概要
身体・頭・精神の鍛え方から、時間の使い方、読書法、交際術まで。
充実した生きがいのある人生を送りたいと望むすべての人に、そのための智慧の働かせ方を手紙の形式で具体的に述べる。
人生哲学の名著。
著者 P・G・ハマトン
1834年、英国ランカシャ生まれ。画家、随筆家。知的生活論や伝記、美術評論などの著作を多数出版、英国有数の文筆家として名を馳せた。『ハマトンの知的生活』は『知的人間関係』『ハマンンの幸福論』とともに、人生案内書の三部作として知られる。いかに知力、精神力を高め充実した毎日を送るかについて余すところなく語っており、現代でも非常に評価が高い。明治以降、日本の旧制高校や大学の英語教科書などでさかんに使われてきた
独自の習慣を持つ
独自の習慣を持つ
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 6, 2023
知的生活の基礎になる
カントは30年以上、5時に起床して紅茶と煙草で脳を活性化し、8時間の執筆や講義、13時に1日1食の昼食を人と共にとり、午後は1人で散歩して睡眠に備え、18時〜22時まで読書した
ドイツ人なのにビール嫌い、生涯独身だった
持ちます!https://t.co/9HBRipzFx2
週1は価値観→ルール→習慣の順に見直し、週1は習慣以外の社交の予定などを入れています!
週1は価値観→ルール→習慣の順に見直し、週1は習慣以外の社交の予定などを入れています!
独学する
独学する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 7, 2023
才能を伸ばし切れる
様々な専門分野で大きな進歩をした現代は、複数の才能を伸ばす教育をされていないため、あらゆる分野で才能を開花させれない
レオナルドは入学して教育を受けず、独学で学んで芸術家や科学者、実業家の他分野で成功した
読書します!https://t.co/9HBRipzFx2
社会的な評価は気にせず、自分の好奇心や満足度につながる読書や行動をしていきます!
社会的な評価は気にせず、自分の好奇心や満足度につながる読書や行動をしていきます!
時間をかける
時間をかける
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 7, 2023
知識を経験として身につけられる
記憶するには衝撃的で強烈な体験をするか、繰り返して時間をかけるかの2通りだが
勉強する事柄の中に1度で印象に残るようなことは滅多ないため、一定の時間がかかることを覚悟して学ぶ必要がある
ツイートを振り返っています!https://t.co/9HBRipz7Hu
エピングハウス式で3回読みとツイート、1週間、1ヶ月、3ヶ月、1年後で振り返っています!
記憶より記録を優先するため、負1つ正4つを日記にし、エピングハウス式で振り返っています!
準備しない
準備しない
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) September 7, 2023
時間を有効活用できる
お金を節約する人ができるだけ良い結果を得られることへ出費するように、時間も節約型の思考で考える
作曲家のロッシーニは、差し迫ったときの方が着想を得られるとし、公演の前夜を空けておき、序曲を前夜まで書かなかった
使い分けます!https://t.co/9HBRipzFx2
願望は100点、必然は90点を目標にし、不要は60~0点を目標にし使い分けします!
願望100点、主観的な必要90点、客観的な必要60点、不要0点を目指して使い分けます!
ひろきさんの『ハマトンの知的生活』の紹介と、それに基づいた議論の記録をまとめたブログ記事を以下に示します。
ひろき:『ハマトンの知的生活』という本を紹介します。この本では、知識を身につけるためには時間をかけて繰り返し学ぶ必要があると述べています。強烈な体験をした場合はすぐに記憶されるかもしれませんが、勉強することにおいては、印象に残る瞬間が少ないため、一定の時間がかかることを覚悟して取り組む必要があると感じました。また、準備をしない時間を有効活用することも提唱されています。たとえば、作曲家ロッシーニが差し迫った時期にアイデアが浮かび、前夜まで序曲を完成させなかったことを挙げています。
ソクラテス:その考えを実際にどのように活用していますか?準備をしない戦略がどのように時間の有効活用に繋がっているか、具体的な例を教えてください。
ひろき:私自身も準備をしない戦略を意識して取り入れています。ぶつけ本番で挑むことで、事態が起こったらその場で対処します。これにより、時間を節約し、その分を自分が楽しみたい活動に充てています。また、強烈な体験を意図的に取り入れることで、記憶に残りやすく、そこから得られる刺激が次の学びや創造力に繋がると考えています。特に週1回は新しい活動を選び、強烈な体験をするようにしています。
ソクラテス:強烈な体験と、日常的に繰り返し行っている活動との相互作用について詳しく教えてください。どのようにして相乗効果を生み出しているのでしょうか?
ひろき:例えば、アベンジャーズのエンドゲームで、クリントとナターシャがソウルストーンを巡って人類のために犠牲になろうとするシーンがあります。これは、現実の世界でも「他者にどのように貢献するのか」を考える際に参考になります。自分の時間を犠牲にして他者に貢献することが、自分の幸福に繋がる場合もあると感じます。また、このような映画のシーンを、自分が現実に経験した強烈な体験と結びつけることで、深い洞察が得られるのです。映画や本、漫画からの学びが、自分の実生活とリンクし、新しい視点を与えてくれるのです。
ソクラテス:そのようなプロセスを経て得た洞察は非常に興味深いです。自己犠牲と他者貢献のバランスをどのように考えていますか?そのバランスが自分の幸福にどのように関わると感じますか?
ひろき:正直、私は自己中心的な方なので、自分が満足できればそれで良いと考えています。結局、自分が認識している目標が、自分の人生や信念を曲げるほど価値があるのかどうか、そこにかかってくるのだと思います。例えば、ソクラテスは自身の信念に基づいて行動し、その信念を曲げることなく死を選びました。それは彼にとって幸福だったのかもしれませんが、私にとっては自分の楽しみを優先する方が理にかなっています。
ソクラテス:なるほど。あなたは自分の楽しみを最優先しながらも、他者貢献の意識がないわけではない。そのバランスを意識しつつ、どのように日常の楽しみを持続的に得られるような活動を選んでいますか?
ひろき:そうですね、私は基本的に自分が楽しむことを最優先にしています。トニースタークの例を挙げると、彼は人類の技術を前進させましたが、制度化を行わなかったため、後継者のパーカーはその後苦しむことになりました。もし本当に人類のために貢献する意識があるなら、制度や仕組みを構築すべきだったと思います。ただ、私自身は結婚する気もなく、後世に何かを残すという考えは持っていないので、自分の好きなことだけして生きる方針です。
ソクラテス:あなたのように自分の楽しみを最優先にしつつも、作品から得た教訓や洞察を現実に応用する姿勢は、非常にバランスの取れたアプローチだと感じます。これからも、あなたが興味を持つ活動を通じて、さらに深い洞察を得られることを期待しています。
ひろきさんとのこの議論は、『ハマトンの知的生活』に基づいて、知識の獲得や時間の使い方について深い洞察を得ることができました。強烈な体験と日常的な学びを結びつけるアプローチ、そして自己犠牲と他者貢献のバランスについて考える姿勢が印象的でした。これからもひろきさんが自身の楽しみを追求しつつ、さらに豊かな洞察を得ることを願っています。
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