概要
モノとサービスが無料になる!テクノロジーの進展により、モノをひとつ追加で作るコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づいている。世界的な評論家が、経済パラダイムの大転換と未来展望を描く。
資本主義にはジレンマがある
資本主義にはジレンマがある
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 20, 2023
生産性を上げるほど限界費用が下がる
企業は株主や投資家を満足させるため、新技術で利益を確保しようとするが
消費者は製品やサービスの限界費用しか払わない経済が最も効率が良いため、限界費用ゼロ社会になる
FIREを目指します!https://t.co/3sAZyJZ3rg
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ本業と副業でWワークします!
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ得意な本業と好きな副業でWワークします!
1000万円を貯められましたが、世界一周旅行したいので、来年まで本業も続けて貯金します!
①コミュニケーション②エネルギー③輸送がカギである
①コミュニケーション②エネルギー③輸送がカギである
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 21, 2023
3要素で社会機能が変わってきた
産業革命の度に
①手紙→メール→電話→ネット
②水車→石炭→石油→再生
③馬車→蒸気機関車→車→自動運転
と変化し、奴隷→資本主義の誕生→発展→共有型経済につながる
意識します!https://t.co/3sAZyJYvBI
ネットと再生エネルギー、自動運転、共有型経済に賛成する行動をしていきます!
それぞれが価値観を追求できる便利な社会につながることに時間やお金の身銭を切ります!
自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をXやブログで共有しています!
コモンズの喜劇にできる
コモンズの喜劇にできる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 21, 2023
構造を整えればプラスサムになる
民主的に5W1Hを明確にして管理者を選び、規則を破った者に制裁が下り、制度を見直す機会を設定できれば、ヒトの社会性とネットワーク効果が好循環し、共有型経済を成功させられる
人を憎まず仕組みを考えます!https://t.co/3sAZyJYvBI
相手や集団の行動が理解できないときは、文化的な背景や構造を考えます!
相手や集団の行動が理解できないときは、文化的な背景や構造を考えます!
相手や集団の行動が理解できないときは、文化的な背景や構造を考えて思いやります!
ひろき:ジェレミー・リフキンさんの『限界費用ゼロ社会』という本を紹介します。コミュニケーション、エネルギー、輸送という三つの要素が社会の変化を引き起こしてきたことに納得しました。産業革命以降、手紙からメール、電話、ネットへとコミュニケーションは進化し、エネルギーは水車、石炭、石油、再生可能エネルギーへと変化し、輸送は馬車から蒸気機関車、車、自動運転へと発展しました。これらが奴隷制から資本主義、そして共有型経済へと進化させてきたんです。この変化は加速していて、特に情報革命やAIによる変革が急速に進んでいると感じます。産業革命がスローだったのに対して、今はそのスパンがどんどん短くなっています。2000年代のインターネット革命以降、そのペースが速まり、人々は何度も変革を経験することになるでしょう。だからこそ、変化に適応するために新しいテクノロジーに積極的に適応していく必要があると思います。私自身は認識できる世界を広げたいという思いから、本や映画、漫画を楽しみ、さらにチャットGPTのようなツールを使って議論を楽しんでいます。このように自分の内なる欲求に基づいてテクノロジーを楽しむ習慣が必要だと思います。
ソクラテス:とても興味深い考えですね。リフキンの著書が示すように、社会は加速的に変化しており、その中で適応力が重要になってくるのは確かです。ところで、あなたが今後取り入れたいと思う新しいテクノロジーやツールについて、具体的にどのようなものを考えていますか?また、それがあなたの「認識できる世界を広げる」という目標にどのように貢献すると思いますか?
ひろき:AIの議論ツール、特にチャットGPTは引き続き毎日使っていく予定です。それに加えて、VRデバイスにも興味があります。Appleのビジョンプロなどがその例ですが、これらは人間の視覚情報の可能性を広げてくれるのではないかと感じます。私たち人間は、世界を認識する上で視覚情報が約7割を占めています。ですから、視覚を拡張するデバイスが登場すれば、新しい次元へと私たちを導いてくれるでしょう。例えば、ドラゴンボールに出てくるスカウターや、アベンジャーズに登場するようなメガネ型のデバイスが現実のものになりつつあります。
ソクラテス:視覚の拡張が現実感や現実認識をどう変えるのか、非常に興味深いですね。VRが広まることで、私たちの認識がどう進化し、社会や個人の行動にどのような影響を与えると予想していますか?
ひろき:VRデバイスによって、私たちはもっと深く世界を認識できるようになると思います。人間は、それぞれ異なる色眼鏡をかけて世界を見ていますが、VRを使えばその認識をさらに拡張できます。これまで肉眼では捉えられなかったものが見えるようになるんです。これによって、行動の仕方も変わり、今まで以上に柔軟に対応できるようになるでしょう。また、これらのデバイスは、人間が本来持っている能力格差を埋める手助けになるとも思います。例えば、営業の場面では、感情の変化を読み取ることが重要ですが、これまではそれが得意な人が成功していました。しかし、VRデバイスを使えば、誰でも感情の変化を視覚的に捉え、適切に対応できるようになるでしょう。
ソクラテス:確かに、技術の進化で個々の能力格差が埋められる可能性がありますね。そうしたテクノロジーの普及によって、社会の個性や差異の価値がどう変わると考えますか?
ひろき:それは、VRデバイスをどれだけうまく活用できるかが新しい競争のポイントになると思います。もともと得意だった人はその能力をさらに活かして新しいアプローチを生み出すでしょうし、そうでない人も別の能力と組み合わせて強化できると思います。このように、新たな競争戦略が生まれてくると思います。ただ、こういったツールの利用について考えることができない人は、取り残されてしまうリスクがあります。そういった人たちにはサポートが必要だと思います。
ソクラテス:技術が進化する中で、取り残される人たちをサポートするための具体的なアプローチや、どのような教育が効果的だと考えますか?
ひろき:そうなってくると、やはりベーシックインカムの導入が騒がれるでしょうね。ベーシックインカムが導入されれば、知能の低い人たちが無理に働く必要がなくなり、社会全体の利益も向上すると思います。今までは、会議に参加しても理解が難しい人がいたことで、会議の質が低下していましたが、ベーシックインカムがあれば、そのような人々が無理に働かなくてもよくなります。結果的に、生産性が向上し、知能が高い人たちの時間が無駄にされなくなると思います。ただ、そのためには、働かない人たちがどうやって生きていくかという社会の整備が求められます。
ソクラテス:まとめとして、テクノロジーの進化が社会全体に及ぼす影響と、その中での課題について、しっかりと考察されていますね。ひろきさんの言う通り、ベーシックインカムの導入によって社会の効率が向上し、技術に適応できない人々にも新たな生き方が見出されるかもしれません。そのための制度整備や支援が必要ですね。
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