概要
「マスコミを信じるな」。ネットの浸透に伴い、高まるマスメディア不信。長く独占的地位にあった新聞、ラジオ、テレビに、近年は不要論まで語られる。社会にとって、マスメディアとはどのような存在なのか。そもそも、「世論を動かすほどの大きな影響力を持つ」というイメージは真実なのか。長年の研究成果をふまえ、問題視される偏向報道、世論操作などの実態を科学的に検証し、SNS時代のメディアのあり方を問いなおす
マスメディアの影響を知る
マスメディアの影響を知る
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) April 25, 2023
語られているほど悪くもない
TVの試聴時間が長いほどTVの世界を現実だと認識し、自分に関わる話題に注意を惹かれ、報道数が多いほど重要な争点になるが
初期採用者の影響でも普及し、批判的思考ができない人に働く
事実を元に自分で考えます!https://t.co/u07w9lSX4O
発信する人のバイアスがかかることを理解しつつ、自分で考えます!
YouTubeは様々なバイアスがかかることに注意し、一次情報から自分で考えます!
乱読とながら聴き、行動をして変わる価値観は受入れ、変わらない価値観を追求していきます!
マスメディアは多様性につながる
マスメディアは多様性につながる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) April 26, 2023
選考を強化する副作用を軽減できる
TwitterやYouTubeは好みの情報のみ提供され、エコーチェンバーやフィルターバブルにつながるが
Yahoo!ニュースやSmartNewsは、様々な情報に触れるきっかけを与える
ニュースは双方の視点で考えます!https://t.co/u07w9lTuUm
TwitterやYouTubeで気になったニュースは、自分でも調べています!
TwitterやYouTubeで気になったニュースは、自分でも他のメディアで調べています!
空き時間は本を読み、移動や食事時はYouTube、気になった情報はネットで検索します!
マスメディアは多様性につながる
マスメディアは多様性につながる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) April 26, 2023
情報格差を改善できる
サッカーに興味がある人は、金額に関係なく情報を追うが
DAZNなどの有料コンテンツ化は、興味がないに届かない仕組みになる
無料のマスメディアは、人々が見るべき情報を等しく届けられる
無料で情報発信します!https://t.co/u07w9lTuUm
得た知識や行動、行動の結果を無料でブログにしています!
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自分の得た知識と知識を元にした行動、行動した結果をXやブログで共有しています!
ひろき:稲増店さんの『マスメディアとは何か』という本を紹介します。マスメディアは多様性につながる一方で、先行を強化する副作用を軽減できる可能性があります。TwitterやYouTubeなどは好みの情報のみを提供し、エコーチェンバーやフィルターバブルに陥りやすいです。私はこの本を読んで、自分の興味を深めつつ、週1回は社交的な活動を行い、違う視点を得ることを意識しています。そして、次の1週間の価値観や目標、ルール、習慣を見直すことで、バランスを取りながら合理的に世界を広げていこうと考えています。
ソクラテス:社交的な活動を取り入れることで、どのような変化や新しい視点が得られましたか?
ひろき:社交的な活動を行うことで、普段一人ではやらないようなサーフィンやボルダリングを始めることができました。これに没頭することで、楽しい時間を過ごしながらも、人生を見つめ直すきっかけになりました。特に、運動能力に依存する趣味は長続きしないのではないかと感じ、知識や想像力を育む趣味にシフトしました。
ソクラテス:新しい趣味へのシフトによって、どのような知識やインスピレーションが得られましたか?
ひろき:知識や想像力は累積的に増大していくものだと感じています。本や映画、漫画などで得た具体的な事象を自分の言葉で抽象化し、さらにそれを自分の考えと結びつけることで、どんどん想像力が広がっていきます。このプロセスは、自転車の乗り方のように一度身につけると、ずっと頭の中に残り、さまざまな局面で役立つものです。
ソクラテス:そのように想像力が成長していく過程で、特に印象に残った具体的な知識や経験はありますか?
ひろき:アベンジャーズのエンドゲームを観た時、ナターシャとクリントが自己犠牲を巡って争うシーンが印象に残りました。これを観て、大義のために死ぬことが幸せにつながる人生もあるのではないかと感じました。ソクラテスのように、自己犠牲によって理念を強化することもある一方で、それが後世に呪いのようなプレッシャーを与えることもあると考えました。
ソクラテス:そのプレッシャーが後世に与える影響について、どのように捉えていますか?
ひろき:自己犠牲が後に続く人々にプレッシャーを与えることは、呪いのようなものです。営業職でも次の担当者に負担を残さないことがプロの営業マンとされていますが、それも同じようなプレッシャーを感じさせる部分があります。プレッシャーを受けることで成長する可能性もありますが、自由を奪う結果にもなるため、バランスが重要だと考えています。
ソクラテス:そのバランスを取るために、どのようなアプローチをしていますか?
ひろき:私は週1回、内省の時間を持ち、自分の価値観や目標、ルール、習慣を見直すようにしています。これにより、自分が本当に歩みたい道を確認し、柔軟に変更するか、その大義に向かって進むかを判断しています。大切なのは、自分の人生を主体的に生きることと、寛容な態度で他者と関わることだと思います。
ソクラテス:あなたが大切にしている内省の時間は、非常に意義深いですね。その柔軟な姿勢が、今後もあなたの成長を支えてくれることでしょう。
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