概要
全世界17言語で翻訳!スマートな問題解決ができる。「正しい課題」を設定できる。学習スピードが圧倒的に加速する。「信頼される話し方」ができる。「バイアスのワナ」を見抜ける。事実にもとづく「説得力」を手に入れる。「頭がいいね!」と言われる!「全体を描くスキル」が身につく本。
著者 ジュリア・ガレス
作家、ポッドキャスター。「応用合理性研究センター」共同設立者。10年にわたってポッドキャストの番組「Rationally Speaking(合理的な話し方)」のホストを務め、高名な科学者、ジャーナリスト、さまざまなジャンルの識者・思想家へのインタビューを行なってきた。初の著書である本書はその集大成として、人間の心が持つ合理性と非合理性、客観的思考を俯瞰した作品。全世界で翻訳出版され、たちまちベストセラーとなっている
マッピング思考をする
マッピング思考をする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 3, 2023
自分と世界を認識する地図を正確に作成できる
感情的な心地よさと自尊心、やる気
対人関係上の説得力、イメージアップ、帰属感
で守りの思考になってしまうが
自分の思考に誇りがあれば、意見の違う相手をバカにせず、科学的に考えられる
します!https://t.co/KmR9GVddQk

1日1つ負を振り返り、不都合な事実を受け入れなかったことを日記にしています!

相手や集団の行動が理解できないときは、文化的な背景や構造を考えて思いやります!
賢い賭けをする
賢い賭けをする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 3, 2023
成功しなくとも自信になる
1万円でサイコロを振って6が出たら20万円もらえるなら、賭ける価値がある
イーロンはスペースXやテスラが成功する確率を1割と考えていたが
失敗しても個人は破産せず、持続可能性と宇宙旅行に貢献できると思って行動した
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ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ得意な本業と好きな副業でWワークします!

得意な営業で安定的に貯金しつつ、好きなブログでリスクを取って爆発を狙います!
有能さをアピールする
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— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 3, 2023
姿勢や口調の表面的なことで評価が変わる
集団の議論を第三者に見せて有能さを尋ねたところ、話していた時間の割合0.59、自信に満ちた真実味ある口調0.54、話題に関する情報提供0.51など対人関係への自信が、知識への自信より影響していた
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仕事など社会に評価されることは効率重視で結果、私用は効果重視で過程を優先します!

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科学を信仰する
科学を信仰する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) December 3, 2023
科学はアイデンティティにならない
リベラルな情報に1ヶ月触れた保守派は保守傾向が高まり、保守な情報に1ヶ月触れたリベラル派はリベラル傾向が高まるため、何をより誰が言うかで影響される
政治や宗教の見解は、人格の一部で話してはいけない
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宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!
ひろき:「ジュリア・ガレスさんの『マッピング志向』という本を紹介いたします。この本では、賢い賭けをすることが強調されています。例えば、サイコロを振って6が出たら20万円がもらえるような状況があるとすれば、それは賭ける価値があるとされます。イーロン・マスクもスペースXやテスラの成功確率を低く見積もりながらも、失敗しても個人として破産せず、自分が宇宙旅行に貢献できると信じて行動していました。」
ソクラテス:「面白いですね。『賢い賭けをする』という考え方は、成功の確率が低くても、リスクが小さくリターンが大きい場合には挑戦する価値があるということですね。成功するかどうか分からない賭けに対して、自信をどう高めていくべきだと思いますか?また、失敗した場合に次の挑戦にどう繋げるべきでしょうか?」
ひろき:「大きなことをいきなりするのではなく、小さなステップを踏んでいくことが重要だと思います。ランニングコストがあまりかからず、何回も挑戦できるものにすれば、持続的に挑戦を続けられるのではないでしょうか。イーロン・マスクやスティーブ・ジョブスのような起業家も最初はガレージから始め、そこから大きな挑戦に進んでいったと思います。私も小さな成功体験を積み重ねることで、自信を持って次のステップに進めると考えています。」
ソクラテス:「その通りです。小さな成功体験を積み重ねて自信を高めることは、非常に理にかなっています。成功体験が自信に繋がり、次の大きな挑戦を可能にするという流れですね。では、どのタイミングで次の大きな挑戦に移行するべきだと考えますか?その判断基準はどのように決めるのが理想でしょうか?」
ひろき:「私の印象では、いきなり次の大きな挑戦に進むのではなく、緩やかな上り坂を進むような感じです。後から振り返ると、それが階段だったと気づくかもしれませんが、当時は意識せず右肩上がりに進んでいるだけです。あまり意識せずに、持続的に成長できる範囲で続けていくことが重要だと思います。また、失敗して破産しないようにリスク管理も重要です。」
ソクラテス:「緩やかに成長していくというアプローチは、長期的な成功に繋がるでしょうね。その中で、リスクを管理しながら持続的な成長を目指すことが重要だとおっしゃっていましたが、具体的にどのような方法や習慣を取り入れていけば良いと思いますか?」
ひろき:「人生には2種類の選択があると考えます。1つ目は、家族や子供を持つことでリスクを抱えながらも、充実感を得る選択です。もう1つは、私が取っている戦略で、失う可能性のあるものには投資せず、知識や想像力のように恒久的に成長できるものに投資することです。本や映画、漫画といったコンテンツを楽しみながら、それらは誰にも奪われることがなく、人生の最後まで成長を続けることができるのです。」
ソクラテス:「知識や想像力に投資することで、長期的な成長と満足感を得るというアプローチは、とても合理的です。リスクを避けつつ、内的な資産を増やしていくのですね。その中で、どのように快楽の基準を維持し、バランスを取っていますか?」
ひろき:「快楽が損なわれないように、意識的に酒やタバコ、ギャンブルといった活動を避けています。これにより、私が元から好きな本や映画、漫画といった活動を心から楽しむことができるんです。また、何かを制限された後に一気に追求したいと思うものが、自分の本当の価値観に基づいているものだと感じています。例えば、受験後に漫画喫茶にこもって読みたかった漫画を一気に読むのが、私の一番の楽しみでした。」
ソクラテス:「快楽の基準をコントロールし、本質的に好きな活動を維持するという考え方はとても深いですね。制限された後に追求する活動が、あなたの本当の欲求に基づいているという点が印象的です。では、大きなストレスに直面した時、どのように快楽の基準を維持しながらストレスを発散していますか?」
ひろき:「仕事で嫌なことがあった時も、家に帰って本や映画、漫画を楽しむことで現実世界から逃れて、その世界に没頭しストレスを発散しています。ストレス発散の対象をそもそも自分が長期的に楽しめる活動にすることが重要だと考えます。お金がかからない活動を選ぶことで、ストレス発散のために嫌な仕事を続ける必要がなくなるのです。」
ソクラテス:「なるほど。金銭的負担を避けながら、知的な活動に没頭することでストレスを発散するというアプローチは非常に理にかなっています。今後も持続可能な楽しみを続けることができるでしょうね。では、知的な活動に没頭する中で刺激が得にくくなった時、新しいインスピレーションをどのように見つけていますか?」
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