概要
明治からみんな「意識高い系」だった。明治大正期に「帝大出」のようなエリートでなかった人々、昭和期にサラリーマンとして会社で研修に励んだ人々、ビジネス書や自己啓発の消費者となった若い人々―。彼らが拠りどころにしたのは、あくなき向上への意欲だった。本書は、「教養」として語られがちな自己成長のための営為が実は明治初頭から宗教の力を借りて社会に広く行きわたり、近代日本の社会を根底で支える水脈となっていたことを示す。時代ごとの大衆文化の豊かさ、切なさ、危うさに触れながら“日本資本主義の精神”の展開史を描き出す気鋭の力作!
修養する
修養する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) March 12, 2023
ノンエリートが成功する手段になる
教養はエリートが知識を活かす手段だが
修養は貧困層でも生み出した時間を金儲けでなく、正直と勤勉、注意、忍耐を持って人格向上に向けて努力することで、自分を高めていこうとした結果、富や名声もついてくる
読書します!https://t.co/DHY68mrYSN
富や名声は意識せず、好奇心に沿って読書して行動をブログにします!
富や名声は意識せず、好奇心に沿って乱読と聞き流し、行動をします!
社会的な評価は気にせず、自分の好奇心や満足度につながる読書や行動をしていきます!
努力を目的にしない
努力を目的にしない
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) March 13, 2023
修養が欺瞞や搾取、トラブルになる
努力が苦手な人やできない人にとって、自分を高めようとする思考は、自分を磨くものでなく、磨り減らすものとなる
本人の努力が足りないせいにすれば、自分や他者を認められない不寛容な社会になる
自由に生きます!https://t.co/DHY68mrYSN
自分が自由に生きたいので、努力しない他人の価値観も否定せず、背景を知ります!
自由に生きたいので他人も否定せず、相手の背景などに好奇心を持って理解を目指します!
相手や集団の行動が理解できないときは、文化的な背景や構造を考えて思いやります!
ブログ記事:自分のペースで広げる世界観
ひろき:
大澤和子さんの『収容の日本近代』という本を紹介いたします。努力を目的にしないことや、収容が自慢や搾取、トラブルになる現象について書かれています。努力が苦手な人にとっては、自分を高めようとする思考が、自分を磨くものではなく、減らすものになってしまうことがあると感じました。この本を読んで、私は金銭的な動機に基づいた趣味を持つようにし、本や映画、漫画といったコンテンツを使ってYouTube動画を作成し、ブログに転記する活動を続けています。また、社員に対しても不寛容な対応を避けるように努め、相手に自分のやってほしくないことをしない態度を維持しています。
ソクラテス:
それは興味深いですね。今後、他者とのコミュニケーションや関係性において、さらに強化したいと思っている部分はありますか?また、そのためにどのような具体的な行動を考えていますか?
ひろき:
強化せずとも生きていけるような風になれば良いと考えています。私は基本的にあまり人とコミュニケーションを取りたくない方なので、ある程度距離感を持った生活を心がけています。そうすることで、自分オリジナルの内製された価値観を形成することができ、人生を楽しむことができます。社交的な活動は週1程度にとどめ、それ以外は自分の殻に閉じこもるような生活をしています。そうすることで、来年にはファイヤーできる見込みです。
ソクラテス:
計画的なアプローチですね。今後、ファイヤーを達成した後に、どのような生活を実現したいと考えていますか?時間の使い方や新たに挑戦したいことについて、具体的なビジョンがあれば教えてください。
ひろき:
今やっているのは、1日1冊の本を読み、映画1本と漫画6巻を楽しみつつ、ChatGPTと対話して内面を掘り下げることです。これを続ける予定です。時間が余るようであれば、1日に3時間ゲームをプレイし、週末には旅行を追加したいと考えています。他者と関わることで、自分ならではのものが薄れてしまう懸念があるため、社交的な活動は週1程度に抑えています。佐藤勝明さんの方法を参考にしています。
ソクラテス:
自分のペースを守りつつ、新たな活動を計画的に取り入れている点が印象的です。今後、どのような新しいテーマや課題に取り組んでいきたいと考えていますか?
ひろき:
私は「世界を広げる」というテーマを人生の軸にしており、これにつなげていきたいと考えています。様々な経験をすることが必須だと思うので、本や映画、漫画、ゲーム、旅行を通じて理解を深める方針です。他者との関わりが自分の価値観を薄めることを懸念しているので、社交的な活動は週1程度にとどめています。佐藤勝明さんのアプローチを参考にしています。
ソクラテス:
そのテーマを中心に据えた計画がしっかりと見えてきました。今後、資金的に余裕ができた場合に、どのような新しい活動を追加していく予定ですか?
ひろき:
今後は映画や漫画の量を増やすだけでなく、資金的な余裕ができればゲームや旅行を追加する予定です。また、収益化が安定したら、週1の社交的な活動のレベルも上げていきたいと考えています。具体的には、YouTubeで見ている有名人や自分が影響を受けている人のリアルなイベントに参加することです。お金の心配がなくなれば、そういった活動にも参加しやすくなり、それが自分の成長に大きく寄与すると考えています。
ソクラテス:
そうしたリアルなイベントに参加することで、その人の世界観をより深く理解できると考えているのですね。これからも、自分自身の成長と人生の充実を目指して、新しい体験や目標に向かって進んでいってください。
このブログ記事では、ひろきさんが「世界を広げる」というテーマを中心に据え、自分のペースで様々な活動を計画的に進めている様子が紹介されています。人との関わりを制限しながらも、自分の価値観を深めることを大切にしている点が非常に印象的です。今後のひろきさんの挑戦が、さらに豊かな人生へとつながることを期待しています。
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