概要
「時間」について書かれた実用書で、これほど世界中の一流人たちに支持され、人生のバイブルとして愛読された本はないだろう。意欲に満ちた“賢明なる１日”を過ごすために―。
著者
１８６７‐１９３１。イギリスの小説家・劇作家・評論家。代表作に小説『二人の女の物語』（別題『老妻物語』１９０８年）。イギリスで最も古く、権威ある文学賞ジェイムズ・テイト・ブラック記念賞を１９２３年受賞
お金より時間を大切にする
お金より時間を大切にする
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 7, 2023
お金は相対的だが
時間は絶対的な価値がある
時間があれば最低賃金～上限のない金額が手に入るが
お金があっても手に入る時間には上限がある
お金は借金も貯金もできるが
時間は誰にでも等しく24時間で不変である
大切にします！https://t.co/k9FTZtFELx
ファックユーマネーを手に入れるため、節約しつつ本業と副業でWワークします！
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1000万円を貯められましたが、世界一周旅行したいので、来年まで本業も続けて貯金します！
ひろき：アーノルドー・ベネットさんの『自分の時間』という本を紹介します。この本は、お金よりも時間を大切にすることの重要性について語っています。私はこの本を読んで、人類は皆、時間がボトルネックになっていると感じました。そのため、私は死ぬ瞬間に一番幸せになるために、知識や想像力のような、死ぬまで成長し続ける能力に投資することにしました。具体的には、本や映画、漫画を楽しみながら知識や想像力を蓄えていくことで、現実を深く楽しむことを目指しています。また、週1回程度の非日常的な体験を通じて、記憶に残る強烈な体験をし、ピークエンド効果を活用して、死ぬ瞬間が最も幸せになるような人生をデザインしようと考えています。
ソクラテス：死ぬ瞬間に一番幸せになるために知識や想像力を選んだ理由の背景には、他の選択肢として何か考えたものはありますか？例えば、物理的な快楽や社会的な成功など、他の可能性についてどうお考えですか？
ひろき：物理的な快楽や社会的な成功についても考えましたが、選択肢には入れませんでした。物理的な快楽には一定の投資が必要で、嫌な仕事をもっと頑張る必要が出てくると思います。例えば、スポーツ、車の運転、酒、キャバクラなど、すべてお金がかかります。また、社会的な成功については、競争が激しく、失敗したときに人生全体が不幸になるリスクがあると感じたからです。ですので、私は自分の人生を満足させることが大切だと考え、そのために知識や想像力に投資することを選びました。
ソクラテス：その選択は合理的ですね。知識や想像力に投資することで満足を得る一方、他者や社会に貢献することについてはどうお考えですか？
ひろき：満足できたとしても、私はさらに自分の満足度を高めようとすると思います。その中で、二次的な影響として、YouTubeやブログで自分の考えや経験を発信しています。これによって、AIが私の情報を分析し、他の人々に役立つ情報として繋がっていくことを期待しています。私は基本的に、自分の満足度をさらに高めるという自己中心的な戦略を取っていますが、その過程で他者にも良い影響を与えることができればと考えています。
ソクラテス：興味深いアプローチですね。それでは、映画「アベンジャーズ: エンドゲーム」を見て、ナターシャとクリントがソウルストーンを巡ってどちらが犠牲になるかで争うシーンについて、どのように感じましたか？
ひろき：そのシーンを見て、「大義のために犠牲になるのか、それとも生きて大義を変えるのか」というテーマが面白いと思い、一人で考え込んでしまいました。こういったテーマは考えることが好きで、無限に議論を続けることができます。現代ではChatGPTのようなツールがあるので、こういった問答を通じて、さらに深く楽しむことができると感じています。
ソクラテス：もし自分が同じ状況に置かれたら、「大義のための犠牲」と「生き続けることでの貢献」のどちらを選ぶと思いますか？
ひろき：現状の私なら、生き続けて貢献する方を選ぶと思います。社会的な大義のために犠牲になるという高尚な目標は持っていないので、個人として自分の人生を満足させたいという考えが強いからです。自己中心的かもしれませんが、自分が満足していないと、他者を助けたり、社会に貢献したりすることもできないと考えています。
ソクラテス：自分の満足を優先するというアプローチは、他者を助けるための前提条件として合理的ですね。具体的に、あなたが満足を得た後、他者や社会にどのように貢献しようと考えていますか？
ひろき：自分の満足をさらに高めながら、その過程で得た知識や経験をYouTubeやブログで発信し、AIがそれを分析して、他の人たちに役立つ情報として繋がることを期待しています。私は基本的に自己中心的な戦略を取っていますが、その結果が他者にも良い影響を与えることを願っています。
ソクラテス：発信活動を通じて他者に影響を与える一方で、直接的な人との関わりやフィードバックについてはどのように捉えていますか？
ひろき：直接的な関わりも重要だと思います。週に一度は社交の場に出て、自分が社会からどれだけ乖離しているかを確認するようにしています。これにより、新しい挑戦にも繋がりますし、他者との関わりを持つことで価値観も広がると考えています。
ソクラテス：社会との関わりを持つことは、新たな発見や価値観の変化をもたらす可能性がありますね。具体的に、価値観が変わったり、驚いた経験があれば教えていただけますか？
ひろき：一時期、サーフィンやボルダリング、フットサルに没頭し、週に何回も参加していたことがありますが、最終的には運動への投資はやめました。継続性やコストを考慮した結果です。この経験から、自分がどのように活動に没頭するかを見直し、知識や想像力に投資する方が私にとってはより意味があると感じました。
ソクラテス：運動への投資の見直しが、知識や想像力への投資を強化する結果になったのですね。あなたのアプローチは、自己成長と他者への影響を両立させるものとして、今後も多くの可能性を秘めています。
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