概要
知識は身につくものではない!? 実は能力を測ることは困難だ!? 「学び」の本当の過程を明らかにして、教育現場によってつくられた学習のイメージを一新する。
教育現場ではこれまでのイメージから、間違った学習観が広まっている。その弊害をなくすために、認知科学の視点から「学び」の実態を科学的に明らかにする。
能力や知識は経験で身に付く
能力や知識は経験で身に付く
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) April 17, 2023
感覚と結びつかないと再現できない
学校で英語を学んでもappleとリンゴの記号がつながるだけで、実際に使わないと身に付かない
女性に耳元で囁かれるVRを体験すると、一般人は何も感じないが
ホストの従業員は耳元に吐息を感じる
行動します!https://t.co/oy5PimErGZ
能力や知識を身につけるため、乱読と聞き流し、行動をします!
世界や生物、ヒト、自分の理解を深めるため、乱読と聞き流し、行動をします!
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
制約緩和して自分で縛りをつくる
制約緩和して自分で縛りをつくる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) April 18, 2023
多様性と環境から閃きが生まれる
Tパズルを15分で解けた10%の人は、解けない人が6回に1回制約に捉われない置き方をするのに対し、3回に1回試していた
2ピースの組み合わせとT字の型紙を提示すれば、正答率と解決時間は改善された
試します!https://t.co/oy5PimErGZ
解決できない場合は、既存の概念を取り払った方法を試します!
選択肢が多い場合は縛り、少ない場合は緩和をして両極を行き来します!
往復切符でデータが増えるなら即行動し、片道切符でも迷えば小さく試す行動をします!
ブログ記事: 学びのプロセスと感覚の使い方を探る
ひろき:
スズキ広場 長さんの『私たちはどう学んでいるのか』という本を紹介します。この本は、能力や知識がどのように身につくかについて考察しており、感覚と結びつかない知識は再現できないと主張しています。例えば、学校で英語を学んでも、「Apple」と「リンゴ」という記号が結びつくだけでは、実際に「リンゴ」を掴むことはできない、といった内容です。この本を読んでから、私は学んだ内容を自分の言葉でまとめ、発信するよう心がけています。また、最近はチャットGPTを使って、学んだことを深掘りし、自分の内面に落とし込むことを実践しています。
ソクラテス:
それは素晴らしいですね。自分の学びを発信し、さらに深めることで、知識がより強固なものになると思います。ところで、学んだことを自分の言葉でまとめるプロセスで、どのような気づきや変化が自分自身に生まれましたか?
ひろき:
回数を重ねるごとに、まとめるのがうまくなっていると感じます。最初の方の記事やYouTube動画を振り返ってもらえれば分かると思いますが、最初は自分のまとめ方がまだ未熟でしたが、今ではかなり洗練されてきたと感じています。まずは印象に残った全ての情報を箇条書きにし、それを一言で表現するようにしています。これにより、自分の言いたいことが明確になり、全体の内容も見逃さずに把握できます。
ソクラテス:
その一言でまとめる際に、特に気をつけていることや、どのような基準で言葉を選んでいるのでしょうか?
ひろき:
一番重要だと感じた表現を自分の言葉で表現するか、あるいは本からの引用を使うようにしています。これによって、自分の記憶に深く残ると思います。また、一言で自分が言いたいことを的確に表現できるかを意識しています。これが、全体のまとめ方をより効果的にしているのだと思います。
ソクラテス:
そのプロセスを通じて、思考や視点がどのように変わったと感じますか?具体的な例があれば教えてください。
ひろき:
認識論の話になりますが、カントの本などを読んでいると「世界を見ているのではなく、認識している世界を見ている」という考えに気づかされました。これは、現代のテクノロジーや哲学とも共鳴する視点であり、こうした考え方をさらに深めることで、自分の視点が広がっていると感じます。最近ではVR技術が普及し、他の生物の視点を体験する可能性も出てきています。これにより、人間が何なのかという価値観がさらに明確になるかもしれません。
ソクラテス:
もし、他の生物の視点を体験できるとしたら、どの生物の視点を体験してみたいですか?また、その体験から何を学びたいと考えていますか?
ひろき:
コウモリの視点が気になりますね。コウモリは視力がなくても正確に飛べるのは音波を使っていると言われています。目を使わずに空を飛ぶ経験がどのようなものか興味があります。人間は視覚に多く依存していますが、そうではない感覚を体験することで、新たな観念を得られると思います。
ソクラテス:
その体験があなたの認識や考え方にどのような変化をもたらすと考えますか?
ひろき:
感覚器官の使い方に対する意識がさらに深まると思います。私は普段から、話すときに目をつむることで、他の感覚器官に集中するようにしています。これにより、必要な感覚に神経を集中させることができると感じています。コウモリの視点を体験することで、このアプローチがさらに洗練され、感覚器官の意義がより明確になると思います。
ソクラテス:
あなたが感覚器官の使い方や言語化能力をさらに磨くために、他に試してみたい方法はありますか?
ひろき:
今は、目をつむって音声を聞きながら話すというアプローチを試しています。これが有効かどうか、引き続き試行錯誤しながら進めていきたいと思います。
このやり取りでは、ひろきさんが自分の学びを深めるために、感覚器官の使い方に意識を向けている姿勢が描かれています。特に、コウモリの視点を体験することで、感覚器官の役割を再評価しようとする姿勢が印象的です。今後も新しい方法を試し続けることで、さらに深い洞察が得られることを期待しています。
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