概要
最新科学から解き明かす「やめどき」とは?科学的に正しく「やめた」人ほど前向きに人生を切り開ける。仕事、勉強、住まい、結婚、人間関係…続けるか、やめるか―。ミツバチもラットもカラスもあきらめたから生き残った!
著者 ジュリア・ケラー
ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト兼小説家。オハイオ州立大学で英文学博士号取得。プリンストン大学、シカゴ大学、ノートルダム大学で教鞭を執り、ハーバード大学ニーマンフェロー、「シカゴ・トリビューン」紙のスタッフ・ライター、書評チーフを歴任後、ジャーナリストをやめて、執筆活動に専念する。自身の人気ミステリー小説シリーズ『検事ベル・エルキンス』の舞台でもあるウエスト・ヴァージニア州出身
諦めない力は幻想である
諦めない力は幻想である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 29, 2023
生存者バイアスになっている
著名人やフィクションがやめれば逃げで、続ければ成功できる文化を作り、諦めは悪い社会になっているが
自己啓発書が売れ続けるのは、努力しても叶わないからで、上手くいかないのは努力が足りないからでない
選びます!https://t.co/RJpc9wVyDr
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ得意な本業と好きな副業でWワークします!
29歳になる2025年3月までに1000万円を貯めるため、節約しつつ得意と好きでWワークします!
やめても良い
やめても良い
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 29, 2023
他の可能性に挑戦できる
試練はグリットで乗り越えられるが
全て諦めないで解決だと、続けていたらと考えて自分や他人の否定に繋がるため、大切なのは自分や未来に寛容な態度でやめどきを知り、やめたのでなく他を選び、やめて何をするかである
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生物はやめている
生物はやめている
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 29, 2023
結果がでない行動をやめた方が生き残れる
自然界は体力を使わず、食量を得ることが求められるため、フィンチは鞘から種子を取り出すのに時間がかかれば諦め、ミツバチは危機の重大さと得られる報酬が理にかなっていないと刺すのをやめる
読書します!https://t.co/RJpc9wVyDr
世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
好奇心を追求する
好奇心を追求する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 29, 2023
やめると諦めないのバランスを取れる
裕福なダーウィンは発見後、次の実験を優先していたが
ウォレスに先を越されると知っても、研究をやめずに考えていた発表を諦め、世間にアピールする方法を考え、ウォレスにも協力し、種の起源を完成させた
します!https://t.co/RJpc9wVyDr
乱読とながら聴き、行動をして変わる価値観は受入れ、変わらない価値観を追求していきます!
社会的な評価は気にせず、自分の好奇心や満足度につながる読書や行動をしていきます!
好奇心を追求する
好奇心を追求する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) October 29, 2023
やめると諦めないのバランスを取れる
ゴムは戦時で戦況、平時で経済に影響する現代の石油だったため、エジソンは生産できる米国産の植物を求め、車を運転していて雑草があれば、良さそうな品種を探し、1種にこだわらずに17000種以上を試した
します!https://t.co/RJpc9wW6sZ
家族や友達の意見を聞きいて変わる価値観は受入れ、変わらない価値観を追求していきます!
社会的な評価は気にせず、自分の好奇心や満足度につながる読書や行動をしていきます!
ひろき:「年明けらーさんの『クリッピングやめる力』という本を紹介いたします。この本では、諦めない力というものが幻想であるとされています。著名人やフィクションが、辞めずに続ければ成功するという文化を作り、諦めることが悪いとされている社会で、自己啓発書が売れ続けるのは、努力しても報われないことが多いためです。努力が足りないからうまくいかないのではなく、時にはやめることが許されているという考え方が重要だと感じました。」
ソクラテス:「この本で特に印象に残った点は何ですか?また、あなた自身にどのような影響を与えましたか?」
ひろき:「やめることが悪いとされる社会の中で、私は昔からやめても良いという考えを持っていました。例えば、私は以前フットサルをやっていましたが、最終的には京都府のリーグにも参加しました。それ以上得られるものはないと感じた時に、新しいことを始める決断ができました。」
ソクラテス:「フットサルの経験から得た教訓について、もう少し詳しく教えてください。」
ひろき:「フットサルを通じて学んだのは、自分が満足できるところまで挑戦することの重要性です。私は最初、友達と楽しむだけだったのが、次第に競技としてのフットサルにのめり込み、最後はチームに参加して本格的に取り組みました。そこで気づいたのは、何かをやめる際には、後悔しないように自分の中で区切りをつけることが大切だということです。」
ソクラテス:「その区切りをつけるプロセスについて、どのように判断しているのですか?」
ひろき:「興味が薄れてきた時が区切りのサインです。自分の中で『もうこれ以上得るものがない』と感じた時に、次の挑戦に移ります。最近は、フットサルやボルダリングをやめた後、読書に没頭しました。1日3冊以上読む時期もありましたが、やがて成長が鈍化していると感じ、今は映画や漫画も並行して楽しむように切り替えました。」
ソクラテス:「映画や漫画からも何か得た学びがあるのですか?」
ひろき:「はい、フィクション作品であっても、そこに描かれていることは現実とつながると思います。例えば、マーベルのアベンジャーズで、トニー・スタークが自身の能力でアベンジャーズを牽引する一方で、彼の後継者であるパーカーや他のメンバーが苦しむという描写がありました。これは、私が学園祭の実行委員長として、全てを自分の力で解決しようとした経験と重なります。次の委員長が私と比較されるのを見て、組織の持続性を考えた時、個人の能力に頼らず、誰でもできる仕組みを作ることが大切だと感じました。」
ソクラテス:「組織の仕組み作りについて、今はどのように取り組んでいますか?」
ひろき:「正直、私は他者に引き継ぐための仕組み作りを積極的にやるつもりはありません。自分が楽しく生きられればそれで良いというのが基本の考えです。ただ、制度化が必要な場合は、自分のやり方をマニュアル化し、誰でもできる形にします。再現性が大切なので、個人の力ではなく、構造を改善していくことを意識しています。」
このやり取りを通して、ひろきさんがどのように人生の選択をしているのかが浮き彫りになりました。ひろきさんは、自分の好奇心を基に活動し、興味が移るたびに新しい挑戦をしていくというスタイルで、自分の人生を楽しんでいるのがわかります。また、フィクションや現実の経験から学びを得て、それを自分の価値観や行動に反映している点も印象的です。
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