概要
時間がない・集中できない・読むのが疲れるに効く!
スマホ1台でいつでもどこでも学べる。
受験勉強から大人の学び直しまで。
オーディオブック・ポッドキャスト・ラジオを活用。通勤、家事、ドライブ、ランニングなど耳のスキマ時間に!
著者 上田渉[ウエダワタル]
株式会社オトバンク代表取締役会長。日本オーディオブック協議会常任理事。1980年神奈川生まれ。東京大学経済学部経営学科中退。在学中から複数のNPO(代表例は、かものはしプロジェクト)の立ち上げ・IT企業の経営を経て、2004年にオトバンクを創業し、代表取締役に就任。私立名門中学に入学したが、挫折し落ちこぼれる。高校3年生の時には全国模試での偏差値が30、教師からも見放されたが、音声を活用した勉強法を駆使し、2浪の後、東京大学に合格。緑内障で失明していた祖父の影響で、目の不自由な人のためにもなる仕事をやりたいと強く思うようになる。自身が受験時代の勉強法として活用した音声学習もヒントに、オトバンクを創業。日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数を配信する。「audiobook.jp」を運営し、2022年に会員数250万人を突破。電子書籍アワード2021デジタル・インフラ賞、エクセレント・サービス賞ノミネート(日本電子出版協会)など、多数の表彰歴を持つ
視覚情報も聴覚野が処理する
視覚情報も聴覚野が処理する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 20, 2023
文字は後天的な文化で成り立っている
リスニングは他の生物もし、リーディングは人間も遺伝子にない能力で、言語と文字を結んでいる
人間は視覚野で文字を認識、聴覚野で音声に変換し、言語野で音声を言語情報で処理している
使い分けます!https://t.co/O1nSvfRqvn

視覚が使える時は読書などの文字、使えない時はYouTubeなどの音声で情報収集します!

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
聴覚は簡単に鍛えられる
聴覚は簡単に鍛えられる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 21, 2023
遺伝子に由来する使い方である
速く読むには能動的に視野を拡大し、目を動かす筋肉を鍛える必要があるが
耳は受動的な感覚器官で鍛える筋肉もなく、聴くのは早口やゆっくり、滑舌が悪いなど柔軟に対応し、言葉を理解できる
ながら聴きします!https://t.co/O1nSvfRqvn

5秒以内に再生でき、5秒以上の空き時間があるなら、ながら聴きします!

5秒以内に再生でき、5秒以上の空き時間があるなら、ながら聴きします!
隙間時間を整理する
隙間時間を整理する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 21, 2023
耳勉強の時間を見つけられる
縦軸を聴覚・視覚・肉体、横軸を時間にし、耳と目の空いている時間が分かる
移動などの言語野を使っていない時間のながら聴き、情報のインプットが主のニュースなら、メールなどの時間でもマルチタスク聴きができる
します!https://t.co/O1nSvfQSFP

言語を扱わない時間は、コンテンツを使い分けず、ながら聴きします!

集中を要さない作業は、コンテンツを使い分けず、ながら聴きします!
上田歩さんの『超効率 ミニ勉強法』という本を紹介します。この本は、資格の勉強や自己学習を効果的に行うためのアイデアが詰まっています。例えば、耳を使った勉強法に注目し、スキマ時間を活用することで、視覚に頼らずに知識を吸収する方法が提案されています。
ひろき:「この本を読んで、自分もスキマ時間を活用して耳で学ぶようにしています。ただし、あまりに“ながら作業”が多いと集中力が減ってしまうことに気づきました。15分以下のタスクはシングルタスクで行い、集中力を優先しています。それでも、15分以上の移動時間にはYouTubeを活用して耳で学習しています。」
ソクラテス:「その集中力が減ると感じるのは、どういうサインで気づきますか?」
ひろき:「感覚的な部分ですが、本に集中できなくなったり、ChatGPTと壁打ちしている時に思考がまとまらなくなった時ですね。そうなると集中力が低下していると判断しています。対策として、タスクを切り替えないようにし、15分以内の活動はすぐに行うようにしています。キッパーの法則を使い、脳のリソースを節約するためです。」
ソクラテス:「集中力がピークに達しやすい時間帯はありますか?」
ひろき:「朝が一番集中できます。特に起きてから1時間が黄金の時間ですね。ただ、2時間サイクルでタスクを組み立てているので、最初と最後の30分は緩めで、真ん中の1時間が最も集中できる時間です。この2時間サイクルが私にとって一番効率的です。」
ソクラテス:「この2時間サイクルの中で、集中力をリセットする方法はありますか?」
ひろき:「2時間の間は常にステッパーを踏んで血流を良くし、集中が途切れたら筋トレや瞑想をします。サイクルの切り替え時には食事や昼寝を入れ、脳をリセットしています。今はChatGPTと2時間壁打ちした後、映画を2時間見て、また2時間の集中活動というループを続けています。」
ソクラテス:「興味深いですね。リフレッシュの効果が薄かったものもありますか?」
ひろき:「筋トレや瞑想は効果があるとは言われていますが、個人的にはそこまで必要性を感じません。結局、2時間ごとにタスクを切り替えることが最も効果的だと感じています。視覚情報に頼る活動が多いので、最近は目を閉じてChatGPTと対話することで、集中力が長持ちすることに気づきました。」
このやり取りを通して、ひろきさんは自分に合った効率的な学習スタイルを築いていることが分かります。『超効率 ミニ勉強法』を活用しながら、自分のペースに合わせた方法で知識を深めることができるようになっています。また、集中力を維持するための工夫として、視覚に頼らない対話を取り入れるなど、独自のアプローチも発見されています。
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