会への貢献についても柔軟に考えています。
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