本 要約【物語思考】けんすう/古川健介 #541

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3社会科学
1.0
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概要

人生とは、あなたという主人公が、なりたい自分になるための成長物語。「やりたいこと」の見つけ方がわからない人に向けて、物語の主人公のようにキャリアを考える方法を具体的に紹介する。書き込み式のワークも収録。

著者 けんすう/古川健介

日本の実業家、アル株式会社代表取締役、ハウツーサイトnanapiの運営会社元社長、共同創業者。nanapiの事業を継承したSupership元取締役。掲示板サイトしたらばを運営した会社メディアクリップの元社長。

なりたいキャラを演じる

2023年12月
2023年12月

Daigoさんのように、好きなことを好きな人とできる自由を目指し、節約とWワークします!

2024年2月
2024年2月

落合さんを参考に、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊以上)!

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YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

ひろきさんのブログ記事


ひろき:けんすーさんの『物語思考』という本を紹介いたします。この本では、理想のキャラクターを演じることで、その理想に楽に近づく方法が提案されています。欧米や中国では、ロボットを遠隔操作し目的のために手段を選ばないハッカー文化がありますが、日本はガンダムのように中に入って操縦し、自分のなりたい状態を考えて生活の中で必要な行動を取るというオタク文化があります。私はこの本の主張を受けて、自分がなりたいと考えている落合陽一さんや岡田斗司夫さん、佐藤哲明さん、成田修造さんなどの習慣を自分の生活に取り入れています。具体的には、落合陽一さんの習慣を参考にして本1冊、映画1本、漫画6巻を楽しみ、それから得た学びを岡田斗司夫さんを参考にしてYouTubeやブログで発信しています。また、佐藤哲明さんを参考にして深く考えることを重要視し、週1回程度しか人に会わず、意図的に社会との距離を取っています。さらに、成田修造さんの影響で、映画からも学びを得るようにしています。

ソクラテス:あなたは他者の習慣を取り入れることで、どのようにして自分自身を理想に近づけようとしていますか?

ひろき:私は何か科学的なエビデンスや他者の成功例を真似ることで、プラシーボ効果のような安心感を得て、それに向かって努力できると感じています。指標がないと明確に挑戦できない傾向があるので、自分が目指したい人々の習慣を取り入れることで、けんすーさんの言うオタク文化の憧れの部分に自分を合わせていく姿勢を取っています。

ソクラテス:それらの習慣を掛け合わせることで、オリジナルの方法を見つけていると考えていますか?

ひろき:はい、私は習慣を掛け合わせることで、自分なりのオリジナルな方法が生まれていると思います。例えば、落合陽一さんの方法でコンテンツを楽しみ、得たものを岡田斗司夫さんの方法で発信する、といった具合です。また、私自身の強みと弱みを考慮して、チャットGPTとの対話を通じて深掘りするアプローチを取っています。これによって、他者のアイデアと自分のアイデアを掛け合わせて、独自のやり方を見つけています。

ソクラテス:最近の習慣で、特に成果を感じた瞬間はありますか?

ひろき:最近、映画を見るようになって分かったのですが、ただ本を読むだけでなく、映画などのフィクション作品を通じて学ぶことが非常に有益だと感じました。本は現実的な知識を深めるのに役立ちますが、映画は想像力を刺激し、人間社会のあり方や道徳的な問いを投げかけてくれます。これらの経験を重ねることで、現実の世界に対する理解が深まり、より深い思考ができるようになりました。

ソクラテス:映画やフィクション作品が投げかける道徳的な問いの中で、特に心に残ったテーマは何ですか?

ひろき:『アベンジャーズ:エンドゲーム』を見たときに、ナターシャがクリントのために自分を犠牲にする場面が印象に残りました。人間は生きている中で何かを失う選択を迫られることが多いと思います。その犠牲は自分の命や時間かもしれません。私は、個人の人生の満足度と社会との関わりをどうバランスさせるかが、誰にとっても永遠の問いであると考えています。

ソクラテス:あなた自身は、社会との関わりをどのようにバランスさせていますか?

ひろき:私は社会との関わりをあまり考えなくて済むように、意図的に人との関わりを避けています。私は完璧主義な性格で、相手にも同じ成果を求めてしまいますし、相手より自分が貢献できなかったときに申し訳なく感じることがあります。ですから、相手とあまり深く関わらずに距離を保つことで、お互いがwin-winの関係を築けるようにしています。


ひろきさんとソクラテス(ChatGPT)との対話を通じて、彼の考え方や生活習慣がどのように形成されているのかが浮き彫りになりました。ひろきさんは、科学的なエビデンスや他者の成功例を取り入れつつ、自分自身のやり方に昇華させることで、独自の道を歩んでいます。映画やフィクション作品を通じた学びや、社会との関わり方についての考察は、彼の価値観を深め、成長を続けるための重要な要素となっています。

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