本要約【夢と金】西野亮廣 #395

概要
西野亮廣
機能でなく意味を売る
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概要

「夢か？金か？」という議論をキミのまわりの連中は繰り返すだろう。
耳を傾ける必要はない。あんなのは全て寝言だ。
「夢」と「お金」は相反関係にない。僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。
「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ。

西野亮廣

1980年兵庫県生まれ。芸人。著書に、絵本『えんとつ町のプペル』、小説『グッド・コマーシャル』、ビジネス書『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ現代のお金と広告』があり、全作ベストセラーとなっている。自身のプロジェクトにおいてクラウドファンディングを活用し1億円以上を調達。

機能でなく意味を売る

機能でなく意味を売る

安く買いたい顧客でなく、応援したいファンをつくれる

ゴールデン番組の視聴率は20%あるのに、ライブだと3000人も集まらなくなる経験をし、認知と人気は比例せず、応援してもらうには目的地-現在地が大切だと気づいた

十分に持てる人を増やします！https://t.co/rhFAru1kQP
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) June 13, 2023

2023年7月

貧困や飢餓で苦しむ人を減らすため、知識や行動を発信していきます！

2023年9月

貧困や飢餓で苦しんでいる人も十分に持てる社会になるように、知識をつけて行動します！

2024年6月

自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をXやブログで共有しています！

- YouTube

YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

ひろき：キングコングの西野さんの『夢とカレー』という本を紹介します。昨日でなく「意味」を売るという考えに深く共感しました。この本を読んで、安く買いたい顧客ではなく、応援したいファンを作ることの重要性を認識するようになりました。特に、「目的地」と「現在地」を明確にすることで、人々に応援されることが大切だと感じました。私もYouTubeでチャンネル登録者数500人を目指し、毎週の進捗をカウントダウン形式で発信しています。

ソクラテス：機能ではなく「意味」を売るというアイデアを取り入れているのですね。現在の進捗をカウントダウンするという方法で、視聴者にどのような「意味」を伝え、どのようにファンとのつながりを強化しようとしていますか？

ひろき：私の成長の過程を視聴者と一緒に味わってもらえたらと思っています。初期の動画と現在の動画を比較すると、全く異なるものになっていると感じます。あまり見やすさにはまだこだわっていませんが、私が1人で話すのが苦手だったところを、ChatGPTの質問に支えられて進化してきました。成長を見せることで、ファンが私を応援してくれるのではないかと期待しています。

ソクラテス：成長を視覚的に見せることでファンを惹きつけるというのは良いアイデアです。グラフなどの視覚的な要素で成長を示すことは検討していますか？また、その方法が他の活動にどう影響するかについてはどう考えていますか？

ひろき：グラフなどで示すのは面白いと思う反面、それに時間を割くと、本や映画、漫画を楽しんだり、議論したりする時間が減ってしまいます。そこは譲れないので、今はそうしたことを封印しています。ただ、マネタイズが進んだら、友人に外部委託して手伝ってもらうことも考えています。自分の好きなことに集中し、最も生産性の高い方法で生きていくことが重要だと思っています。

ソクラテス：友人や外部委託のサポートを得ることで、自分の時間を最適化しようとしていますが、どのようにして自分のビジョンや価値観を共有し、一貫性を保つことを考えていますか？

ひろき：自分の発信を見てもらうことで、価値観を共有するのが基本です。北の達人コーポレーションの木下さんも、自身の発信を社内教育や人材募集に活用していると言っていました。同じように、自分の発信を通じて、共通の価値観を持った人が集まると思います。それによって組織の多様性も確保されると感じています。

ソクラテス：発信を通じて価値観を共有し、自然と同じ価値観を持つ人材を引き寄せるという考え方ですね。今後、どのような内容やテーマを発信していく予定ですか？

ひろき：現在、395冊目の本の動画を作成しています。ブログには約800記事があるので、残り400本の本の動画を作り終えたら、次はサブアカウントで映画や漫画のコンテンツを発信していく予定です。そうすることで、本だけでなく映画や漫画に興味を持った人たちもブログに誘導できると考えています。また、映画や漫画の動画では、今よりも長尺の動画に挑戦したいと思っています。ChatGPTの応答回数が80回なので、1作品あたり80回の応答を使って、より深く掘り下げた動画を作成する予定です。

ソクラテス：長尺動画への挑戦や、多ジャンルへの展開は新たな視聴者を引き込む良い戦略ですね。今後の発展が楽しみです。

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