概要
言いわけはもうやめて、変わる勇気を持ちたい。すべての道は「性格」へと通じているようです!いまのままでいいとか、ありのままでいいとかゆるいことがいいなんて、もうそろそろ終わり。こんな自分なんてイヤってこと、あるでしょ?10のルールで人生は変わる。
著者 クリスチャン・ジャレット
心理学博士。心理学やメンタルヘルス、哲学などを扱うデジタルマガジン『Psyche(サイキ)』の副編集長。高い評価を得た『Rough Guide to Psychology』、『Great Myths of the Brain』などの著書があり、ベストセラー『30‐Second Psychology』(いずれも未邦訳)の寄稿者および編集者。またイギリス心理学会が発行し、国際的に有名で受賞歴もあるニュース・ブログ“Research Digest(リサーチ・ダイジェスト)”の創刊者であり編集者。心理学や神経科学についての一般向け講演を定期的に行ない、BBCラジオ4の“All in the Mind(オール・イン・ザ・マインド)”のほか、米国のNPRラジオにもレギュラー番組を持っている
性格は変えれる
性格は変えれる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 2, 2023
遺伝子は変えれないが
経験は変えれる
性格は30〜50%が遺伝、残りが経験で決まる
担った役割に応じた性格を身につけ、その性格に応じた行動が次の経験になる
経験は外側の人間関係などの環境と内側の考え方や感じ方の習慣で変えれる
習慣を変えます!https://t.co/Sa0aTRWqVb
週1は価値観→ルール→習慣の順に見直し、週1は習慣以外の予定を入れています!
週1は価値観→ルール→習慣の順に見直し、週1は習慣以外の社交の予定などを入れています!
週1は価値観→ルール→習慣の順に見直し、週1は習慣以外の社交の予定などを入れています!
性格で行動や意味も異なる
性格で行動や意味も異なる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 3, 2023
環境の影響は性格に差が出る
内向的な人や神経症的傾向が低い人は、どのような状況でも落ち着いていることが多い
性格が変わりやすいにも種類があり、外向性の高い人は適応力が高く、神経症的傾向が低い人は不安定を意味する
ビッグ5を鍛えます!https://t.co/Sa0aTRVT5D
外→、神↓、誠↑、調→、開→にするため、神↓から取り組み宣言と日記、親切をします!
神↓に向け、感情的になれば深呼吸、褒められれば「ありがとう」、相手を許すもします!
開↑に向け、本2/1冊、映画1/1本、漫画1/6巻、ゲーム0/3h、週1社交6/1日を目指します!
安定した安全安心な環境にする
安定した安全安心な環境にする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) July 3, 2023
自分らしさを発揮して自由になれる
自分らしさとはなりたい自分を目指したときの感覚のため、子育ては動物の躾より植物の世話に近い
親の影響を受けやすい感受性の高い蘭の子供は、雑だとしおれやすいが
丁寧だと美しい花になる
します!https://t.co/Sa0aTRVT5D
1人暮らし分を稼ぐより実家にいるストレスの方が低いので、実家で読書しつつWワークします!
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ得意な本業と好きな副業でWワークします!
生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます!
ひろき:クリスチャン・ジャレッドさんの『性格バイブル』という本を紹介します。性格によって行動や意味が異なり、環境の影響も性格に違いをもたらします。例えば、内向的な人や神経症傾向が低い人は、どのような状況でも続いていることが多いのですが、外向性が高い人は適応力が高く、一方で神経症傾向が高い人は不安定になりやすい。この本を読んで、ビッグファイブの重要性を改めて認識し、私自身の理想のビッグファイブ像を考えるようになりました。外交性・内向性は中程度、神経症傾向は低く、誠実性は高く、協調性は普通、開放性は高い、これが私の理想のビッグファイブです。こういった性格を持てば、周りとも調和しつつ、自分の人生を楽しむことができ、安定した人生を送れるのではないかと考えています。私はこのビッグファイブに近づくために、自分を調整しています。
ソクラテス:ビッグファイブの中で、特に改善したいと考えている要素はどれですか?また、それをどのように意識的に調整しているか教えていただけますか?
ひろき:私が改善を目指しているのは、神経症的傾向を低くすることです。これは一番練習が伴う部分です。毎朝「今日も1日頑張るぞ」と声を出し、夜寝る前には日記を書いて、自分に「今日も1日楽しかった」と自己暗示をかけるようにしています。こうすることで、神経症的傾向が改善されていくと感じています。
ソクラテス:この習慣を通じて、特に効果を感じた場面や変化はありますか?
ひろき:自分のメンタルに余裕が持てるようになってきたと感じます。例えば、仕事で顧客と揉めた時や社内で嫌なことがあった時も、特にイライラせずに、最善の行動を感情を省いて取ることができるようになっています。これは、日々のネガティブな体験を日記に記録し、短期的な出来事が長期的に大きな影響を与えないことを理解してきたからだと思います。さらに、毎朝毎晩自分の行動を誇ることで、自信を高め、感情的にならずに対応できるようになっています。冷静さを保つことで、人生全体を見据えた合理的な選択ができると考えています。
ソクラテス:プライベートの場面では、感情を深く味わうことにどのように取り組んでいますか?
ひろき:プライベートの場面、例えば友人や家族と楽しんでいる時は、理性を働かせず、感情を大切にして体験を深く味わうようにしています。結婚式などでは、感情に浸り、その場を楽しむようにしています。また、映画や漫画を楽しむ際も、合理的に効率を求めるのではなく、その世界に入り込み、時間の流れを楽しむことにしています。このように場面に応じて感情と理性を使い分け、両立できていると思います。
ソクラテス:ルールを守り、集中力を高める工夫についても教えてください。
ひろき:私はSNSやYouTubeのショート動画など、現代の加速する情報に流されないように意識しています。以前はYouTubeのショート動画を見てしまうことがありましたが、今は完全にやめました。日記を書くことで、短期的な満足感では自分の幸福度が高まらないことに気づいたからです。さらに、マルチタスクを避け、例えば1分間のトイレ休憩のために動画を再生しないなど、ルールを設けて集中力を維持しています。これにより、合理性を保ちながら高い集中力を維持できていると感じます。
ソクラテス:誘惑に負けそうになった時の経験や、それを乗り越えた方法について教えてください。
ひろき:YouTubeのショート動画やサッカーの結果などを検索してしまうことと数ヶ月戦っていました。対策として、スクリーンタイムを設定し、深呼吸してから本当に見たいかどうかを考えるルールを設けていましたが、誘惑に抗うのは難しかったです。大きな転機となったのは、ChatGPTと「壁打ち」を始めたことです。これによって、映画や漫画、読書に夢中になり、1日があっという間に過ぎるようになりました。内発的に楽しめることに集中することで、誘惑を上書きし、自分をより良い方向に導けるようになったと思います。
ソクラテス:内発的な楽しみが、誘惑に打ち勝つ力を高めたのですね。そのバランスを取り続けることが、今後も良い結果をもたらすことでしょう。
このやり取りを通じて、ひろきさんの自己改善の過程や、誘惑に打ち勝つ方法について深く掘り下げられました。合理性と感情のバランスを保つための努力が、ひろきさんの充実した生活を支えていることが明らかになりました。
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