概要
生き物の細胞のなか、原子力発電所、ヘリコプターの飛ぶ仕組み、国際宇宙ステーション、法律の文章、宇宙を調査に行った宇宙船…棒人間マンガとイラストと、小学生にもわかる言葉だけで、ややこしいものを説明。
ベストセラー『ホワット・イフ?』の著者による世界のトリセツ
著者 ランドール・マンロー
ウェブサイトxkcd.comの著者。ペンシルベニア州イーストン生まれで、バージニア州リッチモンド近郊で育つ。クリストファー・ニューポート大学で物理学を学んだのち、NASAラングレー・リサーチ・センターでロボット開発に従事。2006年にNASAを辞してフルタイムのインターネットコミック作家となり、以来ヒューゴー賞に3度ノミネートされている。国際天文学連合によって2013年に4942マンローと命名された、衝突したら地球程度の惑星が壊滅するほどの小惑星は、その名にちなんだもの
宇宙や深海の探索は難しい
宇宙や深海の探索は難しい
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 25, 2023
地上とは異なる設備がいる
宇宙では壁に縛り付けられた寝袋で寝る
火星はレーザーで岩を溶かしてガスから組成を調べる宇宙カーで調べている
深海は米が540億かけた潜水戦で10925mまでいき、プラスチック汚染の影響が確認されている
読書します!https://t.co/Cyu8FnYRZC
世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
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水は右、お湯は左である
水は右、お湯は左である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 26, 2023
過去の文化が残り続けている
昔、水の出口には手動のポンプが必要で、右利きの方が多かったことから右側に付いていた
お湯が出る時代になっても、右側から冷たい水が出ることに慣れていたため、お湯は反対側になった
読書します!https://t.co/Cyu8FnZpPa
相手や集団の行動が理解できないときは、文化的な背景や構造を考えます!
相手や集団の行動が理解できないときは、文化的な背景や構造を考えます!
『What is』という本を紹介します。ランボールマン ローさんのこの本では、過去の文化がどのように現代に残り続けているかが描かれていました。例えば、水道の冷たい水は右側、温かいお湯は左側という配置は、かつて水の出口に手動のポンプが必要で、右側に水が設置されていたという理由から続いている文化です。このような残された文化が現代でも役立つ一方で、見直されるべき点もあるのではないかと考えさせられました。
これに関連して、私は文化が長く残ることの良し悪しについて考える機会を得ました。例えば、ブレーキやアクセルの設計が認知症の方にも対応できるように工夫されているのは良い面ですが、キーボードの配置のように過去の技術的制約に由来しており、現在の環境には必ずしも合わない場合は改善の余地があると感じます。
次に、私はお魚キーボードの開発の例を思い出しました。これは過去の制約から解放され、現代のニーズに適応した新しいキーボードです。このように、古い文化や技術を見直し、新しい技術に更新していくことは重要だと感じました。
また、次世代が固定観念にとらわれずに挑戦していくためには、既存の体制や価値観にしがみつくのではなく、若い世代に機会を譲り、サポートする姿勢が大切だと思います。特にAIネイティブや量子ネイティブの世代が今後社会の主導権を握っていく中で、親や前世代は彼らの挑戦を邪魔しないことが重要だと考えています。
そのためには、挑戦している若者たちを笑わず、むしろ失敗の経験を積ませるような環境を提供するべきだと思います。たとえデメリットや欠点があったとしても、それを補うような価値を生み出せる能力を伸ばせるなら、その人は社会で十分活躍できるはずです。こうした挑戦を支援することで、社会全体がより豊かで幸せな方向に進んでいくと思います。
親や教育の役割としては、子供たちの好奇心を殺さないことが最も大切です。画一的な正解を求める教育制度や、資本主義社会のルールに縛られることで、子供の好奇心が犠牲になっていることがあると思います。そのため、子供が大切にしたいことや興味のあることを伸ばしつつ、欠点も補いながら成長させることが理想的です。
また、私は、発達障害を抱えた人たちでも社会で活躍している例が多いと感じています。イーロン・マスクやジェフ・ベゾスもその一例で、欠点があってもそれを補うような能力があれば、会社に所属せずとも成功できると考えています。親や教育者もこの考えを持ち、子供を育てていくべきではないでしょうか。
以上が、私とソクラテスの対話を通して考えた内容です。新しい技術と伝統的な文化のバランスを保ちながら、挑戦を支える社会を目指すべきだという結論に至りました。このような考え方が広まり、次世代が自信を持って挑戦できる環境が整うことを期待しています。
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