本 要約【ロングゲーム】ドリー クラーク #403

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3社会科学
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概要

短期成果ばかりを求められるこの目まぐるしい世界で長く、大きな成功をつかむためのコンセプトと戦略の立て方。

ドリー・クラーク

デューク大学フクア経営大学院とコロンビア大学ビジネススクールのエグゼクティブ教育コースで教鞭を執る。グーグル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界銀行などをクライアントにもち、講演やコンサルティングを行う。2年に1度発表の、世界で最も影響力のある経営思想家ランキング「Thinkers50」に、2019年、2021年、ランキング入り。マーシャル・ゴールドスミス・リーディング・グローバル・コーチ賞が選ぶ世界ナンバーワン・コミュニケーション・コーチ。グローバル・グルが選ぶ世界トップ10コミュニケーション・プロフェッショナル。この騒々しい世界で、個人や企業が自分の声を広く届ける手助けをしている。『ニューヨーク・タイムズ』紙から「新しい自分を創造し、人生に変化を起こす手助けをするエキスパート」と呼ばれる。『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌のレギュラー執筆者。大統領選挙キャンペーンのスポークスパーソンも務めた。グラミー賞を複数受賞したジャズアルバムのプロデューサーの顔ももつ。ハーバード大学神学大学院卒

誘いやお願いの理由を聞く

2023年7月
2023年7月

聞きにくいですが、聞きやすい兄などから聞いていきます!

2023年9月
2023年9月

まだ聞けていないため、聞きやすい家族や些細な誘いから試していきます!

2024年6月
2024年6月

知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!

自分の興味に最適化する

2023年7月
2023年7月

乱読と聞き流し、行動をして変わる価値観は受入れ、変わらない価値観を追求していきます!

2023年9月
2023年9月

乱読と聞き流し、行動をして変わる価値観は受入れ、変わらない価値観を追求していきます!

2024年6月
2024年6月

他人の意見に耳を傾けて変わる価値観は受入れ、変わらない価値観を追求していきます!

7年先まで考える

2023年7月
2023年7月

2030年には英語も身につけるため、生活費を確保する貯金を優先してWワークします!

2023年9月
2023年9月

31歳が終わる2026年3月には英語を身に付けるため、貯金を優先してWワークします!

2024年6月
2024年6月

英語を身に付けるワーホリを計画中で、漫画や映画、ゲームより本の貯読を優先しています!

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ひろき:鳥 クラークさんの『ロングゲーム』という本を紹介いたします。7年先まで考える大きな目標に集中して行動できるメソッドが紹介されています。特に、オリンピック金メダリストのコーチが、金メダルを通過点と捉え、選手にその先を見据えさせていた点が印象的でした。私はこの本の主張を受けて、7年後、つまり2031年には英語を習得し、FIREを達成して自由な生活を送りたいと思っています。

ソクラテス:7年後の目標として、FIREを達成し英語を習得した生活を描いているとのことですが、英語を習得することがどのようにあなたの未来に影響を与えると考えていますか?

ひろき:英語習得の目標は二つあります。第一に、英語で書かれた最新の文献やTEDトークを直接理解できるようになること。たとえAIで翻訳できる時代が来たとしても、一次情報を自分で確認するためには英語が必要だと思っています。第二に、英語という異なる言語を通じて新たな人格を形成し、異なる思考の枠組みを得ることができるのではないかと考えています。例えば、英語を使うことで、より社交的でポジティブな人格を引き出せるのではないかと期待しています。

ソクラテス:異なる言語を通じて新たな人格を作り出すことが、あなたにとってどのような価値をもたらすと思いますか?

ひろき:私の性格上、場所や時間、言語で「何をするのか」を明確に区別した方が効率的に働けると感じます。例えば、仕事場では仕事、家ではリラックス、といった具合です。英語を使うことで、英語を話す時は非日常的な体験を楽しむ時間だと脳が認識し、日常と非日常を分けて楽しむことができるのではないかと思っています。

ソクラテス:英語を学ぶことが非日常的な体験に繋がると考えているのですね。その非日常的な体験を通じて、どのように自己を成長させたいと考えていますか?

ひろき:普段の生活とは違った刺激を受けたいと考えています。日常的な活動としては、本を1冊、映画を1本、漫画を6巻楽しんでいます。来年には本業を辞め、ゲーム3時間を加える予定です。これらは基本的に日本語で楽しみますが、週に1回は外出して英語を使い、好奇心の幅を広げたいと思っています。このように、深さを日本語で、幅を英語で広げることが脳にとってもストレスなく効果的だと考えています。

ソクラテス:英語を使って幅を広げることで、どのような新しい挑戦や冒険を期待していますか?

ひろき:せっかく英語を学んだなら、海外旅行で使いたいですね。現地の人とのコミュニケーションや、動物園や博物館の案内を英語で楽しむことができるでしょう。しかし、AIがリアルタイムで翻訳してくれる時代が来たら、英語を学ぶ必要がなくなるのではとも悩んでいます。とはいえ、第二言語を学ぶことで得られる新たな人格形成の価値は、翻訳技術では得られない部分だとも思っています。

ソクラテス:AI翻訳が進んでも、英語を学ぶことで得られる価値についてどうお考えですか?

ひろき:英語を学ぶことで、何か問題が起きた時に自分の人格を切り替える力を得られるのではと考えています。今のところ、問題が起きると瞑想で対処していますが、英語を話す環境に身を置くことで、問題を違う視点から捉え直すことができるかもしれません。しかし、実際には、問題が発生してから英語を学び始めても遅くないのではとも思っています。年齢的にも言語習得が難しくなることがあるため、そのあたりも悩ましいところです。

ソクラテス:現在の「60点を目指す」という効率的なアプローチと、英語学習のバランスについても悩んでいるようですね。この方針が他の決断にも影響を与えていると感じていますか?

ひろき:私の場合、コスパを重視して効率的に60点を目指す傾向があります。例えば、大学のテストで70点を取った時には「もっとサボれたのに」と後悔してしまいます。逆に、ガソリンをギリギリまで使い切ってしまい、バイクや社用車でガス欠になったことも何度かありますが、これは「ギリギリを攻めてよかった」と思うことが多いです。つまり、ギリギリを攻めることで効率的に動けているとポジティブに捉えています。

ソクラテス:ギリギリを攻めることが有効だと感じている一方で、安全を確保するための基準をどう設けるべきだと考えていますか?

ひろき:結果論になってしまいますが、本当に安全を追求するなら、家から一歩も出ない方が良いかもしれません。しかし、現実的にはそうもいかないので、事故が起きた時はそれはそれで割り切って、60点を目指す方針で良いのではと思います。リスクはあるかもしれませんが、私はこの方針で大丈夫だと感じています。

ソクラテス:結果を受け入れつつも、60点を目指して効率的に行動する方針が今のあなたに合っているようですね。このアプローチを続けることで、今後どのように自分の目標を達成していくと考えていますか?

ひろきさんとのこの対話では、長期的な目標から日々の効率的な行動まで、多岐にわたる内容が議論されました。ひろきさんは『ロングゲーム』の影響を受け、英語習得やFIRE達成を目指しつつも、コスパを重視した効率的な行動を取り続けています。ギリギリのバランスを取りながら、今後の成長と挑戦を楽しむ姿勢が印象的です。

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