概要
情報過多を乗り越える方法を伝える本。
大切な情報を選び、信頼性の高い情報源を使おう。
無駄なニュースに振り回されず、心のバランスを保とう。
日常が楽になり、心も健康に！
著者 ロルフ・ドルベリ
作家、実業家。１９６６年、スイス生まれ。ザンクトガレン大学卒業。スイス航空の子会社数社で最高財務責任者、最高経営責任者を歴任した後、ビジネス書籍の要約を提供するオンライン・ライブラリー「ｇｅｔＡｂｓｔｒａｃｔ」を設立。香港、オーストラリア、イギリスおよび、長期にわたりアメリカに滞在。科学、芸術、経済における指導的立場にある人々のためのコミュニティー「ＷＯＲＬＤ．ＭＩＮＤＳ」を創設、理事を務める。３５歳から執筆活動を始め、ドイツやスイスの主要紙にコラムを寄稿。その他、世界の有力新聞、雑誌に寄稿。著書は４０以上の言語に翻訳出版され、累計発行部数は３００万部を超える。スイス、ベルン在住
依存物質より危険である
依存物質より危険である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 28, 2023
手間がかからずに手に入る
砂糖やタバコ、アルコールは買う必要があり、依存症なら家族に見つからないような工夫がいるが
ニュースは大半が無料であらゆるところにあり、考えずとも意識の中に入り込み、処分する必要もない
広告のない媒体にします！https://t.co/lnwyTI5Rm2
生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます！
生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます！
1年が11ヶ月になっている
1年が11ヶ月になっている
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 29, 2023
消費する以外にも時間の浪費につながる
58分〜96分ニュースを消費し、逸れた注意を戻す毎回の切り替え時間、頭から離れない内容を考える時間も合わせると、少なくとも1日90分になり、1週間で1日、1年で1ヶ月の労働時間は無駄にしている
避けます！https://t.co/lnwyTI5Rm2
知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊と漫画1話)！
意志力が下がった夜にLINEやYouTubeの誘惑に負けがちなため、スクリーンタイムを設定しています！
敗者か専門バカになるか選ぶ
敗者か専門バカになるか選ぶ
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 29, 2023
性質が変わってしまう
ニュースは1650年に生まれ、受け身な態度で理解できた錯覚と学習性無力感を起こし、能動的な行動しなくなる
1年断てば脳の構造が戻って疲れを感じず、世界への理解が深まる本などの長文を読めるようになる
選びます！https://t.co/lnwyTI6pbA
専門バカに向け、20代は速さと量を優先して1日1冊以上を乱読していきます(4月から継続中)！
知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊以上)！
「ロルフ・ドブリさんの『ニュース・ダイエット』を紹介します。この本では、ニュースが私たちの思考にどのように悪影響を与え、行動を抑制するのかが語られています。私はこの本を読んで、ニュースを断つことが脳にどれほど良い影響を与えるかに気付きました。1年間ニュースを見なければ、脳が元の状態に戻り、疲れを感じなくなり、再び長い文章を読めるようになるという考えに影響を受け、私はニュースを断つことを選びました。」
ソクラテス：「ニュースを断つことで具体的にどのような変化を感じましたか？」
ひろき：「社会から変な目で見られたり、親に心配されたりすることはありますが、自分の好きなことだけをしているので、毎日が楽しいです。1日に1冊の本、1本の映画、6巻のマンガを楽しんでいます。知識と想像力が積み重なっていくことで、年齢に関係なく成長を続けることができると感じています。」
ソクラテス：「自分の興味に集中し、成長を続けることを選んだ理由を教えてください。」
ひろき：「自分のオリジナルな価値観を育てたいからです。佐藤勝昭さんが言っていたように、人と会うことで世の中に流されてしまい、自分ならではの価値観が形成されにくくなることがあります。そのため、週に1回しか人と会わないようにしています。こうすることで、世の中に影響されずに自分の価値観を保つことができます。」
ソクラテス：「そのような選択をすることで、他の人との関わりがどのように変わりましたか？」
ひろき：「自分の価値観を共有する人が増えればいいなと考えています。自分の経験や考えを共有することが、遺伝子を残すよりも大切だと感じています。SNSやYouTubeを使って、自分の思想を広めることが、生存戦略として合理的だと思っています。」
ソクラテス：「今後、どのようなテーマで発信していきたいと考えていますか？」
ひろき：「今は哲学に興味があり、その関連の内容を発信しています。また、映画はマーベルシリーズを時代を遡って見ており、その経験を共有していきたいです。こうした活動が、自分の価値観を広め、未来に影響を与える方法だと考えています。」
ソクラテス：「そのテーマに基づいて、他の人々はどのように反応すると思いますか？」
ひろき：「大義のために生きるか、死ぬかというテーマに興味を持っています。ソクラテスの選択や、『アベンジャーズ:エンドゲーム』でのナターシャとクリントの自己犠牲の場面などが、その考えに影響を与えています。私は個人的に大義を変えて生き続ける方を選びますが、他の人々がこのテーマにどう向き合うのかを知るのも面白いです。」
このように、ひろきさんは自分の価値観を深め、他者と共有することで、個別の成長と未来への影響を両立させています。
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