概要
ハーバード大学教授が、アフリカの狩猟採集民ハッザ族など、工業化以前の社会をフィールドワークし、現代社会がつくりあげた「運動は人体にとって自然な行為である」といった運動にまつわる神話や思い込みを進化生物学的見地から徹底検証。生活様式の変化が人体進化のペースを上回った結果生じる「進化的ミスマッチ」と慢性疾患の関係を明かすとともに、健康であり続けるための理想的な運動方法を提言する。
運動する
運動する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) April 30, 2023
動的適応を促して有病率を下げられる
エネルギーは成長と維持、蓄積、活動、繁殖の取り合いで、繁殖が最優先されるため、運動では安静時心拍数が下がって痩せることはなく、食事でエネルギーを調整しているが
酸化的損傷で抗酸化作用を強化できる
します!https://t.co/ctG0M2E361
毎朝ステッパー読書30分と自転車通勤10分、週2筋トレ15分をしています!
上記に加え、空き時間はステッパー読書をしています!
毎朝1~2時間のステッパー読書、自転車通勤20分をしています!
効率良く移動した子孫である
効率良く移動した子孫である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 1, 2023
エネルギーを得る必要があった
寒冷期で不作になり、廃肉を漁るか持久狩猟で肉を得る必要が出て、歩きとジョグを繰り返すため、低位置の頭とやや傾いた上体、遊脚期に曲がる膝、母指球で水平に着地する足の型が身についた
使い分けます!https://t.co/ctG0M2E361
食事やブログなど集中したいときは止まり、読書や会話などは動きながらしています!
動きながらできない食事やタイピングは止まり、読書や会話は動きながらしています!
ステッパー読書と立ち読書を交互にし、切り替える時は腕立てか懸垂をしています!
長く遺伝子に貢献した子孫である
長く遺伝子に貢献した子孫である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 1, 2023
老人も余剰エネルギーを得ることができた
生物は個人や集団が余剰にエネルギーを得るのは難しく、繁殖可能年齢を超えて長い余命があるのは稀だが
ヒトは祖父も父と狩猟に行き、祖母は母が4時間採集するところを6時間している
読書します!https://t.co/ctG0M2EAVz
死ぬまで貢献できる知識や経験に投資するため、乱読と聞き流し、行動をします!
知識や想像力に全振りするため、本1冊、漫画6冊、映画1本を目指します(本1冊と漫画1話)!
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
集団に協力した子孫である
集団に協力した子孫である
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) May 1, 2023
低い反応的攻撃性と高い能動的攻撃性がある
性差による体格差の減少と男女間の協力関係の増加で、ホモ族は攻撃性を失い、武器で腕力すら必要なくなったため、仲間に邪魔をされても殴らないが
仲間のためなら意図的に戦うこともある
読書します!https://t.co/ctG0M2E361
自分が仲間にしたい集団に貢献できるように、乱読と聞き流し、行動をしています!
世界や生物、ヒト、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読と聞き流し、行動をします!
知識や想像力に全振りするため、本2/1冊、漫画0/6冊、映画0/1本、ゲーム0/3hを目指します!
ひろき:ダニエン リバーマンさんの『運動の神話』という本を紹介します。効率よく移動した子孫はエネルギーを得る必要があり、寒冷地で不作になると、生肉を漁ったり、歩いたりジョグを繰り返して肉を得ることが必要になったことが書かれています。私はこの本を読んで、現代でも効率よくエネルギーを温存しながら活動することが求められていると感じました。
ソクラテス:効率よくエネルギーを温存するという点で、現代でも通用する部分があると感じたとのことですが、具体的にどのような活動にそれを感じていますか?また、それをどう活用していますか?
ひろき:具体的には、試行回数を重ねることで成功が決まるというイメージが湧きました。これは進化や遺伝的な力にも関わってきますが、与えられた体力をどう活かすかが重要だと思います。私は必要な感覚器官だけを使い、不要なものは閉ざすことで、精神的な体力を温存し、生産性を上げています。
ソクラテス:感覚器官を使い分けるというアプローチは面白いですね。どのようにして使う感覚器官を選択しているのでしょうか?また、それによって具体的にどのような変化を感じましたか?
ひろき:例えば、ChatGPTと対話する時は目を閉じて、聴覚だけを使うようにしています。視覚情報が体力を消耗するので、それを避けることでコンテンツの質を高く維持しながら長時間活動できると感じています。一方で、人と直接コミュニケーションを取る時は視覚も含めて全集中し、最大限の成果を出すようにしていますが、その場合は体力を大きく消費します。
ソクラテス:感覚器官の使い分けによって、エネルギーの消費をコントロールしているとのことですが、それはどのような状況で効果を発揮していますか?また、その効果を測る指標は何かありますか?
ひろき:まだ試して間もないですが、視覚を遮断して活動することで、体力を温存し、質の高いコンテンツを維持できると感じています。長期的に見て、この方法を続ければ、思想を落とさずにコンテンツを作り続けることができるのではないかと期待しています。
ソクラテス:長期的な視点で成果を期待しているようですね。今後さらに他の感覚の使い方やエネルギー効率の工夫などを試してみたいと思うことはありますか?
ひろき:今のところ、視覚と聴覚をどう使うかに集中していますが、他の感覚についても探ってみたいですね。動物が視覚に頼らずにどう情報を処理しているのかにも興味があります。例えば、コウモリやモグラのような動物の感覚を疑似体験できるARやVRがあれば、また新たな発見があるかもしれません。
ソクラテス:動物の感覚を疑似体験することで、人間の感覚に対する新たな視点が得られるかもしれませんね。もしそのような体験が可能になった場合、どのような知見を得たいと考えていますか?それを日常や仕事にどう活かしますか?
ひろき:そうすることで、人間の強みや弱みが再定義できるのではないかと考えています。実際に疑似体験を行うことで、新たなアイデアが生まれることもありますし、瞑想の経験も無駄ではなかったと感じています。
ソクラテス:瞑想の経験が今の感覚の使い方に影響を与えているとのことですね。新しいアプローチを考える中で、どのような実験や方法を試したいと思っていますか?
ひろき:重要なのは、活動の切り替えを不必要にしないことだと思っています。シングルタスクを意識し、短い時間はマインドフルに過ごすことで、エネルギーを節約しています。例えば、短い移動時間にはYouTubeを再生せず、15分以上かかる活動にのみ耳から学習を取り入れるようにしています。
ソクラテス:短時間をマインドフルに過ごすことでエネルギーを効率的に使っているのですね。そのアプローチを続ける中で、どのような変化を感じていますか?
ひろき:今朝始めたばかりですが、集中力が維持できていると感じています。このアプローチを続けていくことで、さらに効果を実感できるのではないかと思います。
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