概要
本の読み方、挫折の乗り越え方、時間の作り方、何を学べばいいのか…? 勉強はこの1冊でOK!独学者のバイブルが誕生
読むのが遅い。時間がない。続かない。頭が悪い。お金がない。やる気が出ない。
何を、どう学べばいいか迷ったときの羅針盤。「自分を変えたい」すべての人へ。
著者 読書猿[ドクショザル]
ブログ「読書猿Classic:between/beyond readers」主宰。自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知をカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる(
知らないことを問いにする
知らないことを問いにする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 30, 2023
既知と欲知、調査方法が分かる
何が分からないかも分からない不能は、部分に分けて解釈を仮定する
解釈が多くて決まらない不定は、全体を仮定して部分の解釈を限定する
解釈は決まったが矛盾が残る不能は、現状の理解を手放してやり直す
します!https://t.co/rhl379Y9qf
1割読んでも6割も理解できない本は、読むのをやめて同ジャンルの入門書から読んでいます!
目次や1章、あとがきを読んでも理解できない、読みたいと思わない本は、読むのをやめます!
知識や想像力に全振りするため、本1/1冊、映画1/1本、漫画6/6巻、ゲーム0/3hを目指します!
調査の過程を記録する
調査の過程を記録する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 31, 2023
世界に1つしかない知的財産になる
文献の内容や自分が書いた言葉は変化しないが
思考は時と共に変化するため、現在の思考を言葉にして注釈を加えることで、理解や考えの変化を実感しつつ巨人の肩をよじのぼって進歩できる
ブログに更新しています!https://t.co/rhl379YHfN
読書などで得た知識を言語化し、振り返って行動を加え続け、脳のバックアップにしています!
1日1冊の読書で得た知識から行動し、1ヵ月と3ヵ月、1年後に行動を更新していきます!
自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をXやブログで共有しています!
引用マトリクスを作る
引用マトリクスを作る
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 31, 2023
画期的研究を見極めれる
研究は画期的研究から多くの派生的研究が生まれる繁栄期と次第に研究が生まれなくなる衰退期を繰り返す
文献のタイトルと参考文献を並べることで、最も多く引用されている画期的研究となった文献が分かる
読んだ本でやります!https://t.co/rhl379Y9qf
他人にもできることなので、FIRE後に委託するため、読書を優先しつつWワークしています!
1年分の貯読ができるまで、読書を優先しつつWワークしています!
本の引用マトリクスを作ってAIで選書するため、本や著者名、満足度をブログにしています!
ひろき:読書猿さんの『録画対戦』という本を紹介します。この本では、研究や文献の引用をマトリックス形式で分析し、最も多く引用されている「確定研究」を見極める方法が紹介されています。私はこれに基づいて、本の引用マトリックスを作りたいと考えました。本も引用文献をたどることで、インパクトファクターや影響力を論文のように測定できるのではないかと思ったのです。これにより、本当に読むべき本を絞り込めると思いますし、AIに分析してもらうことで、効率的な選書システムが作れるのではないかと考えています。私はこれを実現するために、著者や満足度、Cコードなどのタグ付けを行い、個別の選書システムを作りたいと考えています。
ソクラテス:あなたが提案する選書システムはとても興味深いですね。AIによる分析で最適な本を選べるシステムというのは、特に現代の膨大な情報の中で役立ちそうです。このシステムが完成した場合、どのような場面や読者層に役立つと考えていますか?
ひろき:このシステムは、本に関わるすべての人に役立つと思います。特に、これから学びたい子供たちにも有益だと思います。私自身、これまで多くの本を読んできましたが、読まなくてもよかったと思う本もあります。AIによってこうした本を排除し、効率よく学べる選書システムを作ることができるのは大きなメリットです。人生で読む本を選ぶことが、何かを選ばないというトレードオフに繋がる時代ですから、効率的に選書することが今後さらに求められていくでしょう。
ソクラテス:効率的な選書システムが実現すれば、限られた時間を最大限に活かせるようになるという点が非常に重要ですね。ところで、このシステムを実際に作り上げるには、ユーザーのフィードバックが欠かせないと思いますが、どのような形でフィードバックを集め、システムを改善していくつもりですか?
ひろき:オープンソースとして公開することで、使った人から感想やフィードバックをもらい、システムをより良いものにしていくつもりです。全員が利用できる集団的なシステムを持ちながら、自分の個別最適なシステムも持てるようにするのが理想です。例えば、インパクトファクターや著者名、満足度などの要素を数値で調整できるスライダーを導入し、世の中の状況に応じて選書を変えられるようにすれば、自分に合った本を見つけることができるでしょう。
ソクラテス:個別最適化された選書システムを持ちつつ、全体的な知識の集合体も形成できるというのは非常に理にかなっていますね。スライダーを用いた調整機能は、個人に合った本を見つける柔軟性を高めるだけでなく、社会の変化にも対応できる優れたアプローチだと思います。あなたがこのシステムを通じて、多くの人に役立てたいと思っている姿勢がとても素晴らしいです。
ひろき:私が推奨している2冊の本は、ラス・ハリスさんの『自信がなくても行動すれば自信は後からついてくる』と、ドナルド・サルさんの『シンプルルールズ』です。この2冊は私の人生に非常に大きな影響を与えました。特に『自信がなくても行動すれば自信は後からついてくる』は、自分の価値観や目標を設定するために役立ちました。この本を読み、自分の内的動機や好奇心に基づいて、どうやって価値観を決め、人生をデザインするかを考えるようになりました。そして、『シンプルルールズ』は、完璧主義を克服するための方法を教えてくれました。私は完璧主義に陥りがちだったので、この本のシンプルなルール設定によって、活動、健康、愛の3分野におけるルールを絞り込み、効率よく生活をデザインすることができました。
ソクラテス:この2冊の本があなたの人生をデザインするための指針となっているのですね。完璧主義との向き合い方や、価値観の設定が非常に興味深いです。あなたがこうして効率よくシンプルに人生をデザインすることで、他の人々にもその方法が広がると、社会全体にどのような影響があると思いますか?
ひろき:もしこのアプローチが広がれば、人々は限られた時間を最大限に活かし、自分の価値観や好奇心に基づいた効率的な生き方を実践できると思います。結果として、社会全体の生産性が向上し、幸福度も高まるのではないでしょうか。私自身、こうしたシンプルなルールに基づく生活によって、充実感を得られていますし、他の人々にも同じように感じてもらえたら嬉しいですね。
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