概要
未曾有の危機に直面した今こそじっくりと耳を傾けたい、賢人たちの時空を超えたメッセージ。その教えと実像に迫る。真の幸福、正しい生き方、そして人生の意味とは。
3者とも自由への道筋を説いた
3者とも自由への道筋を説いた
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 6, 2023
既存の文化に疑問を感じて行動した
ソクラテスは無知を自覚しない扇動政治家の民主主義に、問答法で議論した
イエスは聖職者の偽善や権力の濫用、宗教の商業化に、隣人への愛を訴えた
ブッダは老病死に、欲を捨てた
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ひろき:フレデリック オン アールさんの『ソクラテス Yes butter』という本を紹介します。ソクラテスは無知を自覚せず、先導的な政治家の民主主義に対して問答法で議論を展開しました。彼は生殖者の偽善や権力の乱用、宗教の商業化に隣人への愛を訴え、現代に通じる重要な問題を提起しました。この本を読み、私は現代の資本主義社会において、好奇心を抑制するような教育や、分業制の中で個々の自由が犠牲にされることに疑問を感じています。そこで、私は現実的で実践可能な方法で自由になる手段を模索しています。
ソクラテス:現代の資本主義社会の構造が子供たちの好奇心を抑制していると感じているようですが、その抑制を乗り越えるために、どのような具体的な方法を考えていますか?
ひろき:私は「ファイヤー」という戦略を取り入れ、生活費を抑えて早期リタイアを目指しています。こうして、お金のかからない趣味を充実させ、自由な人生を設計していくことができると考えています。
ソクラテス:自由を追求するための具体的な方法として「ファイヤー」を取り入れているのですね。それに伴い、どのような新しい価値観や習慣が、現状の社会の枠組みから解放されることに役立つと感じていますか?
ひろき:私は哲学者の議論が参考になると考えています。近代ヨーロッパの自由を求めた運動のように、個人が自由に向き合い、自己主張する姿勢が今後も必要だと思います。しかし、現代も資本主義の枠組みの中で会社の奴隷のように働く構造が変わっていないので、個々が独立して自分の人生に向き合うことが大切だと感じています。
ソクラテス:個々が独立して自分の人生に向き合うことが大切だとおっしゃっていますが、それを達成するために、どのような具体的な行動や習慣が必要だと考えていますか?
ひろき:子供の好奇心を犠牲にしない教育が重要だと思います。子供たちは自由に自分の好奇心を追求することで成長しますが、学校教育では会社に役立つような型にはまった教育がされているため、その好奇心が失われてしまうと感じています。家庭でも同様に、子供たちの自由な考え方が尊重されるべきです。
ソクラテス:好奇心を育むためには、どのような教育環境や方法が理想的だと考えますか?また、それを家庭や学校でどのように実践できると考えていますか?
ひろき:個別最適化された教育が理想だと思います。例えば、ドラゴンボールが好きな子供には、悟空を基軸にした歴史の物語を作って学ばせることができると思います。AIを活用すれば、こうした個別最適化された教育が可能になり、教師が一人ひとりに対応する必要がなくなります。これからは、民間企業がこうした教育を主導していくのではないかと考えています。
ソクラテス:AIを活用した個別最適化された教育は非常に有望なアプローチですね。こうした教育が社会に普及すれば、どのような変化がもたらされると考えていますか?
ひろき:人々は自分のやりたいことを追求する社会になると思います。やりたくない仕事はAIやロボットが担うようになり、生産性が向上するでしょう。レベルの低い人が会議に参加することで話し合いの質が下がることもなくなり、逆に仕事をしたい人はそのためにお金を払って集団に参加するようなオンラインサロンのような構造に変わっていくと思います。
ソクラテス:未来の社会では、やりたくない仕事をAIやロボットが担うことで生産性が向上するとのことですが、人間同士の関わりが減ることで生じる課題についてはどのように考えていますか?
ひろき:人間同士の関わりが減ることは課題になるかもしれません。人間は社会的な生き物ですから、コミュニケーションが不足すると孤独を感じる人もいるでしょう。ただ、AIやボットが人間の代わりにコミュニケーションを補完することで、この問題も解消されるかもしれません。最終的には、人間かAIかを区別することなく、コミュニケーションが進む世界になるかもしれません。
ソクラテス:AIがコミュニケーションを補完することで、孤独感が解消される未来が見えますが、AIのバイアスや限界についてはどのように対処すべきだと考えますか?
ひろき:AIにもバイアスが存在するので、それをリセットする仕組みが必要だと思います。例えば、一定期間ごとに異なる情報を取り入れて考え方をリセットするようなアプローチが有効だと思います。スマートニュースのように、異なる視点を意図的に取り入れることで、バイアスの影響を軽減できるのではないかと思います。
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