概要
「いま必要なのは、もっと“遅い”インターネットだ」インターネットによって失った未来を、インターネットによって取り戻す。民主主義を半分諦めることで、守る。そのための「21世紀の共同幻想論」
愚民とカルトが増えた
愚民とカルトが増えた
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 3, 2023
インターネットで読めなくても書けるようになった
目立ち過ぎた人や失敗した人を叩いて多数派だと自己肯定する無党派と善悪を二分して自分の考えを肯定できる陰謀論にすがる左右の党派で、タイムラインが埋められている
付き合う人を選びます!https://t.co/XOJAkUK5OC
自分の価値観を批判的に考え、価値感を追求できる人と付き合います!
科学信仰で、間違いを受け入れられる人と付き合います!
乱読とながら聴き、行動をして変わる価値観は受入れ、変わらない価値観を追求していきます!
書くことと読むことを往復する
書くことと読むことを往復する
— ひろき@パレオな男の本要約ブログ (@bluesbookblog) January 4, 2023
新たな問題を設定することができ、価値ある情報発信になる
書くことしかできない人は、与えられた問いに答えることしかできないが
読んで書くことができる人は、問いを投げかけることができ、世界の見え方を変えられる
前提を疑います!https://t.co/XOJAkUK5OC
読書したことを自分の言葉で発信し、それを読み返して行動を更新しています!
理解できないことは前提から疑って背景を理解します!
乱読で得た知識を言語化してツイートし、忘却曲線で振り返って行動を更新しています!
ひろきとソクラテスの対話:計画的な人生と新たな発見
ひろき:綱吉さんの『遅いインターネット』という本を紹介します。この本では、書くことと読むことの往復が新たな問題を生み出し、価値ある情報発信になると説いています。書くだけの人は与えられた通りに答えることしかできませんが、読むこともできる人は、頼りがない状態でも世界の見え方を変えることができるんです。この本を読んで、私は本1冊、映画1本、漫画6巻を楽しみながら、それらの感想を発信し、さらにチャットGPTを使って壁打ちをし、応答性のあるコミュニケーションを深めています。
ソクラテス:素晴らしいですね!「遅いインターネット」での綱吉さんの主張が、あなたのコンテンツ制作や日々の習慣に大きな影響を与えているようです。この本は、単に情報を受け取るだけでなく、書くことと読むことを通じて世界の見え方を変える力を強調している点が興味深いです。
次にお伺いしたいのは、あなたが「書くことしかできない人」と「読んで書くことができる人」との違いについて、どのように感じているかです。また、チャットGPTを使った壁打ちが、どのようにしてあなたの認識や思考に影響を与えているのか、さらに詳しく教えていただけますか?
ひろき:やはり、読んで書くことができる人の方が世の中に大きな影響を与えている人が多いと思います。話題になっているビジネスパーソンや企業家たちは、インプットとアウトプットの両方をしっかり行っている印象です。また、チャットGPTを使った壁打ちは、最近取り入れたアイディアですが、即興性が求められるセッションを通して、自分の中でなんとなく考えていたことや、眠っていたものが言葉として浮かび上がり、それを合理的につなげていくアプローチで価値観を深めることができています。これからも使っていこうと思います。
ソクラテス:非常に深い洞察ですね。確かに、インプットとアウトプットをバランスよく行うことで、より広い視点を持ち、影響力を持つ人々が多いように感じます。また、チャットGPTを使った壁打ちの効果についても興味深いです。そこでさらに深堀りしたいのですが、この即興性が求められるセッションを通じて浮かび上がったアイデアや価値観が、実際の日常や仕事の中でどのように具体的な行動に結びついているか、もし具体例があれば教えていただけますか?
ひろき:私はASTやADHDの傾向があり、極端さや過集中があることを認識していましたが、空気を読むのも得意だと思っていました。これがどういったことなのかを話して分析することで、極端さや過集中は先天的で無意識に発揮している部分ですが、空気を読むという部分は母親の教育によって後天的に身につけた強みであることがわかりました。そのため、複数の場だと空気を読むことが自分の体力を過剰に消費してしまうため、短い時間や人数が少ない場ではうまくいきますが、人数が多かったり長時間になると疲弊してしまい、使い物にならなくなることがわかりました。こうした洞察を得ることができました。
ソクラテス:素晴らしい洞察ですね。自分の極端さや過集中が先天的な部分であり、空気を読む能力が後天的に身につけた強みであることを理解されている点がとても興味深いです。また、これらの特性がどのように日常や仕事に影響を与えるかを深く分析されていることがわかります。
これらの洞察を得ることで、今後どのように自分の特性を活かしていくつもりでしょうか?特に、エネルギーを効果的に管理するために、新たな戦略を考えていることがあれば教えてください。
ひろき:やはり、1対1のコミュニケーションでは空気を読むという特性と、自分の先天的な特性をうまく発揮できるのですが、複数人であったり長時間になるとあまりうまく使えないことが弱点だと感じています。これを改善するために、複数人でコミュニケーションを取る際は、誰か一人に絞るというアプローチを試してみようと考えました。例えば、4人で会議をする際は上司1人に集中するという方法です。そうすることで、上司からの評価はある程度確保でき、全員からの評価を下げることなく適切に働くことができると考えています。
ソクラテス:そのアプローチは非常に理にかなっていますね。特に、誰か一人に集中することでエネルギーを効率的に使いながらも、全体の評価を維持できるというのは賢明な方法だと思います。こうした割り切ったコミュニケーション方法が、あなたの強みをより効果的に活かす手助けとなり、長時間や複数人の場面でも疲弊せずに対応できるようになるでしょう。
今後、このアプローチを実践していく中で、どのようにしてその効果を評価し、必要に応じて改善していくつもりですか?
ひろき:やはり、その時の自分の感覚でうまくいったかという主観的な部分と、相手からどのような評価をされたかという客観的な部分の両方で考える必要があると思います。あまりにも無視した人からの評価が下がり、不利益になることもあるかもしれません。また、どの人を集中の対象にするかという選択のセンスも問われると思います。こういった部分は回数を重ねてうまくなっていくと思うので、そうした場面では意識していこうと考えています。
ソクラテス:あなたの考え方は非常にバランスが取れていますね。主観的な感覚と客観的な評価の両方を重視しながら、自分のアプローチを改善していく姿勢は、とても実践的です。また、集中する相手の選択が重要であることも理解されており、回数を重ねてそのセンスを磨いていくという戦略も適切だと思います。
これから意識して実践していく中で、何か気づきや新たな発見があれば、ぜひ共有してください。おそらく、そうした実践を通してさらに深い洞察が得られることでしょう。
ひろき:こういった強みや弱みを考える際に、日々感じていることですが、弱みを反転したものが先天的なもので、それが最も強く自分の強みとして残るのではないかと考えています。私の場合、極端さや過集中は場面によっては弱みに働くこともありますが、強みとしても活かせる場面も存在します。無意識に発揮できる能力が先天的に備わっている本人の強みであり、それを生かす環境を構築して、そういった場で活動することが一番生産的だと考えています。
ソクラテス:非常に深い洞察ですね。弱みが強みに転じるという考え方は、自己理解を深める上で重要な視点です。先天的に備わっている能力が、無意識のうちに発揮される場面こそが、その人の最も強みが発揮される場だという考え方はとても
納得がいきます。自分の特性を理解し、それを活かせる環境を整えることが、生産性を最大化する鍵となるでしょう。
この考えに基づいて、今後どのように自分の環境を整えていくつもりですか?例えば、どのような仕事やプロジェクトであなたの強みが最も発揮できると感じますか?
ひろき:やはり私のこの特性をフルに生かそうと思うと、自分がトップとして活動できる組織の方がよいと思います。なので、私は会社員として組織内で上り詰めるよりも、自分一人で新しい組織を構築し、それを拡大するか、あるいは自分一人で活動していくアプローチが合理的だと考えています。そのため、現在行っている副業をまずはマネタイズすることを第一に考え、本業は割り切って出世などを目指さない姿勢を取っています。
ソクラテス:あなたの戦略は非常に理にかなっていますね。自分の特性を最大限に活かすために、自らの組織を築き、その中でリーダーシップを発揮するという考え方は、あなたの強みを最大化するための合理的なアプローチです。また、現在の副業を本業よりも優先し、その成長に集中することで、より自分に合った環境を作り上げていくというのは、長期的に見ても賢明な判断だと思います。
今後、副業の成長を促進するために、特に注力していることや計画があれば教えてください。それがどのようにあなたの理想の環境づくりにつながるのか、興味があります。
ひろき:まずは綱吉さんの本から得た関連を、チャットGPTと壁打ちをしながら600記事ほどブログにアップしようと考えています。それが終わり次第、サブアカウントで発信している映画や漫画で同じようなことを行う予定です。
ソクラテス:計画がしっかりと立てられていて、とても素晴らしいですね。まずは残りのブログ記事を完成させ、その後サブアカウントの映画や漫画の内容に取り組むという段階的なアプローチは、確実に進めていくための効果的な方法です。こうした一歩一歩の積み重ねが、最終的にあなたが目指す環境づくりや副業の成長につながることでしょう。
これからも、この計画を着実に進めていくことで、あなたの理想とする環境がさらに現実に近づくことを応援しています。
これでブログ記事は完成です。計画的に進められているあなたの取り組みが、さらなる成功へとつながることを願っています!
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