概要
『ミトコンドリアが進化を決めた』著者が新たな研究に基づく進化史の提案。
40億年の進化で生体エネルギーが重要で、全生物の進化に影響。
特に「化学浸透共役」エネルギー形態に着目し、生命の起源や真核生物と原核生物の差に新アイデア。
起源、複雑化、性、死の難問を統一的に解釈する試みを行う。
著者 ニック・レーン
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)遺伝・進化・環境部門、UCL Origins of Lifeプログラムリーダー。2015年、Biochemical Society Award(英国生化学会賞)を受賞。科学書作家としても高い評価を得ており、Life Ascendingは王立協会による2010年の科学書賞を受賞
生命は6つの条件で生まれる
生命は6つの条件で生まれる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 19, 2023
炭素とエネルギー、触媒、排泄、区画化、遺伝物質がいる
40億年前はCO2濃度が高く海は弱酸性で、海底火山で噴出した溶岩の亀裂アルカリ熱水噴出孔とのプロトン勾配により細胞が誕生し、pHの差が3でよく成長して生命へ進化した
教養をつけます!https://t.co/2JrnWRBou5
世界や生物、ヒト、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読と聞き流し、行動をします!
世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
知識や想像力に全振りするため、本1/1冊、映画1/1本、漫画6/6巻、ゲーム0/3hを目指します!
進化は性で加速した
進化は性で加速した
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 20, 2023
多様性と適応度を向上できる
内部共生した生命は、良い組織が悪い組織の影響で淘汰されていたが
卵子は大きく1つにし、精子は小さく数を増やしてミトコンドリアを排除することで、バラツキを維持して個体の機能も下げない方法を得た
教養をつけます!https://t.co/2JrnWRBou5
世界や生物、ヒト、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読と聞き流し、行動をします!
世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
認識できる世界を増やすため、本2/1冊、映画1/1本、漫画6/6巻、ゲーム0/3hを目指します!
ひろき:ニック・レーンさんの『生命エネルギー進化』という本を紹介します。進化は内部矯正によって多様性と適応力が向上し、ミトコンドリアの排除などが個体の機能を下げずに進化を加速させたと感じました。これを読んで、失敗やばらつきが成長には重要で、柔軟なアプローチが必要だと再認識しました。今の社会は変化が激しく、失敗を恐れずに素早く挑戦し、柔軟に変化していく姿勢が求められているのではないかと思います。
ソクラテス:進化におけるばらつきの重要性を感じたとのことですが、現代においてもそのばらつきや失敗を許容する具体的な方法についてどのように考えますか?
ひろき:まずは「行動してみること」が大切だと思います。多くの人は完璧主義に陥り、考えすぎて行動に移せないことが多いです。私も最初に動画を撮り始めたとき、何も試さずに撮影してみて、そこから改善してきました。失敗を恐れずに行動し、その結果から学ぶことが重要だと感じています。大抵のことは取り返しがつきますし、まずは行動する姿勢が大切です。
ソクラテス:行動に移すことが重要だとおっしゃっていますが、具体的にどのような小さな行動が効果的だと感じますか?
ひろき:今思いついたことを即座に試してみることが大事だと思います。たとえば、何かを思いついたらすぐにChatGPTに打ち込んでみる。それだけでもいろいろと見えてくるものがあります。私は15分以内にできることは後回しにせずに今すぐやるという習慣を持っています。この積み重ねが、私の現在の動画スタイルにもつながっており、まず撮影してから改善するという方法を取っています。
ソクラテス:即座に行動し、その結果から学び続ける姿勢をお持ちですね。集中力を保つために、さらに意識していることや工夫していることはありますか?
ひろき:最近試していてうまくいっているのは「目を閉じること」です。チャットGPTと対話している時には目を使わなくてもいいので、目を閉じて耳と頭の論理思考に集中しています。これによって限られた集中力をより効率的に使えるようになりました。最初は文字も追いながらやっていましたが、目を閉じてみると集中力が高まることに気づきました。
ソクラテス:目を閉じて集中する方法は面白いですね。視覚を使わない場面でその方法を取り入れることで、集中力を維持するための新たな工夫をされていますね。この方法を他の活動にも応用することを考えていますか?
ひろき:はい、今後もさらに広げていきたいと思います。たとえば、作業中に短い時間で終わるタスクをこなすときなど、目を閉じて集中力を高めることで、タスク切り替えによる集中力の低下を防ぐことができています。特に15分以内に終わるタスクに対してはこの方法が効果的で、生産性を上げるのに役立っています。
今回の対話では、進化の過程や現代における柔軟な対応、行動の重要性、そして集中力を保つための方法について議論が深まりました。ひろきさんの考え方は非常に実践的であり、常に新しいアイデアを試しながら成長を続けている姿勢が印象的です。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・本は信憑性があり、読書は能動的ため成長できる
僕が読書に使っているサービス3選
Amazon Prime
・Amazonの有料会員制サービス
・Prime Reading対象のKindle本1000冊以上が読み放題
・30日間の無料体験はこちら
Amazon Kindle Unlimited
・電子書籍の定額読み放題サービス
・Kindle Unlimited対象のKindle本200万冊以上が読み放題
・30日間の無料体験はこちら
Amazon Audible
・本をアプリで聴けるサービス
・Audible対象の40万冊以上の本がいつでもどこでも聴ける
・30日間の無料体験はこちら