概要
近年、世界のオンラインゲーマーのコミュニティは数億人に達し、莫大な時間と労力がヴァーチャルな世界で費やされている。これは現実に不満を持つ人々による「大脱出」にほかならない。 なぜ人々は「ゲーム」に惹かれるのか？ それは現実があまりに不完全なせいだ。現実においては、ルールやゴールがわかりづらく、成功への希望は膨らまず、人々のやる気はますますそがれていく。 そんな現実を修復すべく、ゲームデザイナーの著者は、「ゲーム」のポジティブな利用と最先端ゲームデザイン技術の現実への応用を説く。コミュニケーション、教育、政治、環境破壊、資源枯渇などの諸問題は、「ゲーム」の手法で解決できるのだ
著者 ジェイン・マクゴニカル
ゲームデザイナー。代替現実ゲーム（ＡＲＧ）研究者。１９７７年、ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。カリフォルニア大学バークレー校でパフォーマンス・スタディーズの博士号取得。現在は、カリフォルニアにあるシンクタンクＩＦＴＦのディレクターを務める。ＴＥＤやゲーム開発者会議の基調講演で、ＡＲＧおよび大規模ゲームの活用による個人の幸福の実現や世界的難題の解決を説き、大きな反響を得る。２００６年、『ＭＩＴテクノロジー・レビュー』による「世界を変える３５人のイノベーター」に選出。２００９年、『ビジネスウィーク』誌による「注目すべきトップ１０・イノベーター」に選出
幸せな未来はゲームが創る
幸せな未来はゲームが創る
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) June 28, 2023
現実を楽しめない人も幸福になれる
制御できない感覚はストレスで、健康と幸福感を損なう
ゲームはフローにつながるゴールとルール、フィードバック、内発的動機の特徴があり、快楽順応を起こさず、回復が早い幸福感をもたらす
先にFIREします！https://t.co/DMhihejfzh
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ本業と副業でWワークします！
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ得意な本業と好きな副業でWワークします！
1000万円を貯められましたが、世界一周旅行したいので、来年まで本業も続けて貯金します！
幸せな未来はゲームが創る
幸せな未来はゲームが創る
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) June 29, 2023
持続可能な幸福感を得られる
現実は地球資源に限りがあるため、ゴールとルール、フィードバック、内発的動機があっても、持続不可能だが
ゲームは終わりのある勝つ目的や終わりのない長く続ける目的から無限の満足感をもたらす
先にFIREします！https://t.co/DMhihejfzh
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ本業と副業でWワークします！
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ得意な本業と好きな副業でWワークします！
知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します
ゲームは1日3時間にする
ゲームは1日3時間にする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) June 29, 2023
現実の生活を失わず、報酬を得られる
現実から幸福感や満足感を得られる人は不要で、愛好家のアインシュタインも絶頂期にチェスを避けていた
プレイ時間が3時間を超えると、時間の喪失を経験して後悔し、報酬も50%減ってしまう
FIREまで避けます！https://t.co/DMhiheiHJJ
ファックユーマネーを手に入れるため、ゲームは避けて本業と副業でWワークします！
生活水準とブログの質を上げず、心身や金銭的に続けられ、強みを活かして楽しみます！
認識できる世界を増やすため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します！
ひろき：ジェイ・マクニカルさんの『幸せな未来はゲームが作る』という本を紹介します。ゲームは1日3時間が適度だとされ、それを超えると現実の生活や幸福感に悪影響が出る可能性があると述べています。ゲームのプレイ時間が3時間を超えると、時間の喪失を感じ、報酬も減少することが多いようです。私はこの本の主張を参考に、ゲームを慎重に楽しむように心がけています。今は本1冊、映画1本、漫画6巻を楽しむ習慣があり、これに加えてゲームを1日3時間追加するべきか迷っています。
ソクラテス：あなたは現在、読書や映画、漫画を楽しむ習慣を持っていますが、ゲームを追加することについて迷っているようですね。これまで週末にゲームを集中してプレイした結果、どのような感覚を得ましたか？その経験から学んだことは何ですか？
ひろき：以前、週末にゲームを集中してプレイしてみたところ、土曜日だけで14時間もプレイしてしまい、時間の喪失感を強く感じました。没頭してしまう一方で、ネガティブな側面も経験しました。セーブデータが飛んでしまったこともあり、長時間続けるのは良くないと感じました。だからこそ、1日3時間という制限を設け、適度なバランスを保ちながら楽しむことが重要だと考えています。ファイヤーした後に、このスタイルで再挑戦したいと思います。
ソクラテス：3時間以上プレイしないという上限を設けることは、自己管理の一環として有効なアプローチだと思います。その上で、他の活動とのバランスも考えられているようですね。読書や映画、漫画とのバランスをどう維持し、どのようにゲームを取り入れる予定ですか？
ひろき：読書1冊、映画1本、漫画6巻を優先し、これらを終えた後に余った時間でゲームをプレイする予定です。また、ChatGPTを使って議論を深め、それをYouTubeやブログにアップする作業も継続していきます。これら全てをこなすことで、1日のルーティンが完成し、ファイヤー後の生活が充実したものになると思っています。
ソクラテス：非常にバランスが取れた計画ですね。あなたの中で、すべての活動が調和しているように感じます。今後、予期しない変化や新たな興味が生まれた場合、そのルーティンをどのように調整しようと考えていますか？
ひろき：臨機応変に対応するつもりです。今の生活に没頭することが満足度を高めると思っています。ファイヤーした後、1日3時間のゲームを追加することに迷いが出ていますが、それは今考えることではないと感じます。今は自分ができる活動に集中し、YouTubeのマネタイズ化を目指しつつ、コンテンツの数を増やすことに力を入れていきます。
ソクラテス：なるほど、未来のことを考えすぎず、今に集中することが重要だという姿勢ですね。YouTubeのマネタイズ化に向けて、どのような具体的な戦略を進めていく予定ですか？
ひろき：ブログにアップしていた800冊の本の動画化を進めています。現在、400冊分を動画化しており、まずはこれらをアップロードすることが最優先です。その後、映画や漫画のコンテンツも同様にアップロードしていきます。ChatGPTを使った議論も引き続き行い、可能であれば長尺動画にも挑戦したいと思っています。これにより、幅広いジャンルの視聴者を引き付けられるのではないかと考えています。ただ、最近気づいたのは、岡田斗司夫さんのコンテンツと少し被ってしまっている点です。
ソクラテス：岡田斗司夫さんとの類似性を気にされているようですが、ご自身の好奇心に基づいた独自のアプローチで進めている点が、差別化の一環となるのではないでしょうか。どうやって他者との差異を強調し、独自性を確立していく考えですか？
ひろき：ビジネス面での差別化を意識して戦略を練ることは、私にとって負担が大きいため、避けるようにしています。結局、自分が嫌なことをしてしまい、会社員として働くのと同じ構造になるからです。私の方針は、内発的な動機や好奇心に基づいて楽しむことです。戦略を意識せず、ただコンテンツの数を増やしていくことで結果を補おうと思っています。
ソクラテス：自分のペースで進め、好奇心を大切にするという方針は、とても自然で自分らしい方法ですね。フィードバックをどう受け止めるかについては、どのように考えていますか？取り入れるかどうかの判断基準はありますか？
ひろき：フィードバックをすべて取り入れるかどうか、正直悩んでいます。良い意見を取り入れることは重要ですが、すべてのクレームを聞くのは違うと思っています。質問コーナーなどを設けて需要に応えるのも良いかもしれませんが、自分のやりたいことから逸れてしまう恐れがあります。なので、まだ起こっていないことに対して悩むのは無意味だと思い、今はその考えをやめることにしました。
ソクラテス：非常に明確な結論ですね。これからも自分の好奇心と内発的な動機に従い、楽しみながら進んでいってください。
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