本 要約【大事なことに集中する】カル ニューポート #378

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3社会科学
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概要

現代の知識労働者はSNSやメール返信などに追われ、仕事時間の6割は中身のない「シャロー・ワーク」に奪われている! 気を散らさず本当に大事なことに集中する「ディープ・ワーク」ができれば、大きな成果を上げられる。そのための方法を、著者自身の実体験と認知科学や心理学の根拠を示しながら具体的に伝授する。

大事なことに集中する

2023年6月
2023年6月

世界や生物、ヒト、自分の理解を深めるため、乱読と聞き流し、行動をします!

2023年8月
2023年8月

知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊と漫画1話)!

2024年5月
2024年5月

認識できる世界を増やすため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

ひろき:カール・ニューポートさんの『大事なことに集中する』という本を紹介します。大事なことに集中する能力を素早く身につけ、質と速度が求められる生産性の成果は、集中度と費やした時間で決まるという考え方です。集中できる時間は慣れても4時間が限界だと述べられています。この本を読んで、私は物理学者リチャード・ファインマンさんを参考にして、私も社会的無責任者を公言していこうと思いました。私のしたい活動は、認識できる世界を広げることです。そのため、興味がない社会的な責任を負うことで、好きなコンテンツを楽しむ時間を損なうのを避けたいと考えています。

ソクラテス:あなたは、リチャード・ファインマンさんの社会的無責任者という姿勢を取り入れようとしているんですね。それが、自分の興味に集中するために有効だと感じたのはなぜでしょうか?また、今後どういった活動にこの姿勢を活かしていこうと考えていますか?

ひろき:短期間で社会への影響は難しいかもしれませんが、自分の内面に集中することで、最も生産性が高く、長い未来に貢献できるようなデータを生み出すことができると思います。自分の興味に没頭した時間が貴重な成果を生み、そのデータが人類に役立つかもしれないと考えています。例えば、ファインマンのように長い時間をかけて一つのことを極める人が、社会にとって非常に貴重な存在になるのではないでしょうか。

ソクラテス:なるほど、没頭することで長期的に貴重なデータを生み出せるという考え方ですね。では、あなたがこれから没頭していきたい分野やテーマは何でしょうか?それを選んだ理由は何ですか?

ひろき:私が今後取り組むテーマとしては、まずは資金を調達する必要があると思います。ビジネスマンや富裕層にアプローチするため、ビジネス書が最適ではないかと考えています。特に、時の試練を超えた名著に注力し、深く読み込む方が有益だと感じています。例えば、ビジョナリーカンパニーのような本ですね。

ソクラテス:名著に注力するのは賢明な選択ですね。では、ビジネス書以外で、あなたが今後の活動や価値観を深めるために読みたい本や探求したいテーマはありますか?

ひろき:ビジネス書は一通り読んだので、今のところはもう十分だと感じています。私の本来の目標は、社会的に成功することではなく、リチャード・ファインマンのように「社会的無責任者」を貫くことです。今後の発信においても、自分の価値観を共有することが重要ですが、それが他者に与える影響も考える必要があります。LGBTQ+の発信が増えていますが、それが新たな悩みを生む可能性もあると感じています。このように、価値観の発信には慎重さが求められると考えています。

ソクラテス:確かに、価値観の発信にはデリケートな面がありますね。発信に際して慎重な姿勢を持ちつつ、どのようにして建設的な対話を促進しようと考えていますか?

ひろき:正直なところ、あまり深く考えすぎると何も発信できなくなってしまうので、そこまでは考えないようにしています。ただ、過激な発言は避けるように意識していますし、他の人にもそういった慎重な姿勢を持ってほしいとは思っています。しかし、私は基本的に社会的無責任者を貫くつもりなので、世の中の炎上や争いには関わりたくないですね。私は、自分の興味に没頭し、人間がどう考え、どう最適化できるかをゲーム感覚で楽しんでいます。

ソクラテス:ゲーム感覚でのアプローチはユニークですね。あなたがこのアプローチを通じて学んだことや、新たな気づきはありますか?

ひろき:そうですね、このゲーム感覚が重要だと思います。自分の価値観に合わなかったり、仕事上の嫌なことにもゲームのように取り組むことで、ポジティブに楽しむことができるようになりました。例えば、嫌いな同僚と一緒に顧客先に訪問する時でも、この人のどこが嫌いなのかと自分に問いかけ、内面を探ることで会話を楽しめます。こうすることで、生産性を維持しながら、限られた時間を楽しむことができるのではないかと思います。

このように、ひろきさんはカール・ニューポートの本やリチャード・ファインマンの考え方を参考にしながら、自分の価値観に基づいて行動しています。社会的な責任を気にすることなく、没頭することが長期的に大きな成果をもたらすと信じており、その姿勢は彼の生産性を支えています。

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