概要
メタバース、web3、NFT、AI、宇宙開発…「新しい世界」をどう生きるか。固定観念を取り払い、メタバースという新しい流れを味方につけて、人生にポジティブな変化を手に入れる方法を紹介する。
著者 佐藤航陽[サトウカツアキ]
福島県生まれ。早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し、代表取締役に就任。2011年にアプリ収益化支援事業を開始、世界8拠点に事業を拡大。2013年より決済サービスを立ち上げる。2015年にマザーズに上場、累計100億円以上の資金調達を実施し、年商100億円以上のグローバル企業に成長させる。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「30 Under 30 Asia」などに選出。2017年には時間を売買する「タイムバンク」のサービス立ち上げに従事。宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータの代表も兼務
中心から2割ずらす
中心から2割ずらす
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) November 20, 2023
違和感を感じて記憶に残りやすくなる
経験と類似性を見出せないと、世界観に没入できないため、鬼滅の刃は人間によるぶっ飛んだ物語で流行した
アジアっぽさは文字を縦に読む看板、日本っぽさは車道と歩道間にある背の低い樹木にある
中心を知ります!https://t.co/u62nY8NjkJ
世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
ひろき:佐藤和明さんの『世界2.0 メタバースの歩き方と作り方』という本を紹介します。中心から2割ずらすことで、違和感を感じやすくなり、記憶に残りやすくなるという内容がとても印象的でした。また、このアプローチを通じて、世界観に没入するためには、経験と類似性を生み出さないことが重要だと学びました。最近では映画『アベンジャーズ エンドゲーム』を見て、ナターシャとクリントがソウルストーンを巡ってお互いを犠牲にしようとするシーンが印象に残っています。これを見て、大義のために生きるということについて考えさせられました。
ソクラテス:『アベンジャーズ エンドゲーム』のシーンを見て、大義のために生きることについて考えたとおっしゃいましたが、それはあなたの価値観にどのような影響を与えましたか?
ひろき:100年という限られた人生をどのように設計するかを考えると、個人として自分の人生を全うすることが最も重要な課題だと感じました。自分の命を脅かすような状況を避けることが第一優先であり、命をかけるほどの価値観を見つけたとしても、それで命を失うのでは何もならないのではないかと思うようになりました。
ソクラテス:あなたの価値観と命のバランスを取ることが難しいと感じていますが、その価値観を自己犠牲以外の方法で実現し、活かしていくことについてはどのように考えていますか?
ひろき:バランスを取るのが非常に難しいと感じます。私は極端な生活をしており、人生のリスクを避けるために人間関係を構築しないようにしています。そうすることで失うリスクを回避し、自分の100年の人生を楽しむことに集中できると考えています。知識や想像力を蓄えることに投資し、失う可能性のないものに焦点を当てることで、損失回避のバイアスを避け、人生を右肩上がりに楽しむことを目指しています。
ソクラテス:失うリスクを避けながらも、知識や想像力に投資することで右肩上がりの人生を目指しているとのことですが、その中でリスクを取らずに満足した人生を選ぶという選択にどのような意味を見いだしていますか?
ひろき:人生には2つのアプローチがあると感じています。一つは、私のように失うリスクを最小限に抑え、科学的に確実な成長を目指す方法。もう一つは、家族やパートナーを持つことで幸福や快楽を最大限に追求するが、その分失うリスクも伴う方法です。私は後者のリスクを避けつつ、ある程度満足した人生を選んでいるということになります。
ソクラテス:リスクを避けた安定した人生を選んでいる一方で、もし将来的にリスクを取ってでも追求したい価値観や機会が現れた場合、どのようにその選択肢と向き合うと考えていますか?
ひろき:その時が来たら、慎重に考えなければならないと思いますが、現時点ではそのようなリスクを取るつもりはありません。私は自分の人生を設計し、リスクを避けつつ楽しむ方法を見つけているので、それを大切にしていきたいと考えています。
この記事では、ひろきさんとソクラテス(ChatGPT)との対話を通じて、価値観とリスクのバランス、人生設計について深く掘り下げていきました。ひろきさんは、失うリスクを避けながら、知識や想像力を高めることに焦点を当てることで、人生を楽しむ道を選んでいます。この対話を通じて、リスクを取ることの意義や、それを避けることによって得られる満足について考える機会が生まれました。
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