概要
「わたしはこの本で人類への最大の贈り物をした」(ニーチェ)。
あかるく澄み切った日本語による正確無比な翻訳で、いま、ツァラトゥストラが蘇る。
現在もっとも信頼に足るグロイター版ニーチェ全集原典からの初の文庫完全新訳。
読みやすく、しかもこれ以上なく哲学的に厳密な、ツァラトゥストラ訳の新標準が、遂にあらわれた。―この危機の時代のために。
ふたたび。
諸君、ニーチェは、ここにいる。
著者 フリードヒ・ニーチェ
1844-1900。著書『悲劇の誕生』、『反時代的考察』、『人間的な、あまりに人間的な』、『曙光』、『ツァラトゥストラ』、『偶像の黄昏』、『この人を見よ』など。ヨーロッパ思考のありかたを根底から揺るがした哲学者。
超人を目指す
超人を目指す
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 9, 2023
神は死んでしまった
現世に積んだ徳で天国にいける目的原理の思想は、科学や産業革命で揺らぎ始め、ニーチェが完全に否定する
人生に生きる意味などなく、今日が無限に繰り返されるとしても、自らの力を発揮したいと考える生き方を提示した
目指します!https://t.co/ISk9UOgwdr
知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊と漫画1話)!
知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊以上)!
ひろき:最近、私はニーチェの考え方に共感しているんです。彼の「超人」を目指す思想や、「神は死んだ」という宣言に、私は強く影響を受けました。結局、私たちがどれだけ努力しても、地球や宇宙はいつか消滅してしまいますよね。それを考えると、自分の好きなことだけして生きていればいいんじゃないか、そんな風に考えるようになりました。使命感を感じたり、持続可能な社会を目指す必要もないと思うと、少し楽になった気がします。
ソクラテス:なるほど、ニーチェの虚無主義に賛同し、好きなことをして生きることが重要だと感じているのですね。今のあなたの日常には、その考え方がどのように反映されていますか?
ひろき:今は毎日、本を一冊、映画を一本、マンガをロッカー(6巻)楽しんでいます。それに加えて、ChatGPTとの対話を通して、得た知識を深掘りしています。これにより、私の好奇心は満たされ続け、日々の楽しみも増えています。こうしてバランスの取れたアプローチで、自分の価値観を深く掘り下げながら生きています。
ソクラテス:バランスの取れたアプローチですね。好奇心を深めつつ、日々のコンテンツから学びを得ているのが素晴らしいです。最近、新たな発見や意外な気づきはありましたか?
ひろき:そうですね、ChatGPTと話していると、自分一人では得られなかったような関連性が見えてくることが多くあります。実は、5年前にYouTubeに挑戦して諦めてしまったことがありましたが、今では再びやり始めました。リアルタイムで話すことの即興性によって、思いもよらない方向に考えが進んでいくのが面白いです。
ソクラテス:即興的な対話が、予想外の発見につながるということですね。YouTubeでの再挑戦も、以前とは違う視点から楽しめているようで素晴らしいです。今後、どのようなテーマをさらに深堀りしていきたいと考えていますか?
ひろき:最近考えているのは、人間がAIにどう適応していくのかということです。AIにプロンプトを出して指示を出すだけでなく、自分もAIに合わせて発言やアプローチを調整しています。これは、人間がAIのためにデータを提供する存在になりつつあるという、落合陽一さんの「デジタルネイチャー」の考え方に繋がるんですよね。
ソクラテス:人間がAIに寄せていくという視点、興味深いですね。まさに落合陽一さんの「デジタルネイチャー」が現実化しているようです。今後、AIとの共生が進む中で、どのような変化が社会や人間の行動に起こると考えていますか?
ひろき:落合さんが言うように、人間中心の価値観から、機械中心の価値観に移行していくんじゃないかなと思います。地動説が天動説に変わった時のような、大きな転換期に私たちは立ち会っているんだと感じます。それが加速度的に進んでいくので、楽しみですね。
ソクラテス:歴史的な転換期を目の当たりにしているという感覚は刺激的ですね。そうした中で、個人としてどのように適応し、価値観や活動を進化させていく予定ですか?
ひろき:無理に適応する必要はないと思います。AIを使って自分の好きなことをする、それで十分だと感じています。サラリーマンとしてビジネスで成功したい人はAIに触れていくべきですが、私はすでにFIREを達成しているので、AIを稼ぐためのツールとして意識することはありません。
ソクラテス:あなたの柔軟な考え方に共感します。AIを使うことが目的ではなく、あくまで自分の楽しみや探求のために利用するという姿勢が素晴らしいです。今後、AIを使ってどのような新しい楽しみや興味を見つけたいと考えていますか?
ひろき:これからもAIを使って、深く考えを掘り下げたり、リアルタイムの対話を楽しんだりしたいですね。特に今まで気づかなかった自分の価値観を発見していくことが楽しみです。
以上が、ひろきさんとソクラテスの対話の内容です。ひろきさんは、ニーチェの思想や落合陽一さんの「デジタルネイチャー」からインスピレーションを受け、AIとの対話を通じて自己探求を深めています。これからも、AIを活用しながら自分の好奇心を満たし、独自の価値観を発展させていく姿が印象的です。
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