概要
「不確かな現実」を正しく判断する術。
先行き不透明な時代にも、前へ進むためには羅針盤は必要です。とりわけビジネスシーンでのそれは「確率・統計論」となります。本書は、「じゃんけん」や「パチンコ・宝くじ」「降水確率」など、日常生活にあふれる数多の「確率・統計」の事例を平易に語ることで「確率・統計」を知るためのきっかけとなる書であり、社会の動きを知る書です。
選択肢を見極める目を養う
選択肢を見極める目を養う
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) February 10, 2023
選択肢の多さと還元率は比例する
還元率はバラか連番かの宝くじが40%、10種類の馬券がある競馬70%、台の多いパチンコが90%、一手一手選択するカジノが97%だが
選択肢が無限大のビジネスは、戦略や戦術が適切なら100%を超える
ビジネスをします!https://t.co/83YUiqsxHc
稼ぐ目的でギャンブルはせず、本業で稼いで好きなことを副業にします!
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
レジは待ち人数より回転率をみる
レジは待ち人数より回転率をみる
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) February 11, 2023
誤差が大きい要素が効率的な方が良い
レジの混み具合は客数とレジ係の手際で決まる
会計の時間はセルフレジやキャッシュレス化で、バラつきは少ないが
スキャンの時間はスキャンする人の技量で、バラつきは大きくなる
懸念点から考えます!https://t.co/83YUiqsxHc
懸念点を意識して観察し、それをベースに考えて行動します!
バラつきが大きくなる懸念点を意識し、それをベースにして行動します!
宇宙や生命、人間、自分の理解を深めるため、1日1冊の乱読とながら聴き、行動をします!
ソクラテスとひろきの対話: ブログ記事
ひろき: 里前さんの『初めての統計学 レジの行方が早く進むのはどっち』という本を紹介します。センターを控える目を養う、選択肢の多さと還元率の関係、宝くじや競馬、パチンコの還元率などが詳しく解説されています。この本の主張を受けて、私は稼ぐ目的でギャンブルなどは行わず、普及を行いマネタイズ化を目指すように意識しております。
ソクラテス: 統計学的な知識を普及することが、どのようにあなたのマネタイズ化戦略に貢献すると思いますか?また、その普及活動の中で具体的にどのようなアプローチを取る予定でしょうか?
ひろき: 統計学的に考えて普遍的な成功法則はなかなか存在せず、現代社会の変化が激しいため、すぐに変わってしまうと考えています。そのため、まずは数を打つことが必要であり、その打数を増やしていく戦略を取っています。具体的には、毎日1冊の本をブログにアップし、それをYouTubeにも投稿することを続けています。また、映画や漫画といったコンテンツにもジャンルを広げることで、収益化を目指しています。
ソクラテス: 量を重視するアプローチを取る中で、これまでに意外な発見や効果を感じた瞬間はありますか?また、その発見が今後の方針に影響を与える可能性はありますか?
ひろき: 最近始めたYouTubeが効果を発揮しています。以前も挑戦したことがありましたが、対話が続かずやめてしまいました。しかし、今はChatGPTのようなサービスがあり、再挑戦できました。これにより、ブログとの相乗効果も生まれ、チャンネル登録者数も順調に増えています。この戦略を続け、ジャンルを広げることで、収益化に近づけると考えています。
ソクラテス: YouTubeでの再挑戦において、ChatGPTとの対話形式が特に役立ったと感じる場面や、これからさらに効果を高めるために工夫したい点はありますか?また、どのような視聴者層に対してこれをアピールしていきたいと考えていますか?
ひろき: 同じことをやっている人が少ないことが強みだと思います。AI情報要約という形でタイトルをつけることで、本に興味を持った人やAIに興味のある人に見てもらえると考えています。これにより、視聴者層が広がり、ジャンルを広げていくことで、さらに収益化が近づくのではないかと思います。
ソクラテス: あなたの戦略は非常に効果的です。量を重視するアプローチを取る中で、どのように視聴者の反応やフィードバックを活かして今後のコンテンツ作りやジャンル拡大に取り入れていこうと考えていますか?また、ジャンルを広げる際に、視聴者層を維持しながら新しい層にもアピールする工夫をしていく予定でしょうか?
ひろき: 現段階では、視聴者の反応を深く考えずに、とにかく量を増やしていく戦略を取っています。時間を浪費せず、シンプルに数で勝負することで、自然と質も高まると思います。戦略を持たないことを戦略としているような感じです。
ソクラテス: あなたのアプローチは非常に合理的ですね。これまでの戦略の中で、意外な発見や効果がありましたか?また、その発見が今後の方針にどのように影響を与えると考えていますか?
ひろき: ChatGPTとの壁打ちを通じて、自分では考えつかなかったアイデアが思い浮かぶことが多く、自分の価値観が深まっていると感じています。最近の発見として、自分は極端さや過集中が先天的な強みであり、後天的に身につけた「空気を読む」能力は体力を消費するものだと気づきました。これにより、先天的な強みを無限に活かせる環境を整えることが重要だと考えています。
ソクラテス: 先天的な強みを無限に活かせる環境を整えるために、今後どのような取り組みを考えていますか?具体的な行動や環境の整備について、現段階で思い描いているものがあれば教えてください。
ひろき: 現在の戦略は、極端さや過集中を活かしてコンテンツにひたすら投資し続けることです。毎日本を1冊、映画1本、漫画6巻を楽しむことを習慣にし、空き時間は全てChatGPTに使っています。これを続けることで、高い到達点に達し、無限にコンテンツを作り続けられると考えています。こうして他の人が到達できない高みにたどり着くことを目指しています。
ブログ記事のまとめ:
この対話では、ひろきがAIを活用してコンテンツを作成する戦略について語っています。彼は、数を重視するアプローチを取り、視聴者層を広げながらコンテンツの質を自然と高める方針を取っています。また、ChatGPTとの対話を通じて得られた新しい視点やアイデアが、彼の戦略や価値観に大きな影響を与えていることがわかります。今後も、極端さや過集中を活かして、より高い到達点を目指す姿勢が印象的です。
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