本 要約【エンデの遺言】ミヒャエル エンデ 河邑厚徳 #281

9文学
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概要

『モモ』『はてしない物語』などで知られるファンタジー作家ミヒャエル・エンデが日本人への遺言として残した一本のテープ。これをもとに制作されたドキュメンタリー番組(1999年放送/NHK)から生まれたベストセラー書籍がついに文庫化。忘れられた思想家シルビオ・ゲゼルによる「老化するお金」「時とともに減価するお金」など、現代のお金の常識を破る考え方や、欧米に広がる地域通貨の試みの数々をレポートする。

老化するお金の制度にする

2023年3月
2023年3月

1年の生活費50万円を銀行に残し、オルカンに積立投資しています!

2023年5月
2023年5月

プラス金利の世界なので、100万円を銀行に残し、残りはオルカンに積立投資しています!

2024年2月
2024年2月

新NISA枠の1800万円を最速で埋まるため、満額となる30万円/月をオルカンに投資しています!

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ブログ記事: 自分と他者、そして未来を考える対話


ひろき:ミハイルNさんの『エンデの遺言』という本を紹介します。
老化するお金の制度に関する内容で、経済の基本理念を競争から有害にできる金利化に焦点を当てています。プラスだと生産と需要が自由なゲームになり、経済的な弱者が常に割りを食う。しかし、マイナス金利だと貯金は損をするため、金は天下の回り物となり、他人のために分業し、万人の欲求を満たす社会が形成されるのではないかと提唱されています。ただ、私はこの本の主張に納得する部分もある一方で、人間の心理学的や生物学的な要素を考えると、このような社会を実現するのは難しいと考えています。そのため、私は資本主義のルールに則って、余剰資金はすべて株式投資に向けるように意識しています。

ソクラテス:なるほど、その視点は興味深いですね。
人間の「心理学的な面」や「生物学的な要素」とは、具体的にどのようなものですか?それらの要素が新しい経済システムの実現をどのように阻むと考えていますか?

ひろき:
人間は「私たち」と「彼ら」という対立構造でしか集団を認識できない生物だと考えています。これが戦争や日々の争いの原因となっているのではないかと思います。また、こうした対立があるからこそ、社会が発展してきたとも言えます。対立自体が必ずしも悪いものではないと感じています。しかし、現代社会では地球資源にも限りが見えており、成長を続けるためには、対立を緩和する態度が求められています。具体的には、対立構造を「私と私たち」という形で区切り、私たちをより広げるアプローチが必要だと考えます。

ソクラテス:とても興味深い考えですね。
「私たち」と「彼ら」という対立構造を、「私」と「私たち」という形で広げるアプローチについてですが、この変革を進める上で、具体的にどのような行動や教育、社会的な取り組みが有効だと考えますか?また、こうしたアプローチが現実的に社会全体に浸透する可能性について、どのようにお考えですか?

ひろき:
まず、自分が自分の人生に主体的でなければ他者を助けることはできません。自分の人生に向き合うことが大切です。そして、その範囲で余裕が生まれれば他者を助けるという考え方が、「私」と「私たち」の構造を形成するために重要だと思います。また、助ける際には自分の価値観を押し付けるのではなく、白銀律(自分がして欲しくないことを他者にしない)の姿勢が求められると考えます。多様な価値観の中で、こうしたアプローチを通じて、あまり関わらない前提で相手を尊重する姿勢が必要だと思います。

ソクラテス:その通りですね。
あなたが提案する「自分と自分以外」という認識や、白銀律を社会全体に広げるためには、どのような教育や文化の変革が必要だと考えますか?また、個人がこのような意識を持つために、日常生活の中でどのような実践が有効だと思いますか?

ひろき:
やはり、現状の教育システムを変える必要があると思います。現代の教育は資本主義の効率化を目指し、好奇心を殺すような教育が行われています。苦手を克服することも重要ですが、本人の好奇心や強みを伸ばす教育が求められます。そうしなければ、「私たち」と「彼ら」の対立構造の中でしか生きられない人間が生産されてしまいます。しかし、現実的には、教育システムを変えるのは難しいと考えています。ですから、国家の制度に頼らず、資本主義の枠組みにのっとった新しい集団がその役割を担っていくことが求められると思います。

ソクラテス:非常に現実的な視点ですね。
資本主義の枠組みの中で新しい集団がこの役割を担うためには、どのような価値観やビジョンを持つべきだと考えますか?また、そうした集団が成功するために、具体的にどのようなステップを踏むべきだとお考えですか?

ひろき:
私が言ったような価値観をビジョンやミッションとして捉え、それを多くの人に発信することが大切だと思います。最近ではSNSが発達し、ESGやSDGsを考えた企業にお金が集まる傾向が見られます。そのような形で富裕層からの支援を得ることで、小さな点からでも社会を変革できると考えています。実際、富裕層の間では国家による学校教育への不信感が広がっており、民間の教育サービスを利用する動きが増えています。こうした流れが中級層にも広がり、教育の民主化が進むと考えています。

ソクラテス:その流れが社会全体に広がることを期待したいですね。
あなたが考える、このような変革を支える具体的な戦略やアプローチは何かありますか?特に、中級層への教育の民主化を進めるために、どのような方法や取り組みが有効だと考えていますか?

ひろき:
民間の教育サービスはまだ高額であることが課題です。しかし、最近の生成AIの登場により、費用を抑えた質の高い教育が可能になってくると思います。また、技術発展を拒否する人もいるかもしれませんが、時代の流れは避けられません。特に若い世代は新しい技術に柔軟に適応し、それを活用して新しい社会を築く力を持っています。この時代の流れに乗り、未来を形作っていくことが大切だと考えます。


これで、未来への期待を持ちつつ、時代の変化に適応しながら進んでいくための対話がまとまりました。新しい技術とともに、教育や社会の変革を目指す道筋が見えてきましたね。

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