概要
「好きなこと」と「得意なこと」をつないで、「自分ブランド」をつくる方法。
自分の強みがわからない、自分には個性がない。
その悩みに「答えを出す方法」を元スターバックスCEOが伝授。
著者 岩田松雄
元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高責任者。株式会社リーダーシップコンサルティング代表取締役社長。元立教大学教授、早稲田大学講師。1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ株式会社役員を経て、株式会社アトラスの代表取締役社長として3期連続赤字企業を再生。その後、株式会社タカラ常務取締役を経て「THE BODY SHOP」を運営する株式会社イオンフォレストの代表取締役社長に就任し、売り上げを約2倍に拡大させる。2009年、スターバックスコーヒージャパン株式会社のCEOとしてANAとの提携、新商品VIAの発売、店舗内Wi-Fi化、価格改定など次々に改革を断行して業績を向上。UCLAビジネススクールよりAlumni 100 Points of Impactに選出される。2011年、リーダー育成のため株式会社リーダーシップコンサルティングを設立し、現在に至る
他人は知らない自分をアピールする
他人は知らない自分をアピールする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) August 2, 2023
ミッションをブランドにできる
ミッションは人から見えにくく自分は知っている自分、ブランドは人から見えやすく他人は知っている自分のため、ミッションを具体的な行動で伝達し、時間をかけて評判を築く必要がある
行動を発信します!https://t.co/Ln3XZJl9rr
1日1冊の読書で得た知識から行動し、1ヵ月と3ヵ月、1年後に行動を更新していきます!
自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をTwitterやブログで共有しています!
ミニマムの生活費を確保して本と映画、漫画を習慣にできたので、YouTubeに挑戦中です!
ひろき:岩田マツオさんの『ブランド 自分の価値を見つめる48の心得』という本を紹介いたします。他人は知らない、自分だけが知っているミッションをブランドにすることが重要だと感じました。この本を読んで、私も自分の活動を発信していこうと思うようになりました。私は本や映画、漫画を楽しんでいて、それらをYouTubeやブログで発信しています。これを続けることで、自分の価値観がブランド化していくのではないかと考えています。
ソクラテス:自分の活動を発信し続けることで、ブランド化を目指しているのですね。具体的に視聴者や読者から影響を受けた経験やフィードバックはありましたか?
ひろき:正直、まだそこまでフィードバックを得ているわけではありません。チャンネル登録者数も数十人程度ですし、ブログも3桁から4桁くらいの収益です。でも、今のところは自分の好奇心を満たしつつ、小遣いを稼げればいいかなという感じで発信を続けています。この本のアドバイスをすべて実践しているわけではありませんが、自分のペースで続けていこうと思っています。
ソクラテス:現時点ではフィードバックよりも、自分の好奇心を満たすことが優先ということですね。それでも、あなたの発信がブランドとして成長していく可能性が十分あると感じます。今後、ブランドを強化するとしたら、どんな方向性で発信を続けていきたいと思いますか?
ひろき:今のところは、本、映画、漫画といったコンテンツのジャンルをまたいで発信していく方向で続けたいです。チャットGPTと壁打ちしていると、今までのコンテンツが自然と言葉として出てきて、オリジナルのコンテンツに繋がっていくと感じています。変にストレスをかけず、ただ数を重ねていくことが、継続性を保つ秘訣かなと思います。
ソクラテス:そのアプローチは非常に自然で持続可能ですね。ところで、現在取り組んでいる本や映画、漫画の中で特に注目しているジャンルやテーマはありますか?
ひろき:最近は哲学に興味があって、古代ギリシャからカントまで読み進めています。映画ではマーベルシリーズを順番に見ていて、今は『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』まで来ています。漫画ではダイビングゲームにハマっていて、もうすぐ完結しそうです。これらの活動を通じて、いろいろなことを学びながら、自分なりの解釈や洞察を深めています。
ソクラテス:哲学、映画、漫画という多様なメディアから共通するテーマを見つけたことはありますか?どのようにそれらを結びつけて考えていますか?
ひろき:そうですね。最近、ソクラテスが自分の命をかけて国のルールを守る場面や、マーベルの『アベンジャーズ:エンドゲーム』でナターシャとクリントが世界を救うために犠牲になろうとする場面に共通点を感じました。どちらも、自分の価値観を成し遂げるために命をかけるか、それとも価値観を曲げて生き続けるかという選択が描かれています。私はどちらかというと、生き続ける方を選ぶタイプなので、そういった強い価値観を持っているキャラクターが羨ましいと感じました。
ソクラテス:そのような価値観に触れることで、あなた自身の生き方や価値観に変化がありましたか?
ひろき:少しニーチェ的な考え方ですが、最終的には生きる意味なんてないと思っています。人類も地球もいつかは消えてしまうので、人生は自分の好きなことをして満足すればそれで良いのかなと考えています。AIやVRが発展してきているのも楽しみで、そういった技術に没頭しながら生きていくのが理想です。
ソクラテス:非常に興味深いですね。AIやVRの発展が進む中で、どのように人々の生き方や楽しみ方が変わっていくと思いますか?
ひろき:私は「1人1世界」という構造が進んでいくのではないかと考えています。VRの発展によって、自分だけの地球を作り、そこで自分の思い描くストーリーを楽しむことができるようになると思います。まるで『龍が如く』の世界のように、何をしても自由な世界が広がるのではないかと妄想しています。現実世界とVRのバランスを取ることが大切ですが、それも個人の自由で決めていく時代になると思います。
このように、ひろきさんは哲学、映画、漫画といった多様なメディアを通じて、自分の価値観や未来の楽しみ方を探究しています。現実と仮想世界を行き来しながら、自分自身の好奇心を満たしつつ、人生を豊かにする方法を模索している姿勢がとても印象的です。
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