概要
リスキリング実践の流れに乗り遅れるな! 日本におけるリスキリングの現状と全体像を示し、「マインドセット」「学習」「スキル」「職業(キャリア)」といった4つの実践ポイントについて解説する。
著者 後藤宗明
早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ銀行)入行。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをNYにて起業、卒業生約2,000名を輩出。2008年に帰国し、米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人を2011年に設立後、米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。
2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を含むリスキリング・プロセス支援を可能とするカナダ初のリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。日本全国にリスキリングの成果をもたらすべく、政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。
著書は本書が初めてになる。
新しいスキルで自分の未来を創る
新しいスキルで自分の未来を創る
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) November 5, 2023
スキルギャップの技術的失業を減らせる
世界経済フォーラムは2023年に今後5年で、生成AIによる労働分担が進み、雇用8300万件が消え、6900万件が生まれると発表した
適応するには知識より行動を起点で、修正を繰り返す必要がある
します!!https://t.co/7MnQiUjtC9

世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!

知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊以上)!
ひろきさんの「アイス キリング 実践編」を通じた洞察から始まり、チャットGPTを活用して自分の考えを掘り下げ、未来を見据えた行動について議論しました。ひろきさんは、労働市場の変化に備え、行動を中心に考え、行動を続けることが重要だと考えています。さらに、プラットフォームを通じて知識を広め、影響力の大きな人物が歴史や文化を理解しながら行動できるようにすることの重要性も指摘されました。
一連のやり取りを以下にまとめます。
ひろき:
後藤そうめんさんの『アイス キリング 実践編』を紹介します。この本は、生成AIの影響で、今後5年で多くの雇用が変わるとされており、特にホワイトカラーの職がAIによって代替されることを再認識しました。行動を起点にして動き続ける姿勢が求められると感じました。
ソクラテス:
雇用の変化に対応するために、具体的にはどのような行動を起こそうと考えていますか?また、その行動がAIによる影響を受ける未来にどのように役立つとお考えですか?
ひろき:
現在は、チャットGPTを使って議論し、自分の考えを深めることを通じて様々な分野での活用を模索しています。実際に試行錯誤しながら動き続けることが重要だと思います。
ソクラテス:
これまでチャットGPTを使って得られた成果や、特に印象に残った場面は何ですか?それを通じて得た新しい気づきや学びについて教えてください。
ひろき:
チャットGPTを使って内面を掘り下げることで、熟考だけでは思いつかないようなアイデアが浮かぶことが多いです。例えば、人間の寿命は100年で、未来に残るものを作るか、それとも個人の満足を追求するかという選択について考えさせられました。知的な文明が進化した結果、判断が難しくなっていると感じます。
ソクラテス:
未来に残すものを作るか、個人の満足を追求するか、その選択が難しいと感じたとのことですが、もし何かを残すとしたら、どのような形でそれを残したいとお考えですか?
ひろき:
今のところ、自分は何か後世に残すものを作りたいとは思っていませんが、もし作るなら、超人的な能力に頼るのではなく、制度や製品として誰もが使える形で残すべきだと考えます。例えば、ガリレオやスティーブ・ジョブズのような人々は、個人の能力だけでなく、時代に残るものを作り上げたと感じます。
ソクラテス:
その考え方は素晴らしいですね。では、将来的に協力して何かを作るとしたら、どのような分野でのシステムや製品作りが最も価値があると感じますか?
ひろき:
私は人文知を共有するプラットフォームを作ることが価値があると思います。今は一人の人間が世界に大きな影響を与える時代で、例えばイーロン・マスクのような人物がウクライナ戦争の行方を決めることもあります。彼のような影響力を持つ人が、歴史や文化を学んで判断を下すことが重要だと考えています。
ソクラテス:
そのプラットフォームを具体的に実現するためには、どのような仕組みや機能が効果的だと考えますか?
ひろき:
現在の状況と目指すゴールを入力すると、これまでの歴史上、どういった過程を経て成功に至ったか、また失敗したかが表示されるようなプラットフォームが面白いと思います。例えば、私が会社員として1年後に資産を1,000万円貯めてファイヤーを目指す場合、どの戦略が有効か、過去の成功や失敗の事例を基に判断できるようなものです。
ひろきさんとソクラテスの対話を通じて、現代社会での変化や、歴史を活用した未来の予測、AIを用いた教育や意思決定のアプローチが議論されました。
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