概要
「自分でPRできる」は最強のスキル! 上場企業からベンチャーまで支援する広報のプロが、ひとり広報が抱える「知識・情報・話題・時間・繫がり」の5つの不足を乗り越え、最短距離で最大成果を出す83の戦略を紹介する。
著者 小野茜[オノアカネ]
1981年、千葉県生まれ。カフェ・レストラン・ホテル等の現場経験、外食業界向けニュースメディアでの執筆・編集経験を経て、2012年に株式会社ABC Cooking Studioに入社。広報として企業広報および商品・サービス広報全般を担当した後に、新規事業開発・アライアンス担当へ。料理教室をプラットフォーム化し、「作る・食べる・触れる・知る」という体験の場として異業種とのアライアンスに積極的に取り組んだ。約5年在籍した後、2017年1月に独立。あらゆる企業の広報活動を社外から支援する広報パーソンに。2018年から3年間は宮崎県へ移住し地方創生の観点から広報活動に携わり、2021年より東京に戻り多種多様な企業の広報支援に携わる
バランス良く情報を得る
バランス良く情報を得る
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 29, 2023
広報活動のヒントになる
情報収集している媒体を新聞や雑誌、ブログの読むとTVやYouTubeの観る、VoicyやPodcastの聴くに分けると、媒体の偏りや媒体内の偏りに気づけ、その偏りを正すことで目と耳を活かし、広く深い情報に触れられる
整理します!https://t.co/N9cUtOjW4X
バランス良く情報を得る
バランス良く情報を得る
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 30, 2023
広報活動のヒントになる
知りたいやニュース、トレンドのすぐに役立てたい情報収集とビジネス情報や各種媒体のこの先の役立てたい学び・分析に分け、好きな情報だけでなく必要な情報も触れることで、フラットに社会を見つめられる
必要に触れます!https://t.co/N9cUtOjW4X
上記で紹介された情報などで、興味のある情報に触れていきます!
気になる本や動画、日記を通し、バランス良く情報を得ていきます!
編集力でネタを磨ける
編集力でネタを磨ける
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 30, 2023
価値となる特徴に理由をつければ良い
毎日本屋に行き、歴史に日本一詳しい自負があり、塾で教えているなら「日本一詳しい?歴史マニアの名物先生」とし、週7本屋に通うや三度の飯より専門書、偏差値アップに貢献の事実や感情を根拠にする
します!https://t.co/N9cUtOjW4X
「1日1冊の読書!エピングハウス式で更新するブロガー」にします!
「1日1冊の読書!エピングハウス式で本要約ブログ更新するブロガー」にします!
見た目と話題をマッチする
見た目と話題をマッチする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 30, 2023
印象に残って伝わりやすくなる
著者はゴルフをしているが
日焼け対策をあまりしないことで、グローブをはめる左手と右手の肌の色を変え、名刺交換の際にゴルフで話題になるようにして記憶に残し、思い出してもらいやすくしている
考えます!https://t.co/N9cUtOjW4X
私用ではオーラリングをはめ、Dラボ会員やパレオな男さんの読書であることを示します!
私用ではオーラリングをはめ、Dラボ会員やパレオな男さんの読者であることを示します!
ひろき:あかねさんの『一人候補の戦略書』という本を紹介します。バランスよく情報を得るための広報活動のヒントがたくさん詰まっていて、情報収集に使う媒体を新聞や雑誌、ブログ、テレビ、YouTube、Voicyなどに分けると、どの媒体に偏っているかが見えてきます。偏りを正すことで、目と耳を活かし、広く深い情報が得られるようになると感じました。この本の影響を受けて、自分が普段見ているものを整理してみました。結果、読む媒体としては、パレオな男さんのブログや本、そして自分のブログがメインとなっていると気づきました。
ソクラテス:読んでいるものの偏りについて整理されたとのことですが、それぞれの媒体の偏りをどう認識し、それをどう調整しようとしていますか?
ひろき:やはり、私は本を優先して読む傾向が強いですね。時間があるときは本を読みますし、本が主な情報源になっています。YouTubeなどのメディアは、移動中や食事中のように本を読めないときに使っています。YouTubeの中でも、じっくり見て学べるピボットやNewsPicks、中田敦彦さんの動画、R25などを優先的に見ています。聞くメディアとしては、メンタリストDaiGoさんのDラボや、深井龍之介さんのコテンラジオ、ひろゆきさんのYouTubeが多いです。偏りについては特に大きな問題は感じていませんが、本を中心にしつつ、空き時間でYouTubeなどを活用し、さらに気になったものを本で深掘りするという意識で進めています。
ソクラテス:YouTubeで見た内容を本で深掘りする際、どのような新しい視点やギャップを感じていますか?また、それを日常の活動にどのように反映させていますか?
ひろき:やはり、YouTubeなどで得た情報は広範囲にわたるものですが、本で深く掘り下げることで、より多くのことを学べると感じます。YouTubeで触れた表面的な部分は理解できますが、やはり本での深い分析や現状の理解が必要だと感じます。岡田斗司夫さんも同じようなことを言っていて、切り抜き動画は広く薄く情報を広げるために有効ですが、深い思想や本質的な内容を伝えるにはやはり本のようなものが必要だとおっしゃっていました。その考え方に共感しています。
ソクラテス:岡田斗司夫さんのアプローチは非常に興味深いですね。切り抜き動画で広く情報を広げ、興味を持った人が本を読むことで深く学ぶという流れは合理的です。あなた自身、このアプローチをどのように応用したいと考えていますか?
ひろき:私はYouTubeで発信した内容を文字起こしして、要約したものをブログに貼り付けています。そうすることで、短く要約された情報を求める人はブログを見ればいいですし、実際に私が話している内容を知りたい人はYouTubeやSNSで見ることができます。この活動を続けることで、いつか本を書くことができたら良いなと考えています。また、コンテンツの数を増やすことで、多くの人にリーチできる確率が高まるとも思います。特に大きな戦略はなく、ただ数を重ねることを目標にしています。
ソクラテス:現在のアプローチを拡張し、YouTubeやブログを通じてコンテンツを蓄積する戦略が非常に理にかなっています。次に、コンテンツが増えていく中で新たな挑戦や工夫を取り入れたいと考えていますか?
ひろき:今はまだ具体的な新しい挑戦は考えていませんが、現時点でブログ記事が500本近くあります。このまま800本まで進めていくつもりです。溜まっている本の内容をまずYouTubeにアップするのが先決です。その後、毎日観ている映画のレビューをYouTube動画として配信しようと考えています。こうして映画や本などジャンルをまたいで発信することで、より多くの人に見てもらえる機会が増えると思います。特に映画を扱う際は、長尺の動画にも挑戦しようと考えています。さらに、チャットGPTの使用回数が80回あるので、その80回分のやり取りを1回の動画にまとめる試みもやってみたいですね。
ソクラテス:映画レビューやチャットGPTとの長尺のやり取りを動画にする試みは、非常に面白いアイデアです。今後もあなたのコンテンツが多くの人に届くことを願っています。
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