概要
様々な学問の視点を知り、あらゆる角度から社会を見ることで、多面性があることを理解する。さらに、視点を増やすことによって人生の選択肢を増やし、自分自身が納得する決断ができるようになるのが、教養=リベラルアーツです。
教養をつける
教養をつける
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) June 1, 2023
視点を増やせば自由に生きれる
紀元前5世紀に農業の生産性が上がり、ソクラテスやブッダ、孔子の哲学者が爆発した
現在は大企業や結婚、子育て、持ち家以外にも選択肢が増えたため、社会との乖離具合を理解しつつ、自分の価値観を持てば良い
1日1冊読みます!https://t.co/C0vYx4pPnF

世界や生物、ヒト、自分の理解を深めるため、乱読と聞き流し、行動をします!

世界や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読と聞き流し、行動をします!

宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
理解には種類がある
理解には種類がある
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) June 2, 2023
①数学
②物理学
③工学
④社会学
⑤仏教学
の学問によって意味が異なる
①分類する
②予測する
③予測と違うことが起こらない実装する
④説明できる仮説を立て共感を得られる
⑤身体感覚として腑に落ちる
ことと著者たちは定義している
使い分けます!https://t.co/C0vYx4pPnF

自分が使う際の定義や相手が使った際の定義は、いずれかを意識していきます!

理解を使うときには①~⑤に言い換え、聞いたときはどの意味なのか考えます!

宮大工や蕎麦職人など言語化できない感覚的な身体知もあることを理解します!
ひろき:深井龍之介さんの『支店という教養』という本を紹介します。教養をつけて視点を増やすことで、自由に生きられるという考えが書かれていて共感しました。紀元前5世紀、農業の生産性が上がったことでソクラテスや他の哲学者が登場し、現代でも大企業、結婚、子育て以外にも選択肢が増えました。この本を読んで、自分の価値観を持ちつつ社会での在り方を理解することが大事だと感じました。また、戦争のような破壊的な行為を減らし、知的な活動に人々がもっと専念できれば、人文科学が進むのではないかと思います。
ソクラテス:教養を持つことで自由に生きられるという考え方が共感されたんですね。その中で、視点を増やすことが自由につながるという点について、具体的にどのような方法で日常の中で視点を増やすことができると考えますか?
ひろき:視点を増やすには、自分の価値観を掘り下げることが重要だと思います。本や映画、漫画を楽しむことで、個人でもさまざまな視点を得られます。しかし、最も大きいのはやはり人との関わりです。メタップスの佐藤勝昭さんが、人とあまり合わないようにしているという話を参考にしつつ、自分の内面を深めるために人と距離を置くことも大切だと思っています。それによって、たまに社会と関わるときに大きなインパクトを与えられるようになるのではないかと考えています。私の場合、そのインパクトは社会に対するものだけでなく、自分の価値観を修正する頻度や量を増やし、効率よく行うことにもつながると感じています。
ソクラテス:自分の価値観を深めるために、あえて人と距離を置くという戦略は興味深いですね。その過程で、具体的に自分の価値観が変わったり修正された経験はありますか?
ひろき:以前は運動が大好きで、ボルダリングやフットサル、サーフィンにハマっていました。運動は成長曲線が上がっている間は楽しかったのですが、成長が鈍化すると楽しみが減り、運動能力も衰えていくものだと感じました。そこから、知的な活動にシフトしました。知的活動は累積的に積み重なり、無限に選択肢が増えていくような感覚があり、自分に合っていると感じました。
ソクラテス:知的な活動にシフトした後、どのような変化を実感しましたか?
ひろき:本や映画、漫画の知識を使って現実やフィクションの世界を抽象化することができ、そのスキルが向上していると感じます。これにより、新しいコンテンツからもより多くのことを引き出すことができるようになりました。
ソクラテス:抽象化のプロセスの中で特に印象に残った作品や場面はありますか?
ひろき:最近観た『アベンジャーズ エンドゲーム』の中で、ナターシャとクリントがソウルストーンのために犠牲になろうとする場面が強く心に残りました。大義のために死ぬべきか、生きて大義を変えるべきかを考えさせられました。私は自分の人生を最大化することと、社会との調和をどう取るべきかを考えるきっかけになりました。
ソクラテス:その場面をきっかけに、自分の人生と社会との調和について深く考えるようになったんですね。その後、どのような行動や意思決定に影響を与えましたか?
ひろき:自己中な考えかもしれませんが、私は大義を変えてでも生き延びる方を選んでいます。自分が満足すれば、長期的に社会にも貢献できると信じています。私は自分を大切にし、データを積み重ねつつ、自分の範囲で社会に貢献していく方が現実的だと思います。自分のガスマスクをつけなければ、他人にガスマスクをつけてあげることもできませんから。
ソクラテス:自分を守ることが、結果的に他者を助けることにつながるという考え方は非常に合理的ですね。今のルール作りにどう影響していますか?
ひろき:今はもうすべてをルール化しようとは考えなくなりました。覚えておけないことはルールにしません。週に一度、ルールを見直しますが、大きな変更はなく、シンプルで柔軟なルールを心がけています。
ソクラテス:シンプルなルールに切り替えることで、より自由で効率的な生活ができるようになったんですね。これからもシンプルさを保ちながら、自分の価値観を深めていくことができるよう応援しています。
あなたも読書を始めよう
・自分が最大の資本であり、最大の投資先になる
・今が人生で一番若く、早く始めるほど複利が働く
・本は信憑性があり、読書は能動的ため成長できる

僕が読書に使っているサービス3選
Amazon Prime
・Amazonの有料会員制サービス
・Prime Reading対象のKindle本1000冊以上が読み放題
・30日間の無料体験はこちら
Amazon Kindle Unlimited
・電子書籍の定額読み放題サービス
・Kindle Unlimited対象のKindle本200万冊以上が読み放題
・30日間の無料体験はこちら
Amazon Audible
・本をアプリで聴けるサービス
・Audible対象の40万冊以上の本がいつでもどこでも聴ける
・30日間の無料体験はこちら