概要
全米40万人以上のユーザーが利用しているゲーム「スーパーベター」。これはアメリカで著名なゲームデザイナーである著者が、みずから負った大怪我により発症した片頭痛や鬱状態から回復するために開発したゲームだ。ペンシルヴェニア大学の調査によると、スーパーベターに挑んだ多くの人が憂鬱や不安から解放され、自信や活力を取り戻したという統計的なデータが得られている。なぜゲームをすることで、私たちは肉体的、精神的苦境から脱出することができるのか?本書ではその理由とともに、人生をもっと豊かにするための強さと勇敢さを養う、ゲームを活用したメソッドを具体的に紹介する。
スーパーベターになろう
スーパーベターになろう
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 14, 2023
辛いことに向き合い、新しいことにも挑戦できる
ゲームは挑戦と失敗がつきもので、脳内のドーパミン濃度を上げて勤勉さを育め、自尊心や自己効力感につながる
3時間以下/日ならバランスを保ちつつ、日常の活動にも活かせる
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ひろき:マクドナルドさんが書かれた『スーパーベターになろう』という本を紹介いたします。この本では、辛いことに向き合い、新しいことにも挑戦できるゲームが、脳内のドーパミン濃度を上げ、自己効力感を育むことに役立つと述べられています。1日に3時間以下であればバランスを保ちつつ、日常の活動にも活かせるという内容が印象に残りました。私はこの本を読んで、現在取り組んでいる「1日に1冊の本、映画1本、漫画6巻を楽しむ」という習慣に加えて、来年の本業を辞めた後は、1日3時間のゲームを追加しようと考えています。
ソクラテス:スーパーベターになろうの考え方をあなたの日常習慣に取り入れることに興味を持たれたのですね。ゲームを通じて挑戦と失敗を体験し、ドーパミン濃度を上げつつ自己効力感を高めるというアプローチは、あなたが既に取り組んでいる知的活動との相性が良さそうです。ゲームの挑戦と失敗をどのように他の活動、例えば本を読むことや映画を観ることに活かそうと考えていますか?
ひろき:ゲームの活動を本や映画と結びつけるのは難しいかもしれません。ゲームでの失敗は、現実世界で挑戦する際に生きてくるようなものだと思います。本や映画、ゲームの世界観を抽象化することで、現実世界の理解が深まると感じます。それぞれのメディアが描く現実や仮想空間の要素を抽象化することで、現実世界の理解をさらに深めることができると考えています。ゲームの挑戦と失敗は、現実世界で自分が何かに挑戦するときに直接結びつくのではないかと思います。
ソクラテス:なるほど、ゲームの挑戦や失敗は、現実世界での挑戦や困難に向き合う際の心構えや自己成長に繋がると考えているのですね。また、本や映画、ゲームの世界観を抽象化することで、現実世界の理解を深めるという点も興味深いです。抽象化を通じて現実世界の理解を深めるために、どのような具体的な方法や視点を使ってその世界観を捉え直していますか?例えば、最近読んだ本や観た映画から得た教訓を、どのように現実に応用していますか?
ひろき:最近読んだ映画で面白いと思ったのは『アベンジャーズ エンドゲーム』です。この作品では、ナターシャとクリントがソウルストーンを巡ってお互いが犠牲になろうと戦うシーンがあります。これは、退避のために死ぬのか生きて大義を変えるのかという問いについて考えさせられました。同じような哲学的な問いはソクラテスの発言にも通じる部分があると思います。一見、あのシーンだけを切り取って見ると、映画の良さがわかった気がしました。今後もそういった映画の長い物語性を通して深く感情を味わえることがわかったので、これからも映画を見続けていく方針です。
ソクラテス:『アベンジャーズ エンドゲーム』でのナターシャとクリントのシーンを通じて、自己犠牲や生きる意義についての哲学的な問いを感じられたのですね。このような問いが、ソクラテスの哲学的な議論とも繋がると考えたのは興味深いです。哲学的な視点から映画を捉えることで、物語の感情的な深みや意義がさらに明確になることがわかったというのも納得できます。ナターシャとクリントのシーンのように、自己犠牲と大義の選択がテーマになっている他の作品や実際の出来事で、同様の問いに直面したことがありますか?その時、あなたはどのようにその問いに答え、どう行動したでしょうか?
ひろき:今、私の現実で起こっていることとして、家族の距離感について考えさせられます。私には過保護な母親がいて、いろいろと口出しをしてくるのですが、私は自分の活動や人生を生きたいと思っています。ただ、そうすると母親を悲しませることになるので、どうすべきか迷っています。自分が満足できないと他人を助けることはできませんし、今はある程度冷たい態度を取ることで、母親にも自活して自分の人生を生きてもらいたいと考えています。
ソクラテス:家族との距離感を考えることは、とても重要で難しい問題ですね。自分の人生を生きたいという気持ちと、母親を悲しませたくないという思いの間で、迷いが生じるのも当然だと思います。自分が満足できていないと他人を助けることができないという考え方も理にかなっています。今のアプローチである「ある程度冷たい態度を取る」という方法について、どのような結果を期待していますか?また、もしお母さんがこの状況で自立し始めた場合、どのようにして新しい形の関係性を築いていきたいと考えていますか?
ひろき:冷たい態度を取ることで、母親も自分で何か他の対象に愛情を向けたり、新しい趣味を持つようになるのではないかと考えています。例えば、スマホゲームのようなもので時間を浪費するよりも、新しくペットを飼ったり、趣味に没頭する方向に進んでくれたら嬉しいです。もし母親が自立した場合、お互いが自分の人生に向き合った上で、映画を紹介し合ったり感想を語り合うような関係になれたらと思います。
ソクラテス:その考え方はとても前向きで、母親との新しい関係の形を模索しているのが伝わってきます。お互いが自立しつつも、共有できる興味や楽しみを通じて繋がっていく関係は理想的ですね。映画や趣味を通じて感想を語り合うことで、互いの成長や独立性を尊重しながら、深い関わりを持ち続けることができると思います。次のステップとして、今考えている具体的な体験やイベントはありますか?
ひろき:具体的にそういうところまで考えてはいませんが、こうやって深い悩みのように語っていますが、正直どうでもいいと思ってしまうこともあります。まずはそれは二の次にして、コンテンツを楽しみながら副業をマネタイズし、ある程度のお小遣いを稼げるようになりたいです。そうすることで、精神面や金銭面で自分の生活に余裕を作り、そこから母親のことを考えていくという順番で進めていきたいと思います。
ソクラテス:あなたの優先順位が明確で、まずは副業のマネタイズによって生活の余裕を作り、そこから母親との関係に向き合いたいという順序がしっかりしています。自分の人生を確立し、精神的・金銭的に安定した状態から家族の問題に取り組むのは理にかなっています。これからも自分のペースでコンテンツ制作を楽しみながら、着実に目標を達成していけるよう応援しています。
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